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2013年2月11日 (月)

「独立国家のつくりかた」自然編

今日はじめて、
アカハラという鳥を見ました(喜)。

ベー助はよく、おじいちゃんちで見たとか
コポコポ鳴くのを聞いたと言っていましたが、
今まで自宅の庭では見たことがありませんでした。

ところが午後のおやつの時間、
コタツから顔を上げたとき
ふっと顔をあげたら居ました!!!!!!!
大股20歩くらい離れた土の上に。


眉毛がキリリと白いツグミじゃないので、
なんだろう?
と双眼鏡をもってきたら、
お腹は 玉葱の皮の色。
風切り羽は、水色と黒のシマシマ。
背中は、うぐいす色。
おメメは、パッチリ大きな真っ黒の瞳。

初めて見る鳥なので
野鳥図鑑で調べてみたら
「ツグミ科 アカハラ」でした。
地面の上で
昆虫か木の実をついばんでいるようすでした。

初めての鳥を
家の近所で見られたというのは、
ひじょうに うれしいですね♡

見沼のトラフズクも
安行のオオタカも
庭のアカハラも
ひじょうに感動しました♪
ひとりの目では見つけられないものも
たくさんの人と見ていると
見つかるようです。

ならば
綾瀬川で開いている
生き物しらべ隊ネットワークなどは、
ここで力を発揮できますね^^。
今後 ちいさな子供たちにも
どんどん教えてもらっったりして
「きょうは、○○小学校の上空にタカが飛んでた」とか
「きのうは、△公園で、キジバトがゼーゼーポーポーって鳴いて、
2羽いっしょに飛んでった」とか
いろいろ教えてもらえますもんね^^。

どうかこれらの鳥が
場所を追われることなく
たくさんの人に大切にされて
長く住みつく町になってほしいです。

「里山や自然地をのこしたり
復活させながら
たくさんの生き物たちと
暮らしていく国づくり」
っていう放課後レイヤー(層)は どうでしょう?

NHKの朝のラジオに
坂口恭平さんという人がゲストで出ていて、
そのテンションの高さに
こんなに笑えないっていうくらい
笑いました。
(たとえばパンクブーブーの幽霊の漫才を超えちゃうくらい^^)
そして、この前、ようやく図書館予約の順番待ちがきて、
著作「独立国家のつくりかた」(講談社だったかな)
を読んだのですが、
そこに載っていたレイヤー(層)という発想が
とてもおもしろかったです^^。
『社会を変えるというより、広げる』という
スピリチュアル系で例えていうなら
バシャール  http://www.youtube.com/watch?v=QNaip71ZO5Y
のパラレルワールド的な
ぶつからないで豊かになっていこうとする方向性
でしょうか。

レイヤーは、
簡単にいうと、
自分の世界・自分のあり方かな。

こういうと いたって平和な世界、、、
けれども
一面的な世界を基盤にしていないので、

パラレル(平行)なレイヤー(層)では、 
私たちが
知ら知らずのうちに しがみついている
堅固な現実を
一瞬で ひっくりかえしてしまう革命的な視点も
可能になっていきます^^。

写真は、
一緒に本を読んだアンちゃんが
放課後レイヤーで
最近いろんなものを
つくりだしてくれるのですが、
そのひとつ。
「手打ちうどん」です^^。
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