キジバト
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パソコンが満月の日に壊れてしまいました。部分月食が話題になった日です。
今までのデーターもバックアップを取っていなかったため、すべて失ってしまいました。動植物の写真が5000枚くらいあったでしょうか。かなり残念でしたが、また逆に失っても精神的に大丈夫なことも知ることが出来ました(笑)なんとなく、いつもの日常に一休みでした。
昨日、新規にパソコンを購入し、1週間ぶりにインターネット生活が戻りました。草木のお店のお客様には、ご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。
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この長いくちばしの持ち主は?・・・シギゾウムシです。シギとは、水鳥のシギのような長いくちばしから。
シギゾウムシの仲間には50種くらいは記録されているようで、クヌギシギゾウムシ、コナラシギゾウムシ、クリシギゾウムシなどがいます。ドングリ類に、この長いくちばしで穴を開けて、そこに卵を産みつけます。昔は栗の実の中に、よく幼虫がいましたよね~
手づくり品に使うクヌギの実も、落ちたものをすぐ拾わないと、卵を産みつけられてしまいます。保管していたものを使おうと思ったら、穴が開いて粉だらけ(糞)ということがよーくあります。
(2021.10.31記)
って、書きましたが
シギゾウムシは落ちた実に産卵するのではなく、
木についている青い実のうちに産卵します。
で、どんぐりが地面に落ちると
穴をあけて幼虫が出てきて蛹になります。
ごめんなさい、15年前の記事で間違っていました。
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