2025年3月10日 (月)

媒染剤なしの草木染手順~アイピロウ&カーテン

Img_20250319_101514
アイピロウ  こぶなぐさ&びわ染め

Img_20250313_084356
つるしカーテン  こぶなぐさ&びわ染め

 

草木の煮汁にいれて
くつくつ15分しただけ。

「なんだ~よく染まってるじゃないのッ!」

これまでは
みょうばんや灰汁や銅や鉄など
媒染剤を必ず入れてきたけれど、

いやまって、
しょっちゅう洗うものじゃなし、
アイピロウやカーテンなら
別に媒染剤いらないよね、

と思い立ち、
今更ですが
媒染剤なしに挑戦♪

<手順ちょーシンプル>
Img_20250227_162935
美しいビワの花ごと
剪定をかねてチョキチョキして

Img_20250305_150826
沸騰してから15分くつくつした煮汁をこし、

Img_20250305_150858
染めたい布をつけて

※綿布は呉汁染めをすると よく染まる。
 が、ビワはそのままでも染まる。
 この布は呉汁染めしたものだが、
 しない方が ほんのりピンクで可愛い。

Img_20250306_113156
15分ほど弱火~中火でくつくつするだけ。
一晩そのままにして翌日に
Img_20250306_114050
干す。

<乾燥コブナグサも同じ>
Img_20250308_144154
秋に刈り取ってそのままだったコブナグサを

Img_20250308_144824
ハサミでチョキチョキして
水をザザザーーーッと注いで
火にかける。

Img_20250308_145555
その間に
色落ちしたカーテンを

Img_20250308_150606
ゴムやヒモで好きに縛って
模様をつくり、

Img_20250308_162856
沸騰してから弱火15分程くつくつして
濾した煮汁へ
ドボンゆらゆら。

※コブナグサは、綿の場合、
 呉汁染めをしないと
 鮮やかな黄色は出ないので、
 呉汁染めをした方が嬉しい仕上がりとなる。
 シルクはそのままでOK.

Img_20250308_163008
ちょうどストーブをつけていたので
15分ほど乗せてくつくつ。
火からおろして一晩そのまま。

Img_20250309_111152
翌日いい感じに染まっているので
洗ってゆすいで

Img_20250309_121231
干したところ。

Img_20250313_084356
1年たてば すっかり色落ちするので
また何度でも染め直せるのが
手間なようでいて愉しくなる♪

左はシルク。右は綿。

もう何年も使っているので
擦り切れて穴も開いているのに
染め直すと生き返って


♪やがて~こころ~うきう~き♪
♪とっても~ふしぎ~このぉム~ド♪
  (コーヒールンバ)

ありがと~ありがと~~~~う

<おまけ>
Img_20250318_222712
・枇杷アイピロウの中身
 お塩144g(含むラベンダー乾燥花蕾3g)

・小鮒草アイピロウの中身
 お塩200g(含むヨモギ乾燥新芽30g)

ラベンダーはさることながら
ヨモギの香りも絶妙安眠。

閉じた鼻の奥がスッとひらいて
松果体をつきぬけて
クラウンチャクラまでいって
脳みそぜんぶが
蓬の清涼な空気に包まれる感じ!!!

 
































| コメント (0)

2025年3月 5日 (水)

ちいさいおうち断熱材にて

羊毛ベイルか
はたまた
ストローベイルか、

夢の断熱材はありますが、

とりあえず
今年の夏を乗り切ろうと、
ちいさいおうち屋根裏に
グラスウールを施工することにしました。


いつかやろうと
ずっとそのままになっていた(汗)

Img_20250228_142746
近くのホームセンターに
比較的安価で売ってあるのが有難い、、
Img_20250228_142840
いざ屋根裏へ

塞がれていたために
思ったよりホコリっぽくない。
でも掃除機をかけて雑巾掛け。

扇風機には意味なし

Img_20250228_152531
娘がちょうど北海道から帰省中
防塵マスクをして
手伝ってくれる。
Img_20250228_152616
というか、
Img_20250228_152657
測って線をひいて切って
Img_20250228_152844
ほぼ全部一人でやってくれた。
Img_20250228_160917
1日目
Img_20250301_150019
2日目
Img_20250303_142345
とちゅう雪がふったりしながら
Img_20250303_143438
3日目
4日目
5日目
Img_20250305_165521
最後の一枚を貼り終え、
Img_20250305_165459
とうとう完了!!!


