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2011年7月14日 (木)

風力発電

生活クラブ生協の取り組みで、「風の国 秋田県」に、風力発電の風車を立てるそうです。
一口500円の出資金の その記事を読んでいたら、娘がすぐさま
「わたしも だす」と、言ったので、びっくりしました。
大地震のときの事故のニュース以来、
原発はあぶない、と自分なりに思っていたようです。


その一声に打たれた私とベー助も、
「じゃあ、わたしは、4口だす」「おれも だそう」と声をあげました。
風車一本を競り落として、自分ちの畑に立てよう! という 
勘違いのような勢いです^^、


思えば、
「自然エネルギー」を願いながら、
国地域レベルのことは、
何もしていなかったので、
願ったり叶ったり。
夢を買うとは、こんなことですね^^。

「小型の地熱発電所をつくろう」っていうのも、
いいですね♪
「みんなの太陽電池パネル」ってのも いいな。

生活クラブ生協は、
昔の ベー助の職場でした。
「安くて いいものを買う」っていうよりも
「生産者を支える計画購入をする」、
まずそこありきって話に胸うたれた覚えがあります。
そのうえで、
こういうものを作ってくださいって(農薬を減らすとか)希望をだしていくみたいな順序で。
その後、
たくさんの知人が、有機農業とかパーマカルチャー(持続可能型農業)とか、
先駆的な有機農業の農家に学んで、独立していきましたから、
今は、もっと身近な小さなレベルで、
生産者をささえる消費者、消費者をささえる生産者の方が
いっらしゃるんでしょうね^^。

電気売買もまた、
食い尽くして自滅することのないように、
娘の代にも 安心して 手渡せるしくみを 選んでいきたいです^^。
 


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2011年7月 8日 (金)

「テラ」と「ガイア」と「オーム」

アマーリエ著「光ある愛の星にアセンション」を読みました。

お友達に紹介してもらったのは、別のタイトル「生きて意識ある地球はこうして生まれた」でしたが、
これしかなかったので読んだのですが、
おもしろかったです^^。


小学生のとき「地球(テラ)へ」(萩尾望都作)という マンガを読んだことがあります。
また、「ガイアシンフォニー(地球交響曲)」という有名な自主上映映画があります。
それから、瞑想するときの お勧めの言葉「オーム」も 意味はわからないけれども響きとして有名です。
あと大天使ミカエルも わりと聞きます。
それで悪魔系の好きな人には、「ルシファー」なんていう名前も 超有名です。

それら、今まで人生のどこかで聞いたような 不思議な響きの言葉が、
霊人の名前として、一挙登場して、
今、アセンションを迎えようとしている地球人類に
(それから ちょっっぴりだけど日本国にも)
メッセージをくれます。

彼ら神々の関係性が とてもよくわかりました。
そっか、あなたと あなたは こういう位置関係だったの、
「パートナー」とか「こじれた関係」とか「親子」とか。
でも、こう書いてしまうと、
大宇宙における銀河系小劇場の感ですが、
実際、今、自分や地球に起こっている出来事と照らし合わせると
テラやガイアやオームの 切実な思いが伝わってきます。

自分にとってキョーレツな言葉に出会うと、
恐れや 愛とか 生あたたかい気持ちが消えて
ドワーツと 風が身体を吹き抜けていくような爽快さですが、
今回のアセンション(次元上昇)意識は、
そこが大切なのかな~と思いました^^。

 

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