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2006年12月30日 (土)

オニヤンマのヤゴ

映画「ほたるの星」上映会にて、ロビーで水の生き物を展示することになりました。そこで今日は子供たちと、展示用にオニヤンマのヤゴを捕まえに行きました。すぐ近所なのですが前々から目を付けていた水路です。

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オニヤンマは流れのある水路が好みです。

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さすがに、大きいですね~ 展示が終わったら、元の小川に戻します。

映画のお知らせはHPをご覧ください→草木屋のホームページ

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2006年12月29日 (金)

満月ロウバイ

今年は暖かな冬で、ロウバイがすでにかなり開花しています。ロウバイ(蝋梅)は、花が蝋細工のようなところから付けられた名前といいます。新年お正月に咲き、また花の香りが良いので、とても人気のある花木です。

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写真は、ロウバイの品種「満月」。早咲き、丸弁、濃黄、芳香の人気品種。花の内側に、赤く輪が入っているのがわかると思いますが、これが「満月」の命名理由だそうです。安行の植木屋さんが付けた名前です。しかし、現在は丸弁タイプのものを総称して、「満月ロウバイ」として販売されています・・・・・

植物の販売→草木のお店

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2006年12月27日 (水)

天使がおりてきた

今日は、大掃除。全体をやるのではなく、押入れだけ、物置きだけと、パートごとにやるだけの簡略型大掃除です。しかも、朝起きたときの天気や気分次第で、予定には含まれていなかった所を突然掃除し始めるので、進んだような進んでいないような中途半端な掃除です。とはいえ、面倒でもたった一日の掃除で、一年間気持ちよく暮らせるんですから、とても得した気分~。今日は昨日の大雨とは打って変わって、天気も最高だったし、いい仕事できました。木切れやお鍋やビン、ありとあらゆるものが詰まっていた物置ビニールハウスが、少しだけ快適空間となりましたッ。
そうこうして雑事をこなしている傍ら、冬休みの子供たちが、庭で遊んでいました。冬休みだからでしょうか、それとも天気のせいでしょうか、7人の子供たち、今日は特に大きなもめ事、言い争いもなく、竹馬に乗ったり、ゲームしたり、木登りしたりと淡々と遊んで「バイバ~イ、またあそぼー」と、夕焼けのなか爽やかに帰っていきました。かくれんぼは、夕闇のころ、お互いの顔が見えなくなる時にやると、昼間のかくれんぼとは少し違って、妙に秘密めいた楽しさがありますが。そんなふうにして、一日たっぷり遊んで満足して帰っていく子供たち、一種の一体感が、帰っていく背中にただよっていました。大人がこうあれば子供はこうなる・・という子育て本があるけれど、大人になりきれていない親にはその逆こそ大いに然りですっ、ほんと。子供たちが一日笑顔だった日は、こちらも堂々巡りの悩み事や妄想から、ふと開放されて、心が洗われる瞬間があります、一瞬だけ。  「ただただ人を愛したくて、この世に生まれてきたんだった私は!」と、子供のコロコロ転がるような笑い声と空に輝く太陽をみながら涙ぐんだんであります。幸せ者です(涙)。
夜、何度も見る夢には、ふか~い教訓がありますが、私たちは昼間も夢(考え事)を見ているわけで。ハッピーな夢ならともかく、起きていても わざわざ悪い夢まで見ているんですから、懲りない性分です(泣)。夜の夢の場合、夢の覚めた時点で、「なんで、この夢をくりかえし見るんだろう」と問うと、わりと 胸に腹にストンと落ちてくる答えが出てくるんで、夜の夢、怖い夢ほど、けっこう大好きです。怖い夢ほど、そのナゾ解きは、実に意義深くて名探偵になった気分です! ただ、昼間の悪夢では、そうそう上手くいきません。というのは、昼間の悪夢は、毎日だらだらと続いて終わりがなく、その夢が覚めるまでに時間がかかるからでしょうか。なかなか覚めないので、なんと気づいたときには自分が育てたにもかかわらず、手のつけられない怪物が育っていたりします(危うし)。
そこで、てっとりばやく覚ますには、死という道がありますが、これは多少苦痛が伴いますし。過ぎるのを待つという道もありますが、これは時間と忍耐が必要ですし。残るは、更に大きな困難のなかに飛び込むという方法もありますね。これは、上の子の子育てが大変すぎた時、次の子を産んでしまったベー子のことです(笑)。また何かしら壊してしまいたくなる破壊衝動もその一つですね。また、急停止することで凍結してしまうことも出来ます。どれも、あまり賢くなくて、悲しいくらいに憎めない・・・
というわけで、今日、昼間の夢を覚ましてもらったということは、一瞬といえどもかなり貴重な一瞬でして。単純に、あまりに平和な子供たちと太陽の美しさに感動しただけですが、魔が差したんでしょうか。ん? 天使がおりてきた、というべきか・・・おやすみなさい。
 

