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2013年4月30日 (火)

ねむり呼吸

「アナスタシア」を読んで、
その日から
実践できる箇所を
毎日かかさず実行してこのかた、
滞っていた気がながれたらしく、
調子が良いのですが、
それについての実践録は、
家族の反応もおもしろいので、
いづれまた。

今日は、久しぶりに一日、体が眠たいモードで、
動きがにぶく、気持ちも めざめませんでした(汗)。

それでも午前中は、
ずっと裸足で庭にいて、
体が重たいのがウソのように過ごしました。
ところが、午後は「もうムリ」と、
布団にはいって、しっかり眠りました。
暑くなって、もう眠れないと思うくらい休んで起きたのですが、、、
ところが、やっぱり体が重いまま(汗)。
あ~、夕飯そろそろ作らないと~、
なんて、思っていると、
気持のなかに「時間」が重くのしかかってきました。
焦れば焦るほど、体が動かなくなっていくパターンです。
さいきん、「須藤元気 バシャール」(ヴォイス社)を読んで
大ヒットしているので、
「やばい、やばい」と、思考をニュートラル(中立)に戻しました^^。
(これまた、おもしろい本でした)

それから、
「そうか、無理に体を目覚めさせて動かそうとするから、疲れるんだ。
この眠ったような体のままで、家事をやろう。
どうなるか実験しよう♪」
と思考設定を変えてみました^^。

すると、ふしぎ不思議、
いつもの目覚めた体ではないけれど、
ちゃんと動けるではありませんか!!!
でも、いつもとなんか違う!?
なにが違うんだろう・・・とふと思って気が付いたのは、
なんと呼吸が ねむっているときのままなのです。

普通は、朝になれば、意識の目覚めとともに、
呼吸もはやくなりますが、
体が動かなくて重い日は、
呼吸がねむり呼吸のままだったのかもしれません。
それでも、いつもの早い呼吸の意識を使って、
体を無理に動こうとするから疲れていたのかもしれません。
そういえば、今、欠けていく月ですね。
何か関係あるかもしれませんね^^
ねむり呼吸の日は、
ねむり意識のままで動けばよいのかも。

して、そのままずっと、
動いていますが、
なんの支障もないばかりか、
呼吸が妙に深いので、
矢継ぎ早にいろいろなことを考えることもできず、
いつもと違う顕在意識を体験できて、
おもしろくてしょうがありません。
海のなかを潜って泳いでいるような感じにちょっと近いかな。
あるいは、ヨガのポーズで瞑想をしたまま、動いているみたいな。
あるいは、体の周波数が変わったような感じです。
要するに、時間のない世界です。

ベー助にそれを話していると、
話しているときは、
普通のテンポなのですが、
話し終わると、
また、ねむり呼吸になっています。
今、これを書きながらも眠り呼吸です^^。
鼻の調子が悪いので、
呼吸するたびに大きな音がして、
「おかーさん、鼻息があらいね」
と、言われてしまいますが^^。

ところで、
「ねむっている呼吸ってなに?」
とベー助に聞かれました。
朝、目覚めてすぐのトロトロぬくぬくしているときの呼吸です。
あるいは、夜眠る前に、日中の意識がなくなって、
体がぐーんと眠りに入っていく前のリラックスしているときの呼吸。
または、隣で深く眠っている人の 寝息の呼吸とか。

今度、また、体が動かない日が来るのが
楽しみになりました♪
このねむり呼吸、ずっとつづいてもいいです^^。

<翌日記>
翌朝、生理がきました、
特にナゾはなく、単純な理由でした、あはは~(笑)。
生理前は、まったく変わらない日と 体が重い日と 腹痛になる日がありますが、
体が重たくなる日だったんですね。
今回、呼吸の要素には初めて気が付きました。
今日はもう、ふつう呼吸に戻ってしまったので、
ちょっと残念です^^。


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2013年4月28日 (日)

