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2013年9月30日 (月)

<バッタ選手権のうた>

最近、
ベー助の司会けん実況解説の
「バッタ選手権」の影響で、
今まで何年 どれを見ても どこから見ても「虫」だった虫たちが、

何やら
愛しく愛らしく見えてきました。
どっから見ても、やっぱり虫だけど^^。

今日は、
フンフンフン・・・と
バッタの歌まで できました♪


     <バッタ選手権のうた>

①うーまれたての きーもちになてー
おーはよぉきょおも やーりなおそうっ

うーずうずうるうる なーいちゃう日も
こーれで ばーんじ かあいけつ(キチキチキチキチ・・・)

②えーんまころぎ しょーりょぉばたー
とーのさま い~ぼ つーちいなごぉ

くーびきりぎす おおんぶばったぁ
こーれで ばーんじ かあいけつッ(キチキチキチ吉・・・))

③はぁーらぁぱへ いーそごう ごおッ
ゆーぅひがしずむ 川むこぉ

うーずうずうるうる なーいちゃう日も
おーやすみ あぁしたも とんじゃぉ(吉吉吉吉吉吉・・・・・・・・・)

注・・・キチキチキチは、ショウリョウバッタ(通称キチキチバッタ)のオスの飛ぶ音。
おまけ・・・ベー助曰く「おもしろすぎる、さるまたしっけい」


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2013年9月29日 (日)

綾瀬の森の草刈り

今日は、綾瀬の森の草刈りに行きました。

4月から、月1回行ってきましたが、もうそろそろ草の伸びもおさまるでしょう。

綾瀬の森では、実生の桜が開花していたり、シマヘビがいたりと
草刈りしながら、いろいろな生きものに出会えます。

意外や意外、、バッタ選手権で好記録を出している、ツユムシ。
私も飛ばして遊びました・・・

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2013年9月28日 (土)

第2回あすぱるバッタ選手権

本日、第2回あすぱるバッタ選手権を開催しました。

あすぱると見沼合わせると、通算4回目の大会です。

現在の日本記録は、第1回あすぱるバッタ選手権のツチイナゴ25m25㎝。
新記録目指して頑張りました。

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まずは、室内でバッタの分類について勉強しました。
バッタは、その形態から、バッタの仲間、コオロギの仲間、キリギリスの仲間に分かれます。
バッタを知る者こそ、バッタの飛行距離を伸ばせるのです!!

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斜面林にバッタを探しに出発。
大型のクルマバッタモドキ、ツチイナゴを続々と捕まえました。

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こちらはオンブバッタ

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こちらの虫かごは、カナヘビやらなにやらで、ガラパゴス状態です・・・

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引っ付く種で草花遊び。おお、顔ができた!

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上の公園広場でバッタ選手権開催です!
自分のカゴの中から、選りすぐりの出場選手1匹を選び出します。

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競技風景

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慎重にジャンプ台に乗せ、飛ばします。

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計測はお父さん。寸分たがわぬ厳正な計測が行われました。

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おやおや、このバッタはうんちをしたり、くつろいで飛びません!
アクシデントが、みんなの笑いを取り、盛り上げてくれます~

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こちらは、準優勝、トノサマバッタの大ジャンプ。
会場から道路を渡り、隣の畑まで行きました。

出場者24名の競技が終わり、表彰式です。

まずは、絵本「とべバッタ」を見ました。
競技の後で、バッタと一体になった子供たちは、絵本の中のバッタの気持ちが良く分かったでしょう。

「バッタは生きるために飛び、また、喜びの中で飛んでいる」

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表彰式で、優勝者の表彰です。
トノサマバッタでエントリー、記録は20m10cm。

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こちらは、3位の銅メダル。あすぱるさんの手作りです。

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みんなで、記念撮影。

また、来年、がんばりましょう!