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2006年12月23日 (土)

ハチの巣クリーム

学校も おうち園も冬休みに入りました。早速、冬休みになったら やろうと思っていたハンドクリームづくりをしました。なんと今回は、ハチの巣を溶かしてのクリームづくり!  今までは、購入したミツロウチップしか使ったことがなかったので、興味津々の作業でした。部屋に飾っていた ミツバチさんの作った天然のハチの巣を眺めながら「ミツロウチップだって湯煎で溶かせるんだから、きっとハチの巣だって湯煎で溶けるはず」と、ある日ふと思いついた時からの果たせるか「ハチの巣クリーム」づくり。そうして、安易に思いついたにもかかわらず意外にも無事、ちゃんと使えるクリームに仕上がりました、ホッ。
  
アシナガバチは、木の皮などを口で剥ぎ取り、唾液と混ぜるらしく、触った感じは和紙のような巣になりますが、ミツバチは、腹部にある蝋腺からロウを出し巣をつくるそうで、そのせいか、触った感じは、ちょっと脂っぽくて重たい、動物性の和紙といった風。素材が違うと感触も質感も違うのですね。ミツバチは、体の中で、ハチミツをロウに変えられるんだそうです、集団生活で子育てをするハチ同士でも微妙な違いがおもしろいですね。これは関係ないですが、ということは、アシナガバチの空き巣をたくさん集めて、水に漬けて細かくして、紙すきをしたら、もしやハガキが一枚くらい漉けるかもしれませんね。これは次回に~。
クリームの材料は、ハチの巣14g位(不純物をだすと正味11g)、椿油40g位、お茶(エビスグサの種を煮出した汁)6cc位、青森ヒバ精油1~2滴(香りづけ)という配合で作りました。ハチの巣(蜂ろう)を精製したものがミツロウだそうで、やはりまずは煮溶かして、漉して、冷めると汚れた水とミツロウに上下分かれて固まるとありました。今回、ハチの巣を保存ビンに直接入れて、湯煎でとかしたところ、黒い不純物が現れました、そこで竹串でクルクル回すとくっついてきたので、漉さずに大雑把に取って良しとしました。そこへ油をすこしづつ注いで混ぜます。今までは、食用のオリーブ油やごま油でしか作ったことが無かったのですが、これも椿油で初チャレンジ。硬い感じのクリームになるかと思いきや、全くその逆、いままで以上に伸びのやわらかいクリームとなりました、スバラシィ! そうして、火からおろして温めたティーを注ぎ、「ビビディバビディブー」や「グロリア」を歌いながら、延々と冷めるまで混ぜるんです。混ぜるほどに柔らかいクリームになるそうですよ。途中、お好みで精油(エッセンシャルオイル)を入れます。ラベンダーなど洋風ハーブ類は、とても良い香りで安眠を誘いますが、これも初チャレンジの青森ヒバ精油。森林の香りというよりは、製材所を連想しました(笑)。ですが、ラベンダーだって初めて使ったときは、安眠というよりは興奮するような香りだったので、ヒバ精油も使い込むほどに、いい味(かおり)出してくれるんではないかなぁと期待しているところであります。それでは、出来立てクリームを顔と手と足の裏に塗りまして、おやすみなさい・・・ネム
そうだ、いつの日か、ニホンミツバチさんの巣にも会いたいです。
畑の美術館 → ハチの巣クリーム

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2006年12月22日 (金)

ヒヨドリの糞

ヒヨドリが庭の木の枝に止まり、ポットンと糞を落としました。その糞をよくよく観察すると、中から植物の種がたくさん出てきます。

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植物は鳥とお友達で、実を食べてもらって、種を運んでもらいます。種が熟す頃、実を色付けて、鳥に食べてもいいよ!と知らせているといいます。さらに種は、鳥の体を通って発芽しやすくなります。植木屋さんも、植木の種を蒔くとき、実から種を取り出し洗って、発芽しやすくします・・・

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2006年12月20日 (水)

コゲラ

畑にコゲラが2羽やってきました。住宅街の小さな畑ですが、どんより曇った日、寒くて街中がなんとなく静かな日でした。コタツに入って家の中からバードウォッチングです。

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コゲラはキツツキの仲間。ギーという鳴き声のあと、コトコトと木をたたく音が聞こえます。桑の木で、ボクトウガやカミキリの幼虫(芯食い虫)をつまみ出して食べています。桑の木は芯食い虫の宝庫ですから、コゲラさんもずいぶんと長居をしてくれました。