たけのこ掘り

戸塚南小エコクラブのたけのこ掘りのイベントがありました。

連休とあって、参加者は300名超。すごい人数でした。

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開会式で少しお話をさせていただきました。

今、森は人の手が入らないことで、荒廃していること。
竹林も、適度な利用と管理があって、豊かな林が維持されます。

それから、皆さんに、竹の皮で包んだおにぎりを見てもらいました。
このブログに以前竹の皮ひろいの記事を書きましたが、
コメントしてくださった、竹の皮屋さんが風評で廃業した話を、
紹介させていただきました。

竹の皮を開け、中からおにぎりを出すと、
適度に水分が吸われ、巻いた海苔もべとつかない、
実においしいおにぎり。
自然を守るということは、私たちの生活の中に、
自然を取り入れ取り戻すということ・・・を伝えました。

最後に、そのおにぎりを食べたら、羨望の歓声が上がりました・・・
本当に、おいしいんですよ!

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2013年4月27日 (土)

キャベツの花

キャベツは、アブラナ科の植物。

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巻がゆるんで、葉腋から、花芽が立ち上がっていました。

こんな花を咲かせるのですね・・・


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2013年4月26日 (金)

自然たんけんクラブ

今日は戸塚南小のクラブ活動の日。
自然たんけんクラブの自然観察会に行ってきました。

いつものように、ビオトープと斜面林の観察を楽しみましたが、
今日は、そこに、NHKの番組の撮影が加わりました。

子供たちが、カブトムシの幼虫を見ているところに、
散歩の芸能人が出くわすという設定。

芸能人は、お笑い系の人かな?
どうせ名前聞いても分からないので、聞きもしなかったのですが、
そこへ登場したのは、、、

森尾由美さん。
懐かしかったですね~

森尾さんは、草加市出身。
東武線沿線では、春日部のクレヨンしんちゃんと並ぶ、
有名人かな?

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子供たちは、絶好調で解説します。
大人は、緊張気味の受け答えです・・・

カブトムシハウス以外にも、
アカガエルプロジェクトのオタマジャクシ、竹林の再生のタケノコも見てもらいました。

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2013年4月25日 (木)

<指ハブの箸いれの 作り方>

お箸は、竹を削って作ったものです。
1年以上使えます^^。
 
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大体ですが、こんな流れで作っていきます。
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65cmのヒモを4本用意します。
ヒモは、「歌舞伎ひも(平ひも)」で検索すると、ネット販売のものが出てきます。


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まずは、2本の中心を折って、M字型に組み合わせます。
それを引き寄せると、下図のようになります。

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ななめに出ている
右か左のどちらかを織り込み、
角度をかえると、
下図のようになります。

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もう2本も同じように組み合わせ、
さらに それらをクリップで止めて合体させます。
これが、ヘビの口の部分です。


004_3
右側の4本を持ち、左側の端の1本を ぐる~んと輪になるように回して、
下図のように、上・下・上・下と交互に編みこんでいきます。


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ぐい~~~っと引っぱって、丸くなりました。


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4本編みこみました。
下図は、横から見たところ。

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私は、この後、下のように ひっくり返して編んでいます。
編み方はいろいろありそうですね。

012_3


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上側の4本を1段として、
右横に伸ばしている5本目を
その4本に交互に編みこんでいきます。
左手でしっかり根元を押さえて編みこみます。

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根元の部分をもって、編みこんでいるところ。

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編めました!


