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2013年3月 3日 (日)

在家小エコクラブ

本日は、在家小学校のエコクラブの活動に、
アカガエルの卵と、ムクロジの木を持って行ってきました。

まずはアカガエルの卵。
アカガエルの生活の話をした後、実際に卵を触ってもらいました。

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ゼリー状の独特の感覚で、これで産まれたての卵を保護しているのですね。

そして、ビオトープ池に卵を放流。

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池の中には、小さなイトトンボのヤゴもいました。

池には、オタマジャクシがカエルになって上陸しやすく、
親ガエルが産卵に戻ってきやすいように、土でスロープを付けました。

そして、校庭にムクロジの木を植えました。

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ムクロジの実を使って、笛遊び、せっけんの実験をしました。

最後に、看板づくりです。

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在家小では、校庭の一部に草が残され、
草地のビオトープが作られています。
草があることで、バッタ等の小さな生き物が生活できる
大切な空間となっています。

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ホトケノザが咲いていました・・・

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