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2013年2月28日 (木)

霧の朝

朝起きて、窓を開けると、

アッ!と声を上げてしまいました。

庭は、深い霧に包まれていました。
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霧が晴れると、良い天気になると言われますが、
確かに日中は快晴で、最高気温が21℃。
セーターも脱いでしまいました。

2月25日(月)の朝の気温は、-4℃だったので、この日が、寒さの峠でした。

これからは、日差しも強くなり、気温もぐんぐん上がっていくことでしょう。

今日の暖かな気温に導かれて、
お池では、アカガエルがしきりに鳴いています。

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2013年2月26日 (火)

ハーモニーセンターのお姉さんたちと。

ハーモニーセンターは、
こども動物園や ポニーキャンプなどを行っている団体です。
そこのお姉さんたちと
知人の先生が、
見沼自然の家で
羊毛の草木染をされるということで、
お邪魔してきました。

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とても暖かな日で、自然の家日和でした^^。

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早速、自然の家周辺で拾った、栗のイガの染液を煮出してらっしゃいました。

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その染液をふたつに分け、
右側は薬局で売っている焼みょうばんを小さじ1ほど。
左側は、手作りの鉄媒染剤を 20㏄くらいでしょうか?
入れたところです。
同じ染液でも媒染材で
これだけ色が変わります。

このように染液に直接 媒染剤を入れるやり方を
同時媒染といいます。

これらの液に羊毛を浸し、
20分くらい煮染めします。
しかし、
この作業だけで、
鮮やかに染まる染材は、
あまりなかったため、
翌日まで羊毛を鍋にいれたままにしておいて、また繰り返し煮染めしたり、
あるいは、別の染液をつくて重ね染めしたり、
等することで、
ぼやけた染まり具合を調整して
使える色を ベー子は
以前 よく探しました。

現在は、
試行錯誤の末、
ヨウシュヤマゴボウの赤色
丸葉アイの 水色
コブナ草の 黄色
ビワの やさしいピンク色
アイと コブナ草の重ね染めの 緑色

など3原色を基調とした
染材だけおさえて、
他の植物は あまり冒険していません。

そのため、
先生とお姉さんたちが
陽だまりで和気あいあいと草木染めして
開拓してらっしゃる姿が
とてもライブな感じでステキでした♡
陽だまり的なエネルギーを
たくさんいただいて帰りました^^。

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草木染の合間に、
すぐできるから皆でつくっちゃおう!
でもホントにできるかな?
なんて言いながら、
突如フエルトコースターづくりも
しました。


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横に ワインのコルクを持ち手にした
フエルトニードルを大きさが分かるように置きましたが、
コースターは、石けん水で スリスリしてフエルト化しました。
羊毛の繊維をよこ・たて・よこと 三段重ねしました。
均等な厚さ、
ふわっと柔らかい雲のように
置くことがポイントです。


なんと、東京や神奈川のこども動物園で
飼っている関東育ちのコリデール羊さんの毛です!!!!
5月にバリカンで刈って、
きれいに洗ったそうです。
あったか~~~い ほのぼのとする脂の香り・・・です♪

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ハーモニーさんの毛は、
機械で梳いた毛とは違って、
ポワッぽわっポワッとしていて、
ほんとうに生きているようでしたよ♡

かわいくって、
みんな つなげてみたくなりますね^^。

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2013年2月25日 (月)

川口ビオトープサミット

昨日の戸塚南小あすぱるエコクラブのアカガエルプロジェクトは、
多くの人が集まりました。

斜面林とアカガエルを中心に、子供たちやお父さんお母さん、
専門家の先生、小学校の先生、児童センターの指導員のかた、
川口北高の生物部のみなさん。
そして、今回アカガエルの曲づくりを指導してくださった音楽の先生。

