在家小エコクラブ
本日は、在家小学校のエコクラブの活動に、
アカガエルの卵と、ムクロジの木を持って行ってきました。
まずはアカガエルの卵。
アカガエルの生活の話をした後、実際に卵を触ってもらいました。
ゼリー状の独特の感覚で、これで産まれたての卵を保護しているのですね。
そして、ビオトープ池に卵を放流。
池の中には、小さなイトトンボのヤゴもいました。
池には、オタマジャクシがカエルになって上陸しやすく、
親ガエルが産卵に戻ってきやすいように、土でスロープを付けました。
そして、校庭にムクロジの木を植えました。
ムクロジの実を使って、笛遊び、せっけんの実験をしました。
最後に、看板づくりです。
在家小では、校庭の一部に草が残され、
草地のビオトープが作られています。
草があることで、バッタ等の小さな生き物が生活できる
大切な空間となっています。
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