裸足のアナスタシア
ようやく春の苦みを食べました。
ふき味噌です♪
フキは もうすでに蕾が開いていましたが
美味しかったです^^。
昨朝は、
はだしで
畑仕事をしてみました。
裸足になると、
直接 大地からエネルギーが入ってくるようで、
とても気持ち良かったです。
例えていうと、
温泉にはいった感じ。
一日たった今でも思い出すと、
容赦なく あたたかく、
身体のまわりにある空間全体から
自分を包み込まれてしまったかんじです。
この地面から湧きおこる感覚そのものが、
本当の
グラウディングなのかな?
と思ったりします。
(グラウディング=大地につながるの意味で、瞑想のイメージとして有名)
なぜ靴があるのに、
わざわざ裸足になったかというと、
「畑には素足で入って、
毎日足を洗った水を畑に撒くことで、
自分の病気を癒す作物が育つ・・・」
という一節を
『アナスタシア』(ナチュラルスピリット社)で読んだからです^^。
けれども
わざわざ植物から癒しのエネルギーをもらうまでもなく、
足の裏から直接入ってきている感覚でした。
ほんとに^^。
たまには、裸足になろうかな♡
ところで、
一気に現実に戻りますが、
昨日は、一日中の強風で、
縁側キッチンがホコリだらけ。
去年は、確か春一番の強風は、
1日だけで、
ホットした覚えがありますが、
今年はもう3回目。
しかも大きいし長い。
さらに黄砂だとかPM2.5だとか花粉だとか
向かいの中学校のグランドの土ぼこりだとか、
もうナンデモござれ状態。
ガタガタと揺れる窓ガラスの振動には
自分自身が風酔いして
何をしたのでもなく疲れてしまいました^^。
朝から蓄積したホコリに
縁側キッチンでは、
夕ご飯を作ることが出来なかったため、
夜は外に食べに行きました^^。
とはいえ、
気分はもう うららかな春。
「種まきザクラ」と呼ばれる
コブシの花も咲き、
世の中は、
すっかり春の園芸シーズンスタートですッ!
冬は、お庭のあちこちに
穴をほって生ごみを浅く埋めていましたが、
庭鳥さん達が掘り返すのか、
すぐ外に生ごみが顔をだすので、
春は、
畑に高さ50㎝くらいのポリポットを置いて、
その中に生ごみを入れて、
生ごみたい肥にしようと思います。
このポットの中に、
生ごみを入れて、土をかぶせたり、
時々米ぬかを入れてあげます。
いっぱいになるまでには時間がかかりますが、
満杯になったあと、
しばらく置いて、
混ぜてみると、
なんとなんと、
生ごみが跡かたもなく無くなって土になっているのです!!!
本当に、
驚きです。
ミミズやダンゴムシなどの分解者と呼ばれている方々の力に
心底 脱帽してしまいます。
昨年作った植木鉢の生ごみ堆肥は、
そのまま そこへ水菜の種をまいたり にんにくを植えたりして、
かわいく育ちました^^。
(参考 「生ごみ先生の 元気野菜革命」 東洋経済新報社)
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