イチリンソウ
安行ふるさとの森の「イチリンソウ」が満開でした。
イチリンソウを双眼鏡でよく観察すると、花弁の裏側に、ほのかに紅色がさしていて、とてもきれいです!そこから、別名ウラベニイチゲと呼ばれています。花は、昼夜開閉を繰り返して、茎とともに成長していき、今日あたりが最大だったようです。訪れた方の「ここのイチリンソウ大きい~」「今年は大きいな~」という声を良く耳にしましたが、咲き初めと終わりで花の大きさが違うので見た開花時期によっての印象だということです。私たちの植物の師匠の西川先生に教えていただきました。
今日は「安行一輪草まつり」が行なわれ、たくさんの人が訪れていました。
一つの植物とそこに集う方々の力で、これだけの町おこしが出来るですね。ありがとうございます。
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