« もう少しお休み | トップページ | ツマキチョウ »
GMナタネの検査をしました。GMとは遺伝子組み換えのことで、人が遺伝子を組み替え、除草剤などに抵抗のある植物を作り出しています。
このGMナタネが輸送中などにこぼれ、自生してしまう問題が起きています。
安行の外環側道で西洋カラシナを採取し、初めて実験しました。2枚の試験紙は、耐ランドアップ、耐バスターのたんぱく質を検出するものですが、陰性の反応でした。ランドアップにバスターは、農業をやるものなら良くわかる、除草剤の名前です。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: GMナタネの検査:
コメント