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引っ張って、形をととのえているところ。

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一段編めたところ。
これをお好みの長さまで繰り返していきます。


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最後のヒモの始末は、8本をふたつに分けて、縄をなう方法で、よって始末します。
長いしっぽにすれば、よりヘビらしくなります。

手づくり品としては、
難易度の高いほうだと思いますが、
出来具合の形を問わなければ、
小3のクラスで、作れるとありました。
10匹くらい作り、
ようやく慣れてきて、
スイスイーっと、編めるようになりました^^。


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がお~♡
縁結びのヘビです^^。


参考図書  「作ろう草玩具」(築地書簡)
   「ものづくりハンドブック」 たのしい授業編集委員会編(仮説社)

追伸・・・この指ハブ箸入れ、息子があるとき、水にぬらしたところ、ちぢんでしまいました^^。
     やはり、水は弱点でした!(とほ)

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2013年4月23日 (火)

のり弁当と 指ハブの箸入れ

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「秋田わっぱ」の弁当箱と 指ハブの箸入れ


息子が高校生になり、
入学説明会の日に初めて知って驚いたのですが、
息子の高校には学食がありませんでした!

(おー毎日お弁当作り?!)
お料理好きではないので
少し、いえかなり焦りましたが、

その晩、
夕食をたべているとき、
その話題を話していると、
なんとブンが言いました。
「おれも  毎日のり弁つくっていく」
この宣言には
驚きを通り越し、
ブンに別の生命体が宿ったかと思ってしまいました。
毎日つづけて何かをするような事をついぞ見たことはないし、
実行のまえに宣言するなんてことは
この15年間、一度も記憶にないような・・・

それでも、
好きなことに関しての集中力はあるので、
一日は、自分で作ってくれるはずだ!
と強い期待と確信をもちました^^。

して、
その期待をはるかに超えて、
4月8日の入学式より
2週間が過ぎましたが、
ブンは、今日も のり弁をつくって出て行きました。
見えませんが、真ん中にもノリと醤油がちゃんと敷いてあり、
2段になっています^^。
のり弁あるいは、日の丸弁当が基本なので、
一品でも おかず(昨日の残り)があれば、
超豪華弁当です♪
ほらね。

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ベー助も
高校のころ、
毎日、のり弁をつくって通っていたそうです。
ベー助の場合は、
お母さんが亡くなっていて、
作れる人が居なかったのと
お金がない家だったから、
そうするしか なかったそうですが、

ブンは、その話をきき、
「オレも のり弁をつくっていく」
という気になったようです。

ということで、
今までゴムの切れたステンレスのお弁当箱を使っていましたが、
一昨日ネット注文をして
「秋田わっぱ」のお弁当箱を
入学祝いのプレゼントに贈りました。
私からは、
箸入れです^^。

この箸入れは、
先だって偶然、
お友達が教えてくださった「みやこひもの指ハブ」で作りました。
箸入れを作ることは、10年以上前からの夢だったのですが、
シュロの葉っぱで編むと、2~3日後には すぐにスカスカになってしまうので
そのままになっていました。
ところが、このみやこひもは、
素材が植物繊維のようで(実際の素材はなにかな?) 
自然の風合いと色を 残しているのに、
元々乾燥しているので、ちぢみません。
指ハブ型は、しっぽが邪魔だと感じていましたが、

なんのなんの
娘も欲しい! とのこと。
子供にとって、
普通の形よりも おもしろいし遊べるかもしれませんね^^。

指ハブづくりは、
子供たちが0歳3歳くらいのとき、
石垣島のおばあから、旅行中に教わりました。
お元気かな~なつかしいなぁ♡

     


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2013年4月16日 (火)

綾瀬の森の草刈り

今日は、綾瀬の森の草刈りに行ってきました。

サイサン環境保全基金さんから、助成をいただき、
「ハンマーナイフ、アルミブリッジ、携帯カン」を購入しました。

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今までは、肩掛けの草刈り機で頑張りましたが、
これで作業が非常に楽になります!