斜面林の紙芝居紙を描いた鈴木さんは、
交響曲のように人々が交流して活躍していると表現されていました。
そして、その指揮者が、菊次先生です~

さて、そんな皆さんの前で、次なる提案をさせていただきました。

それは、「川口ビオトープサミット!」

自然や命のつながりを大切にしている方々の交流会ができたら、
すばらしいです。

ビオトープは、小さなところではおうちのお庭、中規模で学校ビオトープ、
大きいところでは、見沼田んぼや綾瀬の森も。

すでに、戸塚南小・在家小、製作中の川口北高にはあるので、
6年生の子供たちに、
中学に行ったらビオトープ作ってください!とお願いしました(笑)

いのちの輪が広がることを願っています・・・

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2013年2月24日 (日)

アカガエルプロジェクト第3弾

今日は、アカガエルプロジェクト第3弾として、
屋上ビオトープにアカガエルの卵を放流しました。

まずは、集合して、斜面林での観察会。
今回は、川口北高生物部のみなさんが参加してくれて、
にぎやかな会となりました。

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風が強く非常に寒い1日でしたが、所々で水温を計っての観察会でした。

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井戸水の水温を計っています。
気温6℃、池の水温5℃、井戸水15℃、
井戸水の水がお湯のように温かく感じました!

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屋上のピオトープの池に、アカガエルの卵を放流しました。

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室内に戻ってからは、交流会です。
川口北高生物部のみなさん、在家小学校エコクラブのみなさんに、
アカガエルの卵をプレゼントしました。
両校ともビオトープを製作中です。
同じ見沼代用水水系で、アカガエルを守っていきたいです。

午後の部は、

斜面林のアカガエルの紙芝居と、アカガエルの歌の制作でした。

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2013年2月23日 (土)

アライグマ

前回のブログで、アカガエルがアライグマに食べられている事を書きましたが、
アライグマは外来種の中でも問題の大きい、
特定外来生物に指定されています。

アライグマが広がったのは、ペットの遺棄が原因とされています。

ラスカルのやさしいイメージがありますが、気性は荒く、
長い爪があるので、注意が必要です。

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2年前くらいに、近所で捕獲されたアライグマ

手先が器用で、木登りや、屋根裏へと入れます。

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こちらは、見沼田んぼで見つけた手形。
指が長く、人の手に似ているのが特徴です。


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2013年2月20日 (水)

アカガエルの産卵、始まる

ようやく畑のアカガエルが産卵しました!
本日、朝の時点で、3塊(3個)です。

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薄氷が張っています。


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こちらが、産卵場所の畑の池です。
畳2枚ほどの小さな小さな手作りの池です。


おじいちゃん所のお山での産卵数が減っているので、
今日の産卵は、とてもうれしかったです。

例年、2/10くらいには産むので、
今年は寒さのせいでしょうか、10日遅れくらいの産卵です。
ここ、何日かで、1回目のピークが来て、
3月に入って、暖かな雨が降った時に、2回目のピークが来ます。

かつては、お山にあった、糞だめ(うんちを入れておく、大きな陶器のかめ)を水槽にしたところに、
産卵のために集まったアカガエルが落ちて、出られなくなっていて、
子供たちと救出したものですが、ここ2年くらいは落ちません。
特に自然環境は変わっておらず、お山での減少は、
アライグマが原因ではないかと思っています。
アライグマは産卵で水辺に来た、カエルやサンショウウオなどを食べてしまい、
その被害は、かなり大きくなっていると言われています。

おじいちゃんの家の柱には、アライグマと思われる爪痕が付いています。

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2013年2月19日 (火)

算数の問題

「13分はかれる砂時計と、8分はかれる砂時計と、
5分はかれる砂時計があります。
この三つの砂時計を使って、2分をはかれるでしょうか?」

あんの家庭学習ノートに書いてあった、
自作の問題です。

担任の先生も、かなり苦戦したようですね。
ノートが、赤ペンだらけ・・・

それでは、皆さんのご回答お待ちしています~

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2013年2月18日 (月)

心の世界旅行

四季のなかで、夏は大変好きな季節です。
ところが、夏の暑さは大好きなのに、
身体的には苦手なようで、
毎年、夏が来ると、フーフーよたよた。
とうとう去年の夏は、
このまま寝たきりになってしまうかと思うくらい、
起きあがれませんでした。