帰省中はじめてどこにも遊びに行かず、
家族との時間のみを大切にして
昼も夜も一緒に手をあわせて食事をし、

一体どこにシフトしたかと思うような
まるで嫁入り前の娘を送り出すような
感慨深い奇跡の時間を共に過ごしたのでした。

ありがと~ありがと~~~~(涙涙涙)


<おまけ>
Img_20250304_173644
ある日のおやつ ミモザ咲く
「てづくりあられ&よもぎ餅&甘栗きんとん」


腰痛べーすけさんに頼まれて
Img_20250307_134114
軽トラダンプを運転し、
Img_20250307_134639
土を運ぶ農業女子姿


夜は
Img_20250309_110005
なぜか初めて?の編み物にはまり
Img_20250309_110059
次つぎに
Img_20250309_110115
延々と
Img_20250309_110137
毎日編み続け
Img_20250309_110205
これは私がおねだりしてもらった帽子♡
Img_20250309_110309
指なし手袋にまで進化
Img_20250309_110410
ルームシューズこれももらう♪

Img_20250318_124114
ネックウオーマーは大のお気に入りになる♡

Img_20250312_150556
最後は網かけで旅立つ。

どう仕上がったかは不明^^;
写真おくって~~~

1742267728341
長時間運転できない私たちに代わり、
那須♨に連れて来てもらう(感涙)





























| コメント (0)

2025年3月 4日 (火)

「山影の町から」

Img_20250304_201026
ご恵贈いただく。

「山影の町から」笠間直穂子著
        (河出書房新社)

うちの本のノイバラの実の記述を
引用されたという、
なんだかとっても嬉しい。

幼い頃にスイスで読んだという
宮沢賢治全集の特に好きだった一短編
「よくきく薬とえらい薬」の
バラの実の謎が、

拙著「庭にほしい木と草の本」
のノイバラの記述で
紐解かれるという
最高の謎解きシチュエーション^^

力強い文章に
細胞壁がばらけて
度の強いお酒を飲んだみたいに
酔っぱらってしまった。。。

ありがとう~ありがとう~

 

 

 

| コメント (0)

2025年3月 3日 (月)

カーテンタッセル~木の実ブレスレット編

ちいさいおうちを
爆進リニューアル中

本日は
壁でホコリをかぶっていた
Img_20250224_151015
木の実ブレスレットを洗って

Img_20250303_154122
新装リネンカーテンの

※これは確かにリネンだけど、
 もうひとつは
 リネンというより
 ポリエステルに見える^^;;
 



Img_20250303_154917
カーテンタッセルにした♪

ちなみに上は
ヤマノイモの蔓(だったはず)。
下はお茶の実(たぶんね^^)。

購入したカーテンばっかりじゃ
寂しいので
反対側は
Img_20250226_161227
シルクの手づくりカーテンとする。

茜色はアカネ染めだったはず。

Img_20250226_161536
こちらタッセルは

ジュズダマとセンダンの実と
息子がだいだらぼっちで焼いた陶芸を
ネックレスにしたものを巻いてみた。

ようやく壁の花だった
ブレスレット達が生きた気がする(涙)

Img_20250302_175523
調子にのって
30年以上前に買っただろう
端切れのレースも縫い付ける♡

ちょっと趣味とは違うけれど
このままレースが肥やしになってしまうのは
もっと趣味じゃないですからね、


おめでと~おめでと~~
ありがとう~ありがとう~

<おまけ>
Img_20250303_160809
ちいさいおうちへ引っ越した
裁縫箱。

昔、娘にお土産で買ってあげて
いつしか使われなくなった
胸キュンもの。

Img_20250303_160743
パカッ

開けると、
カシグルミの殻の針山と
昔、中国で買った紙の芯に巻かれた
木綿糸が入っている。

そっと開いて見ているだけで
チクチクすいすい、
縫いあがった気分になる^^





















 

 

| コメント (0)

2025年2月28日 (金)

里山カフェ~茶剤コレクト

ずっとずっと掃除する日々、

棚から発見
Img_20250228_123844
「2017保存 ニッケイスティック」

8年前保存、
怪しすぎる^^;

Img_20250228_123856
しかし、
袋をのぞくと

いい香り~~~~♡

さすが肉桂(ニッケイ)の根皮!

