ねむり呼吸
「アナスタシア」を読んで、
その日から
実践できる箇所を
毎日かかさず実行してこのかた、
滞っていた気がながれたらしく、
調子が良いのですが、
それについての実践録は、
家族の反応もおもしろいので、
いづれまた。
今日は、久しぶりに一日、体が眠たいモードで、
動きがにぶく、気持ちも めざめませんでした(汗)。
それでも午前中は、
ずっと裸足で庭にいて、
体が重たいのがウソのように過ごしました。
ところが、午後は「もうムリ」と、
布団にはいって、しっかり眠りました。
暑くなって、もう眠れないと思うくらい休んで起きたのですが、、、
ところが、やっぱり体が重いまま(汗)。
あ~、夕飯そろそろ作らないと~、
なんて、思っていると、
気持のなかに「時間」が重くのしかかってきました。
焦れば焦るほど、体が動かなくなっていくパターンです。
さいきん、「須藤元気 バシャール」(ヴォイス社)を読んで
大ヒットしているので、
「やばい、やばい」と、思考をニュートラル(中立)に戻しました^^。
(これまた、おもしろい本でした)
それから、
「そうか、無理に体を目覚めさせて動かそうとするから、疲れるんだ。
この眠ったような体のままで、家事をやろう。
どうなるか実験しよう♪」
と思考設定を変えてみました^^。
すると、ふしぎ不思議、
いつもの目覚めた体ではないけれど、
ちゃんと動けるではありませんか!!!
でも、いつもとなんか違う!?
なにが違うんだろう・・・とふと思って気が付いたのは、
なんと呼吸が ねむっているときのままなのです。
普通は、朝になれば、意識の目覚めとともに、
呼吸もはやくなりますが、
体が動かなくて重い日は、
呼吸がねむり呼吸のままだったのかもしれません。
それでも、いつもの早い呼吸の意識を使って、
体を無理に動こうとするから疲れていたのかもしれません。
そういえば、今、欠けていく月ですね。
何か関係あるかもしれませんね^^
ねむり呼吸の日は、
ねむり意識のままで動けばよいのかも。
して、そのままずっと、
動いていますが、
なんの支障もないばかりか、
呼吸が妙に深いので、
矢継ぎ早にいろいろなことを考えることもできず、
いつもと違う顕在意識を体験できて、
おもしろくてしょうがありません。
海のなかを潜って泳いでいるような感じにちょっと近いかな。
あるいは、ヨガのポーズで瞑想をしたまま、動いているみたいな。
あるいは、体の周波数が変わったような感じです。
要するに、時間のない世界です。
ベー助にそれを話していると、
話しているときは、
普通のテンポなのですが、
話し終わると、
また、ねむり呼吸になっています。
今、これを書きながらも眠り呼吸です^^。
鼻の調子が悪いので、
呼吸するたびに大きな音がして、
「おかーさん、鼻息があらいね」
と、言われてしまいますが^^。
ところで、
「ねむっている呼吸ってなに?」
とベー助に聞かれました。
朝、目覚めてすぐのトロトロぬくぬくしているときの呼吸です。
あるいは、夜眠る前に、日中の意識がなくなって、
体がぐーんと眠りに入っていく前のリラックスしているときの呼吸。
または、隣で深く眠っている人の 寝息の呼吸とか。
今度、また、体が動かない日が来るのが
楽しみになりました♪
このねむり呼吸、ずっとつづいてもいいです^^。
<翌日記>
翌朝、生理がきました、
特にナゾはなく、単純な理由でした、あはは~(笑)。
生理前は、まったく変わらない日と 体が重い日と 腹痛になる日がありますが、
体が重たくなる日だったんですね。
今回、呼吸の要素には初めて気が付きました。
今日はもう、ふつう呼吸に戻ってしまったので、
ちょっと残念です^^。
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