そのうち
夏が終わっても、
体がキビキビと動かなくなってしまいました(とほ)。

それでも、
ちっちゃい子供たちと会うときと
それから、
我が子に本を聞いてもらっているときは、
少しだけ若返ります^^。


一方、だれにも会わずに
家の事をしている日は、
たえずヨタヨタしているので、
おうち園の子供や じぶんの子供がいなかったら、
自分はこの世にいないんじゃないかと
いつもいつも思うのです^^。

さて、
何をやっても すぐにヘトヘトするのですが、
本だけは同時進行で何冊も読んでも
娘や息子が
聞いてくれるならば、
疲れません。
喜んで聞いてくれるならば、
死ぬまで朗読していたいな~と
100歳すぎても
読みたいな~と思っています^^。

ちなみに
今、朗読している本は、
「市民がつくった電力会社」(大月書店)
「太陽の戦士」(岩波少年文庫)
「地球時代の志士たちへ」(たま出版)

同時進行ですが、
著者の呼吸に
乗ることさえできたら、
どれもこれもおもしろく、
娘の頭も とくに混乱しないようです。
社会派系・文学系・霊世界系~その時に人に紹介されたものや
目があったもの、
ジャンルを問わず、
交互に読むのがミソで、
なかなか旅行に行けない私たちにとっては、
何よりも贅沢な
心の世界旅行になっています^^。

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写真は、
中くらいの学校で、
将棋の「山くずし」をしているところ。
この取り点を元手にして、
この後、「お金しょうぎ」をします。
小学生の頃、父が教えてくれて、家族で遊びました。
とてもとても楽しかったのを覚えています。
なにげない遊びもまた、子供たちにとっては
大切なたいせつな
心の世界旅行ですね^^。


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2013年2月17日 (日)

焼きプリンでお祝い

あんが、焼いてくれた大きなプリンで、
ブンの私立高校合格と
私(ベー助)の環境カウンセラー合格のお祝いをしました。
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このところ、あんは毎週目標を決めて、
お菓子づくりに励んでいます~

今日も寒かったですね。。
畑は、大霜でした。

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2013年2月15日 (金)

片足のないハトが教えてくれたこと

今日は、上青木南小学校・4年生の総合学習に行ってきました。
「生活探険隊」と題した総合学習です。
前回は、全員で、芝川探険に行きましたが、
今回は、その中で「生き物」にテーマを決めた子供たちからの
質問の時間です。

私の他にも、ごみ問題や水質のテーマの講師の先生が来ていて、
総勢5人のゲストティーチャーで、小グループに分かれての学習です。
それぞれ充実した内容だったと思います。

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子供たちが教室に案内してくれて、司会進行してくれました

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子供たちの質問を受けてのクイズ
「人ひとりが吸う酸素の量、何本の木で作ることができるでしょう?」

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そして、芝川に出発です。
出発前に、サザンカの蜜をなめたり、花びらで笛を吹いたり遊びました。

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途中、街の中で、質問の解説をしながらの行程です。
侵略的外来種の質問があったので、実際にその植物を見ています。

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そして、芝川に到着です。
途中、アオサギ、ダイサギ、オオバン、カワウなどの鳥も見れました。

写真はここまでですが、
この後、広場に集まり、最後の質問を受けました。

「生き物を大切にするには、どうしたらいいですか?」の質問。

「生き物が好きになれたらいいです。そのためには自然の中でたくさん遊んでくださいね。
今日も、遊びながら勉強するのを大切にしました。
好きになったら、よく観察して、生き物の生活を調べてしてください。。」

質問時間が終わり、さあ帰ろうと、みんなが立ち上がったところへ
ハトが飛んできました。
なんと、そのハトは、片足の先がありません。
子供たちは、どうして?どうして?と、、
おそらく捨てられた釣り糸が原因で切れたと思われることを話しました。

環境問題は、ゴミの問題もたいへん大きな問題。
自然を守るためのも、ゴミを捨てない、減らすなど、
自分たちの生活を見つめなおすことが大切と、話すことが出来ました。

質問に答える形で、やや、知識的な学習になりかけていましたが、
片足のないハトさんが、大切なことを教えに来てくれました。

ありがとう。

そして、ごめんなさい。


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2013年2月14日 (木)