Img_20250228_142632
さっそく「里山ふくろうカフェ」

の茶剤に仲間入り♪


・ニッケイ
・ヨモギ
・ジャゼツソウ(蛇舌草)
・ドクダミ
Img_20250228_144034
選りすぐりの逸品たちを
ぜ~~~んぶ欲張りブレンド



Img_20250228_142713
やっぱりベースは大好き過ぎの
「わたらい番茶」(生活クラブ生協より)


Img_20250228_165507
急須とお湯呑は、
旧おじいさんちの古家から発掘した古品^^

ニッケイの根皮1本を
ポキッと投入、
すぁわやかなニッキの香り♪


おお~~~~

芳香性健胃薬、
冷え性、発汗解熱、
鎮静リラックスなどなど

確かに
そんな香りと味がするぅ
ヨモギに似る強烈な個性、
そのせいか効能も似てるぅ‼

ありがとう~ありがとう~
ごちそうさま~ごちそうさま~

| コメント (0)

2025年2月24日 (月)

箱トイレの蓋

右ひざが痛くなった時、
和式レトロトイレを
お座り型にリフォームしてくれたのですが、

なんと

なんと


Img_20250224_131549
フタを作ってくれたあ~~~~!

Img_20250224_131740
ああ、なんて可愛い「おかもち」♡

いえ「おかもちトイレ」♪

Img_20250224_131753
遠景(笑)

なんかお行儀が良い^^

Img_20250224_140120
フタはどういう構造かな?

こっちは裏側


Img_20250224_140153
持ち手


Img_20250224_140208
おお~~

2枚の間柱を
ビスが斜めに
ぶち抜いておるッ
なんと勇ましいつくり

Img_20250224_140521
ちなみにこれは昔の和式のフタ

白樺の枝の取っ手がお気に入りだった。。。
ありがとう~ありがとう~


Img_20250225_090348
更に感激、翌日気づく・・・

開けた際には
立ち上がり用の手すりに
ピッタリ収まる‼

Img_20250227_102626
さらにさらに進化、
ヒャッキンの便座カバーが
つけられた!!

「サイズが合わないけど、
ほら、金隠しみたいでしょ~ちょうど♪」

「あ~いいね、
でもそれ、切ったらいいんじゃない?」

ん?ん?ん?
Img_20250227_103127
そうか~
中のプラスチックの輪っかを切ったら、
ちっさい便座のサイズに
合わせられる構造だったのか、、、(汗)


※カバーは裏色が気に入り、
 わざと
 裏返しにつけている。

Img_20250227_103207
全景

ところが、
さらにさらにさらに奇跡、
もう二度と治りそうになかった右ひざが
治ってしまった。。。

もう必要ない箱便器のようだが、
おそらく
この箱便器のおかげで治った、

のかもしれない。


ありがとう~ありがとう~♡





















 

 

 

 

| コメント (0)

2025年2月22日 (土)

ふきのとう味噌~三種味くらべ♪

ご近所の方が家の建て替えをされる際、
庭のフキを株ごとくださった。
その方の庭のフキは
立て替えで消えてしまったが、
我が家で命をつなぎ、
また株分けしてお返ししたら、
大層喜んでくださった。


そのフキを今春
はじめていただく♪
Img_20250221_173311
まんまるで大きくて

Img_20250222_094751
まるで
Img_20250222_094756
田島征三さんの「ふきまんぶく」♪


Img_20250222_100456
中は 
つぼみが詰まって大きな木みたい^^

Img_20250222_100313
我が家の味噌と生協味噌をミックスして

Img_20250222_100748
酒とみりんを各大匙2杯ほどいれて
生のフキを刻んで
Img_20250223_103440
混ぜたものは、
そこはかとなくフレッシュ。
フキの香りと風味が
春いっぱいでたまらない。

これぞ春にがみ♡

Img_20250223_111630
こちらは
フキノトウを茹でて刻んで炒めて
味噌類を混ぜて全体に火を通したもの。
風味やフレッシュ感は欠けるが、
7日も過ぎると、
火を通したものは
馴染んで落ち着いた安定感のある旨味が光る。

