ツマキチョウ
今年は腰痛で、4月にしか見られないツマキチョウを探しにいけないと寂しく思っていたところ、なんと庭に飛んで来てくれました。しかも、ベー子が活けた菜の花にやってきたので驚きです。
後で写真を良く見ると、葉にお尻の先をつけて産卵しているのが分かりました。ツマキチョウもモンシロチョウ同様、アブラナ科の植物を食草としますが、モンシロチョウがキャベツなどの栽培種も好むのに対し、ツマキチョウはナズナなどの野生種を好むようです。このあたりは区画整理が進まず、原っぱが多くなっています。そのため、ツマキチョウも増えたのでしょうか。そういえば、秋には鳴く虫の女王「カンタン」の鳴き声も聞くことが出来ます。
もうすぐ、原っぱがなくなり、住宅と道路になってしまうのが、とても寂しいです・・・
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