「だいだらぼっち」から帰ってきて、一年が経って思うこと。

長野の山村留学先から
息子が帰ってきて、
一年がたとうとしています。

たった一年間の留学で、
しかも息子は中学生だったので、
向こうへは、
ほとんど足を運ぶことがなかったのですが、

それでも1年たった今でも
ブンを見ていると
だいだらの面影をみることが
しょっちゅうです。

ブンはいまだに
ご飯を食べ終わったあと
「いただきました」
と言っています。
(向こうでは、「ごちそうさま」の事を 「いただきました」と言います^^)
卒業式は、
こちらの中学の卒業式を休んででも
「泰阜に行きたい」
とばかり言っています。
泰阜は、
『おれのふるさと』なんだそうです。


だいだらから帰ってきたブンは、
しょっちゅうワケのわからないツッコミとかボケを
ふってくるようになりました。
以前は、もっと寡黙なナゾめいた男だったと思うのですが・・・
生まれ変わったように饒舌になってしまいましたが、
私(べーこ)としては、
不毛な口ゲンカさえ、
親子漫才みたいで楽しいな~と。

泣いても怒っても笑っても
はり倒したくなっても
やっぱり
こんなアホな息子でよかった、
いっぱい喋れてうれしい♡
しあわせだな~と
思えるようになりました^^。
その度に、
「だいだらよ、泰阜よ、ありがとう~~~」
と心の中でさけびます。

中3という
受験まっただ中にあって、
一面的な学校社会に閉塞せずに、
どこか、
あちらの世界、こちらの世界を
自由に行き来しているようなブン。
やっぱり これは、
こころのふるさと、
だいだら泰阜の力だと思うのです。 

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写真は、先日の見沼自然の家。
これまたブンの実家のような
「こども自然クラブ」にて、
手作り弓矢をつくって、
飛ばしているところ^^。
あまりにのどかです。
この後、
中学生4人組は、
近所のお寺へテクテク歩いて卓球をしにいきます^^。

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2013年2月11日 (月)

「独立国家のつくりかた」自然編

今日はじめて、
アカハラという鳥を見ました(喜)。

ベー助はよく、おじいちゃんちで見たとか
コポコポ鳴くのを聞いたと言っていましたが、
今まで自宅の庭では見たことがありませんでした。

ところが午後のおやつの時間、
コタツから顔を上げたとき
ふっと顔をあげたら居ました!!!!!!!
大股20歩くらい離れた土の上に。


眉毛がキリリと白いツグミじゃないので、
なんだろう?
と双眼鏡をもってきたら、
お腹は 玉葱の皮の色。
風切り羽は、水色と黒のシマシマ。
背中は、うぐいす色。
おメメは、パッチリ大きな真っ黒の瞳。

初めて見る鳥なので
野鳥図鑑で調べてみたら
「ツグミ科 アカハラ」でした。
地面の上で
昆虫か木の実をついばんでいるようすでした。

初めての鳥を
家の近所で見られたというのは、
ひじょうに うれしいですね♡

見沼のトラフズクも
安行のオオタカも
庭のアカハラも
ひじょうに感動しました♪
ひとりの目では見つけられないものも
たくさんの人と見ていると
見つかるようです。

ならば
綾瀬川で開いている
生き物しらべ隊ネットワークなどは、
ここで力を発揮できますね^^。
今後 ちいさな子供たちにも
どんどん教えてもらっったりして
「きょうは、○○小学校の上空にタカが飛んでた」とか
「きのうは、△公園で、キジバトがゼーゼーポーポーって鳴いて、
2羽いっしょに飛んでった」とか
いろいろ教えてもらえますもんね^^。

どうかこれらの鳥が
場所を追われることなく
たくさんの人に大切にされて
長く住みつく町になってほしいです。

「里山や自然地をのこしたり
復活させながら
たくさんの生き物たちと
暮らしていく国づくり」
っていう放課後レイヤー(層)は どうでしょう?