Img_20250223_115448
たくさんあったので
フキ味噌三種をつくって味くらべ

左から 生フキノトウ味噌
中央は 茹でフキノトウ味噌
右は  茹でフキノトウ油炒め味噌

好みは断然
生フキノトウ。
少量接種で天然毒(アク)が気にならないなら、
やっぱりこれが一番!
ご飯や汁物に最高♪

たくさんあって
ゆっくり安心いただきたいなら
油炒めがおすすめ!
油で炒めるなら茹でずとも良いとあったが、
今回は茹でて炒めた。

真ん中の
茹でて刻んで混ぜただけのフキ味噌は、
なぜか苦味が強かった。
茹でることで風味がとび
苦味だけが残ったのだろうか?

ごちそうさま~ごちそうさま~
ありがとう~ありがとう~

<おまけ>
Img_20250305_111408
朴葉を拾って洗って
油をちょいとぬって
フキ味噌を乗っけて

Img_20250305_120739
冬のストーブで焼いて
もちろんトースターでもいい、

ジュジュッとあつあつ♨

余ったら
おやつのおにぎりに塗ろう♪










| コメント (0)

2025年2月 9日 (日)

里山ふくろうカフェ~竹炭づくり

畑では「小さな畑のおうち園」19年、
森では「小さな森のおうち園」3年、


2025年からは
幸か不幸か最高最善、
舞台は山へと移りまして、

山ぎわ「里山ふくろうカフェ」スタート。
開カフェは不定期
マスター次第^^;

 

Img_20250209_143003
天国のおじいさんへ
可愛い可愛いお花をいただきました♡

ありがと~ありがと~~~~

これより山里の
「おじいさんち」は「ちいさいおうち」
と名前を改めました♪

 

<竹炭づくり>
Img_20250209_110451
ドラム缶で作ってみよう!
Img_20250209_110635
とーちゃん主導の会ながら
サポーターも大活躍^^
Img_20250209_110911
火の仕事の基本は、枯れ草木の掃除から。

燃え移り延焼を防ぎます。

「燃えるもんがなけりゃ火は燃えない」
        (おじいさんの教え)


Img_20250209_113105
竹山の手入れ間伐材が原料!
Img_20250209_115443
運んで切って


Img_20250209_114250
燃やすだけ

~なんてシンプル♪


Img_20250209_114449
全体風景
Img_20250209_121532
ゴゴゴゴゴ
Img_20250209_122809
火が落ちてきた・・・
Img_20250209_122905
「このへんで水かけっか」
ドラム缶に風穴が開いていて
フタしても酸欠消火できないので
水で強制終了とする。

Img_20250209_122907
シャワシャワシャワ~~~~~
Img_20250209_122942
天地を返してシャワシャワ~~~~

内側は
より赤く美しい炎を秘めているので
しっかり消しにかかる。


Img_20250209_122015
多孔質の竹炭は、

畑に入れて微生物の棲み家にしたりの
土壌改良剤。
お米と一緒に炊けば、
お米がほっこり旨くなる。

Img_20250209_133547
できあがり

Img_20250209_133541
実験持ち帰り用

紙製の米袋に入れてみる。
数時間たっても
燃え上がらないので推定大丈夫。
たぶん無事に帰れるはず^^







<おまけ>
Img_20250209_111316
オブジェのように飾られる虫とりグッズ(笑)
Img_20250209_111924
人間の燃料おやつ
Img_20250209_115234
山のだいこん
Img_20250209_121812
長野の山育ち野生鹿肉
     ~滋養強壮に最高の味~

Img_20250209_121505
細い水辺の山菜は
Img_20250209_121348189
セリ♡


Img_20250209_123611
差し入れ具材たっぷり♪

Img_20250209_124105
山の食堂はゴザ
Img_20250209_124121
ゴザの横にはサポーターが用意した活花

Img_20250209_124131397
「いただきま~~~す♪」


 うまい、うますぎる~~~~涙


Img_20250209_121001
枯れ竹の中に卵発見~ヤモリ
Img_20250209_133853
ナガコガネグモ卵のう発見!!!
Img_20250209_134401
よくよく見たら、
軒下の天井にも卵のう
ハラビロカマキリ
Img_20250209_140914
お土産に春の野草つみ~ハコベ