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粉砕した草も細かくなるので、非常に歩きやすい道が出来ます。

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作業前の写真。この時期になると、イヌムギに覆われてきます。
早めの作業が、省力化のコツ。。
放任すると、草は茂りますが、外来種のイネ科の植物に覆われ、
単一的な植物相になってしまいます。


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園路を作ることにより、適度に光と風が入り、
多様な生態系空間をつくることが出来ます。
光が入ることで、多様な植物が生え、それにともなって多様な昆虫も増えます。

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人も歩きやすくなり、散歩の方も増えます。
放任していれば、やがて、森になって行きますが、
都市部では、住民の苦情もあり、難しいです。
都市の自然空間は、人との共存も、重要なテーマです。

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2013年4月11日 (木)

カラスか、スズメか、

といっても、鳥のことではなく、植物のお話し。

ちょうど、カラスノエンドウとスズメノエンドウが、
一緒になって咲いていたので、写真を撮りました。

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紫色の濃い、大きい方の花が、カラスノエンドウ。

薄い紫で、小さい方が、スズメノエンドウ。

花の付け根を見ると、スズメは花柄が長く、
カラスは短く目立たない、違いがあるのが分かります。

葉の大きさも、花に比例しています。
巻きひげは、羽状複葉の先にあります!

カラスノエンドウの語源は、実が熟すと黒くなり、
カラスのくちばしのようだから。
スズメノエンドウは、カラスに比べて小型だからということです。

カラスとスズメの中間型の、カスマグサという種もあって、
これは、カとスの間・・・が語源。。

カラスか、スズメかということであれば、
カラスウリとスズメウリなどもありますが、
これは、実のなる秋に紹介できたらと思います・・・

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2013年4月 7日 (日)

「ソーラーパネルでラジオを聞く」キットと作り方

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5Wソーラーパネルで、ラジオを聞きました。
春休みに 「小さなソーラーパネルを使ってラジオを聞く」
という夢をかなえるべく、
四苦八苦してしていたのですが、
とうとうそれが今日、叶いました。
電気関係は、
ことごとく苦手なので、
とてもうれしい(涙)
感謝感激あめあられ、
感動の嵐が吹き荒れましたッ!

 

題して、
一目瞭然、一目で つながりが見える
「子供にもわかるソーラーパネルキット」
です♪

 

まず、
「1万円でお釣りがくる……独立型太陽光発電システムの作り方」のサイトで勉強して、

 

「秋月電子通商」というところで、以下の部品をネット注文。
①5W太陽電池ソーラーパネル  1550円
②DC/ACインバーター 150W 1700円
③中型充電クリップ 黒と赤     各40円
④整流用ショットキーダイオード     30円
⑤バッテリー(今回は家にあるものを使用)
(購入するなら、車のバッテリーの大きさと同じものを買えばいいのでしょうか? )
⑥送料                   500円
すべて合計しても、3820円です。
バッテリー代は含みませんが、確かに1万円から お釣りがきました。

 

 

 

ところが、品物が届いても説明書は
すべて英語で書いてあって
なんのことやら さっぱりわかりません。
そこで、ベー助くんに教えてもらいながら、
配線をつなげていきました。
全部で3工程です。

 

<第1工程~ソーラーパネルとバッテリーをつなぐ>

 

001 まず、バッテリー(電気をたくわえるもの)にダイオード(電気の逆流をふせぐ働き)をとりつけます。
もっと良い取り付け方があるのかもしれませんが、
とりあえずは、このまま。

 

002 とりつけました。

 

 

006 そこへ、ソーラーパネルの 赤と黒のケーブルを とりつけました。

 

007 こうして、ソーラーパネルの後ろ側から、バッテリーへと電気が流れて充電されていきます。
ベー助曰く「植物が光合成をしているのに近いよね」
ということは、ソーラーパネルの代わりに 
植物のように微生物から助けてもらいエネルギーを得られるようになれば、
エネルギー革命が起きますね^^。

 

008 ソーラーパネルを立てたところ。

 

009 前から見たところ。

 

さて、このバッテリーから、電気を使用できるようにするには、、、、
バッテリーに 電気器具(交流でうけとり直流で動く)のコンセントの差込口をつけなければなりません。

 