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2006年12月16日 (土)

ハラン

物置の修理のため、すぐ脇に植えてあったハラン(葉蘭)を掘り取りました。せっかくなので鉢植えにして販売しようと思い、株分けすると、おもしろいことに気がつきました。

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根茎から、花芽がひょろひょろと伸びています。まるい花芽が地上部に出て、地際で花が咲きます。

ハランの葉は常緑で大きく光沢があり、日本料理の飾りや仕切りとして用いられています。お寿司のギザギザに切れ込んだ仕切りは、関東では熊笹を使いますが、関西では葉蘭を使うそうです。

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2006年12月13日 (水)

ゴヨウマツの種

クリスマスリースの飾り付けのために、松ぼっくりを採りに行きました。松ぼっくりも、どんぐり同様、樹種によって形が違います。

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左がクロマツ、右がゴヨウマツです。ポロンと、種が落ち、種の作りも大きく違うことがわかりました。

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左のクロマツの種には翼があり風に飛ばされる仕組みで、それに対し、ゴヨウマツはころころした形です。あっ、食用にする松の実は、ゴヨウマツの種だったのですね!

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2006年12月11日 (月)

環境経済学

先週、おうち園に2年8ヶ月も来てくれたモト君、弟のマサ君が卒園していきました。ずいぶん、長い間 通ってくれたんですね。子供たちは、みんな少しづつ、そして突然に大きくなっていくようで、では、ここの畑やお山で過ごした年月は、一体どこへ行くんだろう? とふしぎな気がします。ハラハラしたこと、心配したこと、くすくすと笑ったこと、いろ~んな事がありましたが、みいんな おうち園の輝くような光のなかに吸収されてしまったような気がしています。

「日本という国」(理論社だったかな)を読みました。おもしろかったです。なぜ、わたしたちは学校へ行かなければならないのか? という素朴な疑問が、まだ身分制度の残っていた時代の福沢諭吉の「学問のすすめ」から、徐々に解かれていき、そして、日本という国が どんな風に戦争へ向かっていき、そして戦後どのような流れで今の姿になってきたのかが、わかりやすく大きな字で書いてありました。

によると、福沢諭吉という人の達観した世界観に驚かされます。世界がどんどん白人の人達に植民地化されていくなかで、彼は、ひとり一人が学ぶことの重要性を説きます。身分で自分の将来が全て決まっていく時代に、なんて画期的な考えなんでしょう。ところが、この学びは、日本人としての一体感を持つことで、よその国に勝つこと、負ける前に勝つこと、という結論で落ち着きます。それ以来、その延長線にあるのが、今の学校のあり様なのだそうです。私達が、学んでいるのは、世界のなかで奴隷とされず植民地化されずに生き抜くための学問・・・武力経済だったのですね。そして、本の結びは、これからの日本を きみたちなら どんな風にしていきたいかと、お兄さんが語りかけてくるように 爽やかに終わるのです。

生活クラブ生協の機関紙に、環境経済学を それこそサルにもわかるという文章で紹介連載中ですが、実におもしろいですね。行政も企業も市民も大きく批判することなく、「ゆるゆる」を合言葉に、環境を大切にした経済のあり方を ひとつひとつ身近な生活に即して提案していくのです。夏休み、甥っ子のヨウちゃんが「経済」を勉強したいと受験勉強していたので、その記事を見せたら、自分がやりたかったのは、こういうのだと、目を大きくしてくれたのが、とてもうれしかったのを思い出します。武力経済を支える国や学校や私たちの生活を 少しづつ環境経済を支えるものに、変えていけたらいいですね。

昨日、生態系保護協会の会長さんのお話を聞きました。難しいお話でしたが、小さい子供たちが2時間にも亘って、じっと聞いていたのには驚きました。この先生は、とても辛口で、生態系保護にはそぐわない私達の生活には耳の痛い話しでしたが、落語家のようにおもしろい話しぶりの方でした。いろいろな人が、いろんな問題に出会い、いろんなお話しをして下さいます、ありがたいことです。問題や困難と出会ったとき、その人は、どのような態度でそれと向き合うのか・・・子供たちと一緒に そんな視点でお話を聞けるのは、本当に幸せです。問題と敵対したとき、私たちは更なる問題を引き寄せてしまうようですが、そんな不器用な姿さえも 終わってしまえば、輝くような光のなかへ吸い込まれていってしまうようで・・・

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2006年12月 8日 (金)

