救援物資
知人が家にあるものを救援物資として送りたいけれど、箱単位であるとか(仕分け済みであること)とか、新品であることとか、場所が遠かったりとか、制約があって送れないとのこと。結局、被災者受け入れ場所になった近くのさいたまスパーアリーナに持っていこうと運んでくれる方を探していらっしゃいました。すると、ちょうど知り合いの方が来られて、これからアリーナの方の分散受け入れがはじまり、近くの廃校になった小学校が そのひとつになると教えてくださったそうでで、支援物資はそこへ届けることにしたそうです。
細々としたモノはあっても たくさんはないという方、モノはあっても配送手段がないという方、ボランテイアできるけれども遠くへは行けないという方、いっぱいいらっしゃるのかな。我が家は、支援を何もできずにいます。ただいつもより家族で一緒に居るような気がします。家族4人でハウスの草取りをしたり、いつもは車でいくお墓参りに自転車で行きました。1台自転車が足りなかった分、中1の息子が徒歩50分の距離を走ってくれました。このエネルギー、たすかるな~。帰りはべー助が歩きましたけどね^^、
以下は、教えていただいた一般の会社のボランテイア配送です。被災地現地で迅速に届けられるそうです。
①『2011、3、18記
昨日、行ってきました。
やはり現地の希望は水&食料が第一だそうです。
うちには、きれいな寝具やタオル類、防寒のものがあったので布団袋に詰め持って行ったのですが、それでも快く受け取ってくれました。
ウエットティッシュ(被災地にいる方の希望がありました)、病院ではビタインゼリーのような栄養補給となる流動食を必要としているとの事。
少量でも倉庫で品別にまとめてくれるそうなので、大丈夫です。
ただ、段ボールに何が入っているか書いたほうがいいです。
政府を通すとなかなか被災地まで迅速に回らないらしく、直接宮城・仙台の避難所へと毎日届けてくれているとの事。
(震災翌々日より毎日)
また食料もだいぶ企業のほうから箱で届くようになってきました
との事でした。
届けに行く時は、越谷東中学校高校の道路沿いにある本社ではなく
一本市立病院側(コンビニがあるところ)を曲がって入った大きな倉庫(本社と同じ黒い建物で大きく社名書いてあります)の方へ届けて下さいとの事でした。
株式会社関根エンタープライズ
〒343-0012埼玉県越谷市増森207-12関根ビル2F
TEL:048-969-5510
担当:塩谷さん 』
②『【関東・北陸・甲信越エリア】
会津通商株式会社関東営業所
〒340-0801埼玉県八潮市八條1610-9ミノルビル2F
:048-998-2725
担当:伏見さん 』
③
『現在、さいたまスーパーアリーナでの食物アレルギーがある方への支援はこのような体制になっています。
アリーナの掲示板に、みれっとのポスターをはり、連絡があった方に必要なものを浦和のひろおかさんで用意して、お渡しするルートで支援しています。
今後、アリーナだけではなく、県内各地で避難所が設けられてくることになると思います。
☆近くで避難所が設けられたら、
対策本部の連絡先やアドレスをこちらまでご連絡ください。
millet@tg8.so-net.ne.jp
タイトルに【避難所ポスター依頼】
みれっとのパンフやポスターを送ります。
☆対策本部で、食物アレルギーをお持ちの方のニーズがあるか聞いてみる。
http://www.japanheart.org/
https://gienkin.jrc.or.jp/
http://www.janic.org/bokin/matomete/matomete14.php
http://www.charity-platform.com/
義援金は心ひかれるところにたくしたいと思っています。』
④『東北関東大震災支援12(市民キャビネット災害支援部会)2011.03.20.07:00発信
転送・転載歓迎
平成23年3月11日14:46頃発生した東北太平洋沖地震災害について、新しい公共をつくる市民キャビネット災害支援部会は全国のNPOと協働して支援体制を整え、活動を開始しています。東日本大震災・被災地NPO支援全国ネットワーク(東日本大震災・被災地NPO支援東海ネットワーク、「新しい公共をつくる市民キャビネット」、NPO法人市民福祉団体全国協議会、公益社団法人長寿社会文化協会(WAC)、日本サードセクター経営者協会、市民フォーラム21・NPOセンター)準備会が設立されました。人命第1を基本に現地での協働体制を築いていきたいと思います。このメルマガは、状況により臨時に配信します。なお、市民キャビネット災害支援部会メーリングリストは常時動いていますので、そちらにも登録させていただきます。部会長松尾道夫
【報告】菅生サーキットに市民キャビネット災害支援部会前進基地を設置しました。
現地で活動するボランティアスタッフ5名は先遣隊及び「市民防災ヘリコプターチーム」と合流して救援活動に入っています。
前進基地は救援物資ストック、補給基地です。柔軟に対応し、どなたでも、基本的に自由に使えます。補給を必要とする市民救援隊のサポートもできるよう補給を行います。
場所 宮城県柴田郡村田町菅生6-1 菅生サーキット
現地責任者 安永 090-4491-7887
現地で仕分け、輸送等ボランティアできる方お集まりください
菅生でしばらく寝泊り体制になります!(現地宿泊施設なし)
キャンピングカーを貸していただける方、是非お願いします!連絡ください!
