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2013年5月27日 (月)

どくだみ茶の作り方

南の方から、梅雨入り宣言が聞こえてきました。
我が家の庭でも
「もうすぐ梅雨入りですよ~」
と言うように、
どくだみの花が咲いています。

植物は、蕾のときに、その中にたくさんの酵素を含んでいるといいます。
そこで、いつも花が咲いてしまって
ちょっと遅いかなと思いつつも
どくだみの花が咲き始めると、
収穫して軒下に干します。
(薬草の本には、どくだみは、花の最盛期が収穫時期と書いてあります)


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黄色い所が花。白い花びらに見えるところは、総苞。

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洗って、二つにわけて、紐でむすびます。

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軒下に 半日陰~影干しです。

干してしばらくすると
梅雨入りしますから、
その前に、
適度に乾燥させるのがコツ。
一束をあまり多くせずに風通し良く乾かします。
そして、
できれば梅雨入り前に、
カランコロンと乾いてきたドクダミを
ザク切りにして、
紙をしいたザルの上に広げて、
最後の仕上げの乾燥です。
完全な落ち葉にしてしまわずに、
良い香りと良い色が残っているくらいで、
大きい封筒などに入れて保存。
使う分は、茶筒にいれて、
もったいないなんて思わずに、
おいしいうちに飲みきらないと、
もっともったいなことになります^^。
(カビっぽい、ほこりっぽい匂いになり、
幾度捨ててしまったことか^^)

このブログを出してから、
約一週間後の 6月1日に、
少し生乾きでしたが、ザク切りにして、
家の中や縁側で一日干してから、
茶筒(すぐ飲む用)と 紙袋(なくなったら補給する用)で保存しました。
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どくだみの生薬名は、十薬(じゅうやく)。
多くの効能をもった素晴らしい薬草という意味です。

煎じて内服すると、
(乾燥葉ひとつかみと水を 土瓶などにいれて、中火で沸騰させて、
弱火で15分。そのまま置いておくと、麦茶のような色合いになっていました。
よそのうちの煎じ方は、どうかな。)
排毒・利尿・便秘・血圧調整作用によいそうです。
小さいころ我が家でも
姉が大好きで、このドクダミ茶を やかんいっぱいに作って、飲んでいました^^。
わたしも その匂いや味が独特ではありましたが、
体に良いというので、味わわずに、鼻をつまみながら、ごくんごくんと飲んでいました。

例えば、薬草の本に「一日10~30gを水500~700ccで煎じる」と 書いてありましたが、
下写真は、その半分の濃さ(5グラムを700ccで煎じたもの)です。
小さい頃、飲んでいたものより、断然うすいですが、
特別な治療的目的がない場合は、
こんな風に、好みの濃さで作るのが 麦茶替わりとして 
お庭茶を長く愛飲できます。
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現在は、煎じて飲まずに、
乾燥したものを
茶筒にいれ、
きゅうすでお茶を飲むときに、
ひとつまみ入れて飲んでいるだけです。
煎じるとキョーレツな どくだみも
こうして飲むと、
なぜにか甘く感じておいしいのです^^。
どくだみの咲く時期は、
少しだけ収穫して、
少しだけ飲むというのを
毎年の楽しみにしています^^。

なので、どくだみの香りは、「くさい」というより、
「健康になりそうな匂いだな~」と、
大好きです。
毎朝、この葉を一枚かんで、食べています^^。
さらに、お庭を歩いた裸足の足をたらいで洗うとき、
このドクダミの葉をかみつぶした汁をいれて、
タワシで洗います。
フットアロマハーブ洗浄です^^。
ただの水で洗うより楽しいのです♪
足の裏から毒素が出るといわれますが、
ドクダミの排毒のイメージは、
足を洗う場面にピッタリですね♡


また鼻づまりのとき、
生葉をくるくる丸めて
鼻につっこむといいそうです。
確かに、
しばらく入れて、出すと、すっとします^^。
蓄膿症に効くそうです。
この土着な民間療法を教えてくださったのは、
薬剤師のおじいちゃんをもつママでした^^。
ぜひ、鼻につっこんでみてください!

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コメント

あはは、市販のだったんですね^^
もちろん、いいと思いますッ!
勝手に生えていたものと
たたかっていたら
出会ってしまった・・・
なんて、素敵な出会いなんでしょう♪

ベストな時期というのは
あるでしょうが、
思い立ったとき、
手にしてしまったときが、
その植物と自分との
運命の瞬間でしょう♡


と究極には信じて疑いませんが^^、

以下は、大好きな「月の癒し」(飛鳥新社)より
採集に関しての オーストリア・チロル地方に伝わる
数百年という古くからの秘訣だそうですよぉ♪
長いので 必要なかったら、
読み流してくださいね~

○一番よい季節・・・植物は、若いときに
最大の治癒効果があります。発芽し、花をつけるための
エネルギーが治癒力も高めるからです。

○天候・・・曇りや寒い日より、乾燥したよい天気の日がよい。

○一番よい時間帯・・・
根を掘るなら、夜間、早朝、夕刻いづれか。
葉なら、露が乾いたあとの昼少し前に。
花は、いっぱい開いている日光のもとで。
花がしおれる直前になると、治癒力がずっと少なくなる。
種と果実は、どの時刻でもよいが、午後の一番暑い時刻は避けましょう。

○葉に関しては、季節はいつでもかまいませんが、
若い植物に限ります。摘み取るときには
太陽が出ていなくてもかまいませんが、
朝露が蒸発していることが条件です。
ですから、昼の少し前がいいでしょう。

葉の採集期は、満ちていく月、つまり新月と満月のあいだの葉の日(かに座・さそり座・うお座)に。
さそり座の日に集められた薬草には、特別な治癒力が
宿っているだけでなく、乾燥、保存、貯蔵に最適です。
かに座やうお座の日に集めた葉は 早く使ってください。

満ちていく月の時期に収穫された薬草を乾かす場合、
必ず欠けていく月の時期まで延長してください。

以上です。

投稿: べーこ | 2014年5月19日 (月) 13時45分

はじめまして。どくだみ茶、小学生くらいのときにお母さんからよく飲まされてました。健康にいいから!なんて。嫌いではなかったのですが、よく軒下に干してた庭でとれたどくだみ、最近聞いたら自分では失敗したから市販のを買って飲んでたそうです。母も年をとり、庭の草むしりができないので私が増えるどくだみと毎年たたかってます。先週沢山はえてたので、せっかくだから自分でお茶にしようと思い、調べてたところでした。大変参考になりました。まだ花どころかつぼみもないですが、いいでしょうかね?

投稿: ましゃごん | 2014年5月17日 (土) 01時16分

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