かけがえのない今
今日は、おうち園卒園生に、久しぶりに会えました。随分お姉ちゃんになったかもとドキドキして会いましたが、ちょっと背が伸びていても、やっぱりアンより一つ年下だし、あどけない表情もたっぷり残っていましたッ。指も4本くらい いっぺんに口に入れて舐めてるし・・(笑)。弟のお迎えだったので、すぐに帰ってしまいましたが、帰ってしまったあとアンは「じゃあ、こんどは はやくきてもらおう」と、もっと一緒に遊びたかったふう。久しぶりに顔を合わせた時の顔はウソのように恥ずかしがって いつもの「あねごかぜ」は息絶えていましたが、やっぱり遊びたいんですね~。こんなふうに、かつて畑で一緒に遊んだ子と また時おり会いたがるブンやアンです。おバカな兄妹ですが、いい奴です。1~2年前の写真を見ると、すごく小さい子供たちが居て、胸がつぶれるような感じになりますが、年長になって急に幼児体型から卒業してしまったアンでも やっぱり小学生から見ると、うんと幼な顔なんでしょうね。
そう思うと、突然、日常とは、かけ離れた感覚が襲ってくるので、またまた胸が苦しくなります。「かけがえのない今」・・・これほど不慣れな感覚はありません。といってもすぐに、兄妹ゲンカの声にかき消えてしまうので、慣れる必要もありません、う~む。
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