ブンは、1年間の山村留学・だいだらぼっちの生活を、自分の意志で、最終日を待たずに終わりにしました。
本人も周りの人も苦しい決断でしたが、子供たちスタッフの皆さんであたたかい終わりの会を開いていただき、こころの曇りがすっと晴れたようなお別れでした。
本当に1年間ありがとうございました。
そして、今朝、長野県泰阜村の唐笠駅をスタート地点に、埼玉の自宅へ向け自転車にて出発しました。朝霧の中の旅立ちです。
テント泊で、峠越えの多い350キロの道のりになります。ペダルをこいでいるブンの姿は、新たな出発で生き生きと見えました。
ベー助
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