よいお年をお迎えください
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今日は餅つきをしました。苦餅といって29日を避け、また、一夜餅といって31日につくことも避ける風習があり、餅つきは28日や30日に行う家が多いです。
お餅のつき方は、こちら → おうち園のお餅つき
お正月飾りも、一夜飾りを避けて、30日に行います。竹と松を門に結わきつけました。簡単な門松です。門松を目印に、神様が降りてくるといわれています。
お正月飾りは、しめ縄、門松、鏡餅を供えました。
おまけは、餅つきの絵です。
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子どもたちは、キャンプに行く朝、竹の皮におにぎりを包んで持って行きました。
キャンプのしおりに、「お弁当は捨てられる容器」とありました。
18年くらい前でしょうか、インドを旅行したときのことを思い出します。インドの人々は道端などにポンポンごみを捨て、いたるところゴミだらけなのですが、そのゴミは自然に帰る素材でした。紙の袋やプレスした葉っぱのお皿、ビニールゴミはほとんどありませんでしたね。チャイというお茶を、引き売りの人から買って飲むと、小さな素焼きのコップに入れてくれます。飲み終わると、インドの人達は、そのカップをパリーンと地面に叩き付けて割って捨てます。ゴミ掃除は、低い階層の人たちの大切な賃金労働ということでした・・・
日本はゴミが簡単に捨てられる国ですが、そのゴミの行方も想像しなければ・・・と感じています。
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今日はクリスマス・イブですね。キリストの誕生前夜のお祝いの日。
おうち園でクリスマスの絵本を読んであげていたら、途中からいつものように即興でお話しを作ってしまいました。
「羊飼いの元に現れた天子が神様がお生まれになったことを知らせました。その神様は飼馬桶に寝かされている赤ちゃんです。学者さんがその赤ちゃんを探しに行き、飼馬桶にいる神様のキリストに会うことが出来ました・・・
そして、お母さんのお腹から産まれた~ちゃんも、~ちゃんも、~ちゃんも、~ちゃんも、みんな神様なのです・・・」
そのお話しを聞いた、女の子がうれしそうにニッコリ笑ったそうです。
我が家の子どもたちは、長野のポニーキャンプに行き、今夜帰ります。飼馬桶に餌を入れたかな?
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冬休みが近くなって、子どもが学校からテストやらの持ち帰りが多くなりました。その中の1枚から・・・
「 花さき山を読んで
花さき山の題じゃけじゃ とんな話かわからない 」
俳句ではありません。読書感想文です、、、(汗)
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もうすぐ年の瀬ですね。しめ縄(注連縄)を家族でつくりました。我が家の作り方を紹介します。
(この14年後に
バケツ稲から作る直系15㎝のしめ飾りのつくり方を
アップしました。
ひとりで作る作り方です。
こちらも ご覧ください。
↑ワラを用意します。ワラに青みが残っているときれい。
↑ワラの袴やくずをとり、1本1本きれいにします。30本の束を、3つ作ります。
(20本で教わりましたが、30本にすると縄が太く力強い)
↑ワラに十分水を含ませ、木づちでたたき、柔らかくします。
(熊本のおじいちゃんは、作業縄に対して、しめ縄は6割ほどしか たたかないと言っていました)
(ちなみにしめ縄は作業縄とは逆ヨリ)(作業縄と同じヨリの地域もあるとか)
(もちろん水道や霧吹きなどで水に濡らしただけでもOKです)
↑2つの束を元で結わき、それぞれ右回りで締めます。
(見た目は、左上がりに見えます)
↑締め上げた2つの束を左回りで綯っていきます。
(見た目は 右上がりになります)
↑自然ときれいに綯えます。
締め上げた先もひもで結わき、ほつれないようにします。
↑2束で綯ったものに、もう1束加え、その束を右回りでよります。
↑3つめの束を左回りで綯います。2目飛びで、自然とより合わさります。
(見た目は右上がりです)
↑飛び出たワラ毛を切って、きれいにします。
(上から見ても下から見ても右上がりです)
↑輪飾りにしました。
↑お庭の木の実や葉(ユズリハ・万両・キンカン・ネズミモチ・お米)を付けて、完成!
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作業縄。しめ飾りは、これの逆ヨリになります。(ホームセンターでしめ縄の作り方を見ていたら、おじさんが声をかけてきて、大阪ではしめ縄が作業縄と同じヨリだと教えてくれました。ヨリ方向も地方によって違いがあるのかもしれません)
こちらもご覧ください。 →しめ飾り・亥年 作品例です
こちらもご覧ください → しめ縄・中太り型 作り方
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