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2008年2月28日 (木)

夜の素語り

こんにちは
飯田史彦先生(PHP出版だったかな)のご本をつみき母さんにご紹介してもらって読みました。

障碍をもった方を チャレンジャーとおっしゃっていたところ、
自分の能力や気質もまた 選んで生まれてくるというところなど、
すっきり書いておられて、
いいないいな、いいな♪と思って読みました^^。

ほんとにいいな♪

ここのところ「フォーラムスリー」の体験授業へ行った影響で、おふとんの中で夜、子供たちにお話しを素語りで話してあげています。2年生向けというジャータカ物語(「ジャータカ絵本」諸橋精光著など)などを 2~3話づつ、話しています(1話じゃぁ、眠ってくれません。しかし3話目に入ると、自分が寝てしまいます。となりから「ねむたいんだね、ねむっていいよ」と夢うつつに子供の声が聞こえてきます^^)。今までは、超苦手だった素語りが 今ではすっかり自分自身の楽しみととなり、夜が来るのが待ち遠しいです。夕飯の調理の合間に、1~2回読んで、肝心の盛り上がり部分は、3~4回唱えたりして暗記。本番では、どうしても思い出せなくて滞りがちですが、お話し好きの子供たちは、それでも待ってくれます^^。それでもお話しを忘れてしまうので、この際スピリチュアル性をさらに現代風?に創作したりなんかして。そんなわけで兄妹で寝床に行かせると、泣くやわめくの大騒ぎだったのが、ウソのように消えました(ホッ)。その代わり、絵本を読んであげることが少なくなりましたが、目の疲れは随分と減りました。目もまた いたわってあげないといけませんね。昔の人は、焚き火や囲炉裏の火を見ながら、素語りを聞いたり話したりしたのでしょうか。暗闇や夜の炎のなかで聞く素語りはまたまた格別でしょうね、夢幻無限のファンタジー・・・・子供たちが、夜のお話しをせがんでくるワケが 自分が数日体験して やっとわかりました。

というわけで、とても大好きなブンやアンの担任の先生とか いろんな先生の体験授業を受けたくなってしまったべー子です^^。

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