我が家は青汁ジュースになりました^^
Img_20250209_155217
みんなを見送る夕陽

うれしいのかお日さまも七色綾模様♡

Img_20250209_160128
それを眺めるお花ちゃんたち

♪ルンルンルン♪










 

 

| コメント (0)

2025年2月 8日 (土)

甘栗きんとん~はちみつ漬け5種のレーズン入り

去年の秋に収穫したサツマイモが
寒さでブヨブヨになる時期、、、


泣泣泣「くさる~~」



しかし、
そうそう
芋ばっかり食えるもんじゃなし、



涙涙涙「ムリ~~」




そうだ、

栗きんとんにして
冷凍保存にしょう!


今年は
たまたま食べきれず、
冷凍にして食べたら
すこぶる美味しかったし^^^^
Img_20250212_123830
カチカチに固まらないので
出して切ってすぐ食べられる!
まるでヒンヤリ栗羊羹、
いえ、
栗羊羹をはるかに上回る
やさしいほっこり味♡


ところが
栗の甘煮のビン詰めの
甘い汁が夫の体には合わんらしい、、
(自己オーリング結果)
Img_20250208_105839
ので、
急きょ家にあった
甘栗で代用!
Img_20250208_105259
フルーツミックスレーズンも入れちゃえ~
増量増量。

Img_20250208_105400
はちみつ漬けにしたら

Img_20250208_105658
馴染んで
きっと柔甘になるだろう♪

Img_20250208_115355
寒さで瀕死のサツマイモをふかして

Img_20250208_120514
皮をむき、

Img_20250208_120619
甘栗&レーズン類をいれて

Img_20250208_121056
混ぜ込んだッ!

裏ごしはせず
繊維感を楽しむ♪

Img_20250212_122950
Img_20250214_132959
ラップで小分けにして冷凍。

栗のビン詰めもいいけど、
はちみつ漬け甘栗レーズンは
尚おなかにやさしげ


Img_20250217_193807
ひんやり柔らかい甘みに

ぺろりと食べてしまう♡♡♡


ごちそうさま~ごちそうさま~

サツマちゃん、
   ありがとう

 



<おまけ>
Img_20250219_154735
パイ生地に入れて焼いたら
   スイートポテトパイ♡

Img_20250220_125109
芋むしパンも 手軽に作れた^^




| コメント (0)

2025年2月 7日 (金)

ハコベ青汁ジュース

寒いながら
立春がすぎると、
陽だまりの野の草花が
あちこちでそよそよ春の扉をたたきます。

セリに
フキノトウ
ハコベに
カラシナ・・・
Img_20250206_110115
野菜畑にコマツナと一緒に生えていた
ハコベは、
Img_20250206_174458
ハコベ青汁ジュースにしよう♪

・コマツナ ひとつかみ
・りんご  ひとかけ
・バナナ  半分~1本
・みかん  半分
・水    コップ3杯くらい

ミキサーで回すと

ゴゴゴゴゴゴ・・・・

ほんの一瞬で
Img_20250206_174934
できあがり♡
   トッピング人参のすりおろし

※ハコベの代わりに
 セリ、カラシナ、ダイコン葉、
 どんな葉っぱも間違いなく美味しい♡

冬は寒そうで
飲まなかったけれど、
おっとどっこい、

あったかコタツで
あつあつ鍋といっしょに
グググイッと飲む青汁ジュースは、
泡あわたっぷりのど越し爽やか
ほぼビール!!!


後味もさっぱり
胃もつかれず
ビールより健康的で
なぜ今の今まで
青汁ビールを飲まなかったのか、
謎。。。

ありがとう~ありがとう~~~
 青汁ビールちゃんありがとう♡

<おまけ>
Img_20250206_111243
コマツナ畑

🐓ぴーちゃん おーちゃん除けで
ネットがかけてある。
すべての青菜は
二羽の🐓が食べ尽くしてしまうので
300坪弱の畑なのに
野菜野草はもちろん毒草さえ壊滅^^;

Img_20250206_111349
ネットの中は
  野菜とホトケノザやハコベのオアシス



| コメント (0)

«初めての鹿皮なめし