アオオサムシ

小学生の子供が学校帰りに、虫を捕まえてきました。メタリックに輝くこの虫は、アオオサムシです。マンガ家の手塚治虫の名前は、オサムシから付けられたことは有名ですね。

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アオオサムシは羽が退化して飛べず、そのため地域的な種分化がたくさんあるそうです。

肉食でミミズや昆虫などを食べます。水槽の中に入れてミミズをあげた子供が、「たべている~」と言っていました。成虫で越冬します。

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2006年12月 7日 (木)

クビキリギス

ビニールハウスのネットをはずしていたら、バッタを見つけました。こんな寒くなってバッタ?と思うでしょうが、成虫で越冬するバッタです。

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ビニールハウスの暖かなところが好きなようです。春一番4月頃になると、ジーーと鳴きだします。クサキリによく似ていますが、頭の飛び出しが、クビキリギスの方がとんがっています。口が赤く、別名「血吸いバッタ」・・・だけど、血を吸うことはありません。。

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2006年12月 4日 (月)

記憶にも形にも

昨日、綾瀬川へ行ったら、たくさんの水鳥を見ました。マガモ、カルガモ、バン、ダイサギkコガモ、ハシビロガモなどを 双眼鏡でたくさん見ました。川沿いに住んでいないので、普段はあまり水鳥なんて目にしないのですが、実は家から車で10分程度の川に、あんなに青紫や緑の鮮やかな鳥が居るんですね。5~7種類ほどの水鳥が、夕方のひとときを 川の中州の小さな砂地や 草地の土手に上がり、草を食べたり、水に潜ったり、あるいは飛ぶ練習なのか、不器用にバタバタとはしゃぐように飛んでいるのを見るのも楽しかったです。シベリアに行かないと見れないような気分でいますから新鮮です。ただ、感動つかの間、その鮮やかな色合いだけに ただ見とれて、記憶として残るもの(例えば名前とか これからどこで眠るのかとか、あの嘴で何を食べているんだろうかとか)・・・さまざまなナゾは、たとえ答えを聞いたとしても、すぐに霧のかなたに消えてしまいます。この前などは、特に交通事故に遭ったわけでもないのに、話している最中に「で、けっきょく・・・」と言い掛けたまま、何を言いたかった忘れてしまいましたから、記憶力の弱さは折り紙つきです。

そうすると、下手でも ものづくりが性に合っているのは、記憶力が乏しくても、形としては一応残るからだろうか、なんて思ってしまいますね。一応、何かした感じが実感できると うれしいですからね(笑)。ところで、前回、おうち園では、恒例の「袋にお絵かき」をしました。これも、少しくらい何か足跡が残ると楽しいからです。母さん達が子供たちの絵を模写する必要も無く、子供たち自らで 意外にも静かに自分の絵を描いてくれました。大したものですッ!  しかししかし、もっと感動したことは、その後、お庭に大きなガラス戸を横たえて、いたずらお絵かきしたのですが、それはもう、どれが誰の絵か境がなくなるくらい、ガラス戸いっぱいにお絵かきを楽しみ、それから、その絵はきれいさっぱり無くなってしまったのですが、子供たちはただ、それだけで充分満足したということです。

最後に、お庭で自分達が作った 木の実や泥の絵の具が残りました。洋種ヤマゴボウの赤い実と 呉汁の白が混ざった ほんのりピンクの絵の具です。アンはそれを気に入り大切にとって置こうと思いましたが、いっぺーちゃんが、それを地面のネズミの穴にきれいさっぱり流し入れてしまいました(笑)。アンは不服でしたが、その横でモト君は、「あかいみと しろいしるを まぜればピンクになるって おぼえてるからだいじょうぶなんだよ~」と歌うように言うのです(笑)。普段、お絵かきや何かをすれば、要らない紙にでも描いて一枚でも残しておこうと ついクセで思うんですが、形として なあんにも残らない感じが いたく新鮮でした。これでは私などは、とうとう記憶にも形にも どちらにも残らないってことになってしまいますが、これも けっこう案外いいものです・・・

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2006年12月 3日 (日)

大きなケヤキの木が切られました

綾瀬川、畷橋のたもとにあった大きなケヤキの木が、河川工事のため切られました。夕方、小学校の環境学習の下見に行き気がつきました。昨日切られてしまったようです。綾瀬川では、洪水対策ため川幅を広げる工事が続いています。川岸には、枝を健やかに伸ばした美しい木々がたくさんありましたが、ほんとうに残念です。

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ここは、ケヤキの横の小橋を渡り料理屋さんに行く、とてもきれいな風景がありました。 このケヤキは100年以上は生きたのでしょう。身近なところから、心和む風景がなくなることに、とてもさびしく思います。

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