そこで、差込口のついているインバーター(直流を交流に変換する働き)を バッテリー(直流)につなぎます。
つなげるためには、
インバーターのコードを ふたつ(プラスとマイナス)に分けなければなりません。
かんたんな配線工事ですが、、、小学校の理科の授業でやったっきりです。
完全にわすれたので、教えてもらいました。

 

<第2工程~インバーターの配線工事>

 

037 インバーターのコードを切りました。

 

 

026 ハサミとラジオペンチを駆使して、

 

038 どうにか外側のビニールを とりました。
(中の銅線を切りすぎてしまい、一度失敗しています^^)

 

042 銅線をねじりました。

 

043 クリップを用意します。
クリップを コードにかぶせてから、
クリップの中身と コードの銅線をつなげます。
(かぶせないで、銅線をつなげてしまい、何回もやり直しました^^)

 

 

056 赤いキャップは、コードに文字が書いてある方(プラス)に とりつけました。
どうやって、とりつけるかというと、、、黒い方でやっていきます。

 

057 まず黒いキャップを マイナス側コードに かぶせます。

 

060 銅線をラジオペンチで 丸くして、

 

061 クリップのねじを ドライバーでゆるめて、
そこへ銅線を ひっかけます。

 

023 それから、ねじを 締めます。

 

062 やった~、できあがり。

 

でも、このインバーターと ソーラーパネル&バッテリー装置を 
どうやって つなぐのかで また立ち止まってしまいました。
そこへ、ベー助くんと アンちゃんが お出かけから帰ってきたので
助けてもらいました。
なんと ただクリップで挟むだけとのこと^^。

 

<第3工程~ソーラーパネルバッテリーと インバーターをつなぐ>

 

063 さあ、いよいよつなぎます!

 

064 赤いクリップは、赤い方へ。

 

064_2 こんな感じ。

 

 

065 黒いクリップは、黒い方へ。

 

066 そうして、ラジオのコンセントを インバーターの差込口へ入れ、

 

067 それから、インバーターのスイッチを入れると、
おおおお~~♪流れました。
ラジオの声がきこえてきます(うるうる)。

 

 

(追加の説明)

 

・ダイオード(逆流防止)を取り付けたのは、
ソーラーパネルは、発電をしていない夜間等は、
逆に電気を消費してしまうようで、それを防止するため。
電気の流れを、ソーラーパネル → バッテリー の一方方向にしました。

 

・インバータのコードを加工して、ワニクリップを取り付けたのは、
購入したインバーターが自動車用のシーガーライター接続だからです。
はじめから、バッテリー用ならば、加工の必要はありません。

 

・太陽光発電では、バッテリーの過充電を防止するために、
コントローラという装置をつけますが、
このシステムの利点は、発電量の少ない5Wのソーラーパネルを使い、
微充電で過充電を防止して、コントローラをなくしたこと。
微充電を続けることを、トリクル充電と言い、
バッテリーの寿命を長くするようです。

 

<2週間後 経過報告>

 

音は、やや低音とてもまろやか。
毎朝、ラジオのコンセントを入れるのが楽しみになる。
ある朝、バッテリーは、空の状態になり、警戒音が鳴って聞けない。
曇りの日なら、いざしらず、快晴であるため、
以下の作業をおこない、どのくらい充電すれば、聞けるようになるかを 時間で計ってみました^^!

 

4月22日快晴  縁側の陽当たりに ソーラーキットを置く。

 

 AM6時半~7時  バッテリーは、空の状態で、ラジオを差し込むと ピーツと警戒音が鳴る。そこで30秒充電してから、コンセントを差し込むと30秒間、聞くことができる。1分充電してみると、その後40秒間聞くことができる。
ということは、1時間充電したら、どのくらい聞くことができるのか?