23:00日本災害医療薬剤師学会薬剤師8名仙台薬剤師会館への移送を行いました。
【予定】20日16:00輸送隊国境なき楽団(庄野真代)つばさ号(4tトラック)はユニバーサルデザイン研究機構物資(神田)で救援物資を搭載し菅生サーキット前進基地へ物資陸送します。
輸送隊不足しています。埼玉NPOハウスから被災地までのトラック(4tくらい)及び前進基地から避難所までの物資移送できる車両(4t以下)が必要です。できれば持込みで移送できる方募集します。
【現地からの緊急要望支援物資】
ガソリン、灯油
ガスは仙台中心部でも3ヶ月ほどかかるそうです。プロパンガスやカートリッジのガスボンベもあれば助かります。
【支援物資】集めて、お届け下さい。物資詳細はhttp://citycabinet.npgo.jp/で確認
レトルト食品を募集しています。
【報告】19日13:00-15:00市民キャビネット災害支援部会募金隊はふじみ野駅前募金活動を行いました。
募金額106,648円
ふじみ野市の皆様 ありがとうございました。
【報告】被災地NGO協働センターです。
大地震から一週間。避難所には次第に物資が届き始めていますが、不足しがちなものもあります。
そのひとつが、「アレルギー対応」粉ミルクです。
母乳が出ないとき、赤ちゃんは粉ミルクしか飲めるものがありません。しかし、体に合わないミルクを飲むと、赤ちゃんが血便や嘔吐などの症状を起こすことがあります。
一人ひとりに寄り添って支援を行うため、被災地NGO恊働センターは、「粉ミルクを届けようプロジェクト」を立ち上げます。
【報告】全日本救助犬団体協議会:生存者捜索活動終了
【ボランティア募集】http://citycabinet.npgo.jp/ 参照
以下のボランティアから希望を記載の上、メールください。
「輸送隊」
支援物資の輸送。車、免許を持っている方歓迎。支援物資の受け入れ、仕分け。基地は埼玉県浦和・大久保合同庁舎
「カメラ隊」
カメラ撮影(ビデオカメラ2台NPO埼玉ネットにあり。プロ仕様)、持ち込みカメラ、データ管理、You Tube等Up
「募金隊」
募金募集、チラシ作製、情報伝達。各地で、独自に開始されてかまいません。とりまとめて、送金ください。(http://citycabinet.npgo.jp/ の情報をお使いください。
「広報隊」
ホームページ管理、情報発信(メルマガ、メーリングリスト等)、マスコミ係。埼玉NPOハウス
「救援出動隊」
経験ある方歓迎。組織的にチームが作れる方歓迎、防災士等の資格がある方歓迎。リーダーとともに現地入りするスタッフ。寝袋等自己完結出来る装備を準備ください。
埼玉県浦和・大久保合同庁舎5階埼玉NPOハウスで、宿泊することも考えられます。寝袋等自己完結出来る装備を準備ください。
【支援物資の募集】
【提供希望品:毛布(新品の毛布、もしくは洗濯済みの清潔な毛布)】
送付・お届け先及び時間
〒338-0824 埼玉県さいたま市桜区上大久保519番地1 埼玉県浦和・大久保合同庁舎
1号館 埼玉NPOハウス
TEL048-714-0501・FAX048-714-0509
午前9時~午後6時
附記
毛布はご持参もしくは直接上記埼玉NPOハウス事務局にご持参下さい。
毛布を被災地にお送りする送料として毛布1枚に付き1,000円のご支援をお願いします。
毛布は順次被災地に本団体より御送りさせていただきます。
【支援金の募集】募金活動を強化下さい。
支援物資の調達、ヘリの燃料、救助犬移送等ボランティアでの活動となっております。活動資金の寄付をお願いします。送金先は
(送金先) 埼玉りそな銀行 宮原支店普通預金口座 4181235トクヒ)エヌピーオーサイタマネット
です。出動団体に配布しますので、ご協力お願いします。燃料、支援物資購入資金等さらに必要です。各地での取り組みを進めてください
http://citycabinet.npgo.jp/
からチラシをDLして活用ください。英文もUPしてあります。
TEL048-714-0501・FAX048-714-0509
090-6319-7090(緊急用です)
情報はこのメールに返信ください』
コメント