一日主の草木染め
先達て
友人が、
川口市 見沼自然の家の
一日主(いちにちあるじ)となりました。
そこで
この絶好の機会を逃してはいけませんよね^^
草木染をご一緒させていただきました♪
友人が
苦心の末、
洗ったという
北海道の羊さんの毛を
さくらんぼの 枝と枝葉、
ヨモギの葉で
染めました。
写真右がよもぎです。
それから、
うちの綿布もちゃっかり染めさせてもらいました。
上の写真です。
その染め工程を写真にとるのを
忘れてしまい、
がっかりしていましたが、
染めあがったものを
持ってきてくださいました♡
しかも麻ひもで編んでくださった
手編みのかごつきですー。
うるうるうる。
風にそよぐと、
まるで天女の羽衣のようです。
香りも ほんのり桜の香りがします。
なぜそう思うのかはわかりませんが、
宝石のような香りなのです^^
民家の土間っぽい広がりのある庭先は、
地上の天国のようですね。
どこかに書いてありましたが、
土間は、神さまと人をつなぐ場所だとか。
天と地をつなぐ場所という意味でしょうか?
きっと、大いなる宇宙のエネルギーの通り道なんでしょうね!
今年の書初めの抱負は、
「天と地をつなぐ」にしましたが、、、
ということは
土間の庭先は、
その舞台ですね^^。
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