たったひとつの命だから
腰を痛めてのお休みも、もうすぐ2ヶ月になろうとしています。実は腰痛になる前、昨年の暮れごろから右ひじが痛くなり、四十肩のたぐいで自然に治るだろうと放っておきました。しかしいっこうに良くならず、ネットで調べていると、マウス症候群(マウス腱鞘炎)なる言葉が目に留まりました。長時間のパソコン作業の間、右腕が固定され、血行不良や体のバランスが崩れて、さまざまな不調をもたらすというものです。右ひじの痛みから、次に左腰の痛みと、症状は似ています。私の場合、ネットでの注文等が多い時期は、パソコン作業が5時間ぐらいかかります。いまさらながらですが、気をつけなければなりませんね。
仕事の方ですが、生産者グループの直売所をこのたびお休みすることにしました。なんとなく負けて逃げ出すようで、随分と悩みましたが、自分の体は「休みなさい、転換しなさい」と言っているように思えたのです。悩んでいるとき、出版社の地湧社さんから「たったひとつの命だから」という本が贈られてきました。多くの方が、たったひとつの命だから・・・という一文に続いて、文章を書いています。深く深く響きました。ぜひ読んでみて下さい。
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