 

 

 AM7時~8時    1時間充電する。40分も聞けないかもしれないと思いきや、

 

 AM8時~PM2時半  なんのなんの延々と稼働。6時間半 聞くことができました。その後、警戒音が鳴ったため、15分充電のみにして、またラジオを聞いてみると、、、、現在1時間経過してもまだまだ稼働中。太陽が建物の陰に隠れるまで聞くことができました^^。 

 

 

4月時点ですが、朝6~7時頃の陽ざしと、8時以降の陽ざしは、強さが全く違うのだと実感!
真夏であれば、その時間は変化しそうですね。
自分ちの縁側にふりそそぐ太陽の光を まさに、今その場で音に変換。
自家発電の醍醐味のような実験でした^^。

 

ただ本来は、朝、まだ陽が差さないうちに、ラジオを聞きたいので、
前日に充電をして、翌朝、どれくらい聞けるか、また時間を計ってみました。
前日快晴だったので、一日10時間縁側充電をする。

 

翌4月26日  AM6時20分~8時20分  すると、およそ2時間 日陰でも聞くことができました♪
 そのあと、ピーっと警戒音がなったので、陽当たりに移動。これが翌朝分の充電となります^^。
もし、お出かけのときは、自分のうちで、一番長く日の当たる場所を見つけてそこへ置くといいですね、
できれば、突然の雨にも耐えられる場所がベストでしょう!    

 

<11年後>
ソーラーパネルでスマホ充電&ご飯を炊く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2013年4月 3日 (水)

ミヤマカラスアゲハ

ミヤマカラスアゲハの蛹が羽化しました。

昨年秋にうちの畑で幼虫を見つけ、
飼っていたものです。

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トレイについて、蛹化しかけているのを見つけました。

ミヤマカラスアゲハは、かつては川口市にも自生していたようです。
安行にもいたのでしょうね。

この幼虫、仕入れした苗木についてきたのか、
あるいは、川口市で生き延びた種なのかは、
謎のままとなってしまいました。

おじいちゃんちのお山は、斜面林に面し、
黒系のアゲハが特に多いです。
黒系のアゲハはやや薄暗い林辺を好みます。

今日はあいにく雨で寒く、飛び立つことは出来ませんでした。
畑の低木に止まり、明日の晴れを待ちます。
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翌日、晴れの日の写真も載せておきます。。

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2013年4月 1日 (月)

ぶんちゃんの大冒険・4日目のつづき

昨日の続きです・・・

勝浦を出発して、夜も走り、一気に帰って来ることにしましたが、
千葉市で道に迷い、かなり時間をロスしてしまいました。

寒い日で、夜になってしとしと雨も降りだし、
体力的にもきついようです。

夜の7時ころになって、ようやく14号に乗ることができ、
帰りの道も、コース確認できたようです。

市川から、松戸方面と進み、
外環の側道へたどり着きました。
これで、安行まで1本道です。時間は夜の9時を回っていました。

001_2
家の前に、自転車の明かりが見えました・・・

002
そして、ついに、自宅にゴールです!!

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時刻は、夜の11時半でした。

朝の7時半から、走りっぱなしで、ご飯はパンを走りながら食べたとのことでした。
16時間走ったのだから、ちょうど2日分です・・・
お疲れさまでした。

3/31の夜の12時前で、
まさしく、中学生最後の旅行となりました。。

ぶんが小さな時に、布団の中でするお話は、
いつも「ぶんちゃんの大冒険」、寝るどころか興奮してしたのが懐かしいです。

今朝起きてきたら、さすがに、疲労こんぱいの顔です。
腕が筋肉痛とのこと。

今回も、一茶ならぬ、短歌の課題を出していました。

  見送りに 止まりし足に 押す風や

  曇り空 百舌が一匹 空を飛ぶ

  霞んでる 大きく掛かる 海に橋

  草芽吹き カラスに応え キジが鳴く

  口に糸 黒く輝く 浦島草 

  風の息 木々を震わせ 闇の坂


ぶんちゃんの大冒険 房総編 ~完~

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