NHKの朝のラジオに
坂口恭平さんという人がゲストで出ていて、
そのテンションの高さに
こんなに笑えないっていうくらい
笑いました。
(たとえばパンクブーブーの幽霊の漫才を超えちゃうくらい^^)
そして、この前、ようやく図書館予約の順番待ちがきて、
著作「独立国家のつくりかた」(講談社だったかな)
を読んだのですが、
そこに載っていたレイヤー(層)という発想が
とてもおもしろかったです^^。
『社会を変えるというより、広げる』という
スピリチュアル系で例えていうなら
バシャール  http://www.youtube.com/watch?v=QNaip71ZO5Y
のパラレルワールド的な
ぶつからないで豊かになっていこうとする方向性
でしょうか。

レイヤーは、
簡単にいうと、
自分の世界・自分のあり方かな。

こういうと いたって平和な世界、、、
けれども
一面的な世界を基盤にしていないので、

パラレル(平行)なレイヤー(層)では、 
私たちが
知ら知らずのうちに しがみついている
堅固な現実を
一瞬で ひっくりかえしてしまう革命的な視点も
可能になっていきます^^。

写真は、
一緒に本を読んだアンちゃんが
放課後レイヤーで
最近いろんなものを
つくりだしてくれるのですが、
そのひとつ。
「手打ちうどん」です^^。
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2013年2月10日 (日)

見沼のトトロ

一ヶ月前に会った、トラフズク。

今日も、まだ、木陰で休んでいました。

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トトロを思わせます。


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視線が合ったような・・・

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毛づくろい

調整池では、チュウヒが2羽、風になびく凧のように飛んでいました。

今日は、安行上空でも、オオタカを見ました。。

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2013年2月 8日 (金)

ぐんぐんドリーム

今日は、戸塚南小学校の体験授業「ぐんぐんドリーム」で、
「ビオトープを元気にする活動」をしてきました。

はじめにお話し。

「自然破壊にもいろいろなものがありますが、人の手が入らないことで、自然が荒れることも問題になっています。人が手を加え、恵みをもらって、また、自然が豊かになり、人も楽しい・・・そんな、体験をします!」

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まずは、自然のものを使った、舞切り式火越し

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着火しました


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子供たちが、木を切って、ビオトープを明るくし、
その枝を細かく切って積み上げます。

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積み上げた枝は虫の家になります。

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ビオトープから枝をとってきて、七輪に火をつけます。
これは、マッチで点火。

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お楽しみは、、、焼きマシュマロで~す!


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2013年2月 7日 (木)

アカガエルの初鳴き

2月4日の夜、畑の池で、今年初めてのニホンアカガエルの鳴き声を聞きました。

ちょうど立春の日ですね。

今年は寒い寒い冬となっていますが、例年並みの初鳴きでした。

雨の降る夜が、産卵の好機となりますが、
一昨日の雪は、寒すぎたのでしょうか、まだ、産卵はされていませんでした・・・

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2013年2月 6日 (水)

薪ストーブ

今日は、大雪予報でしたが、幸い少しの雪で済みました・・・

久しぶりに薪ストーブを点けました。

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うまく設置できていないのか、木酢が逆流してしまい、
煙突から漏れた木酢の臭いが、部屋に充満してしまうので、
このところ、使っていませんでした。

独特のつんとした香り、
冬のおうち園の香り・・・と言ってくださったお母さんもいました。

薪ストーブは、部屋の底から暖まりますね。

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2013年2月 2日 (土)

おうち味噌

今日は、家の味噌の仕込みを、子供たちにやってもらいました。

先日のおうち園の味噌に重ねて、一かめ完成させました。

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半年で、熟成です・・・

今日は、暖かかったですね。
午後の気温は、22℃まで上がりました。

この陽気に誘われてか、綾瀬川の土手では、ウォーキングしている人がたくさんいました。

ソメイヨシノのつぼみも、ずいぶんと大きくなっています。

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丸いのが花芽、とがっているのは葉芽。
サクラは、一つのつぼみから、3~5個の花が咲きます。
花で、あふれんばかりになるのは、このためです。。

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