あすぱるさんの報告もご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/comaam1/e/898424ceb5937a0832968120f4a5c281

追伸:急遽、バッタ選手権・安行大会が開催されることになりました!!
10/6 10:00~ 安行原自然の森です~


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2013年9月22日 (日)

外壁・漆喰工事

施主工事で、外壁の漆喰工事を始めました。

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防水シートを張っています。

この後、ラス網張り→軽量モルタル塗り→漆喰下地塗り→漆喰仕上げ塗りと、
作業が続きます。。。

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2013年9月21日 (土)

バッタ選手権・第2回見沼大会

本日は、自然っ子クラブ主催で、バッタ選手権+夜の鳴く虫観察会を行いました。

わたくし、バッタ選手権公式認定員として、実況解説をしてきました。。

第1回見沼大会の記録は、16m23㎝
日本記録は、児童センターあすぱるでの、25m25㎝

新記録目指して、ガンバレ!

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まずは、みんなでバッタを捕まえます。

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捕まえた中から、選りすぐりの1匹を選びます。
特大のショウリョウバッタ♀です。

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今回優勝のジャンプ、クビキリギスでのエントリーです。

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お父さん方による、公正・正確な計測が行われました。

記録は、6m35㎝ 

昨年の記録には、及びませんでしたが、みごとなジャンプです。

開始時間が遅れ、夕闇が迫る中での、難しい競技でした。
本来優勝候補の昼行性のバッタ類が、大ジャンプを見せることが出来ず、
その中で、夜行性のキリギリス類が羽を使ったジャンプをするようになりました。
そのバッタの習性をみごとに読み取り、
捕まえたバッタの中からクビキリギスを選んだ、優勝者は見事でした。

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表彰式です。特別賞の3歳の女の子。


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終了後、鳴く虫の観察会で、カンタンの鳴き声を聞きました。

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本日の記録。

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2013年9月20日 (金)

『秘密保全法案って?』

世の中、東京オリンピック招致の お祭り気分のうらで、
秋の国会では、「秘密保全法案」を可決する動きがあるなんて、
まったく知りませんでした(トホッ)。

私みたいな のんびり人間ばかりでは
本当に日本沈没ですが、

女優の藤原紀香さんが、
ブログ(9月13日)で、
次のような わかりやすいコメントを書いていて
話題になっていたそう。

以前、某番組(たぶんオーラの泉だったはず)で、
「(見目麗しいけれど)、中味は、ふつうのお嬢さんですよ」と評されていた紀香ちゃんですが、
世の中の華やかな空気に埋没することなく、
これだけ冷静に国政の動きを見ている人は、
身の回りにどれだけいるでしょうか?
「いや、ぜんぜんフツーじゃないでしょッ」
と、つっこみを入れたくなりますね^^。


以下は、藤原紀香さんのブログからの転載。


『秘密保全法案って?

みなさん、「秘密保全法」 って知っていましたか? 知らない人が多いので、今日はダイアリーに書いてみます♪

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO59415920X00C13A9EA1000/

これは以前、漁船衝突事件の映像を海上保安官がネットにアップして秘密漏洩した件などをきっかけに防止策として進んでいるものですが。。。

実は、日経や朝日など各新聞の社説でも、これがこのまま通ると大変なことになると書かれており、もしその可能性があるとしたら、国民の一人としていかがなものかと心配しています

秘密保全法案を、各所で読んでみたらその適用範囲が曖昧なので、
そのようなスパイ行為にあたるものだけでなく、国が‘この案件は国家機密である’と決めたことに関しては、国民には全く知らされないことになり、

放射能汚染、被爆などのことや、他に、もし国に都合よく隠したい問題があって、それが適用されれば、私たちは知るすべもなく、しかも真実をネットなどに書いた人は罰せられてしまう。。。なんて恐ろしいことになる可能性も考えられるというので、とても不安です(>_<)

もちろん、日本を陥れるべくスパイ行為を働いた輩には罰を与えるべきだと思うし、そのようなスパイ行為が起きないよう なんらかの法案が必要となるとは思います。
が、原発の問題や放射能の問題は、国民が知るべきことだと思うので、その国家機密にあたる範囲がどこまでなのか、曖昧なのが問題なのだと思います。

上記のURLの日経新聞の社説にも書いてありますが、「国の情報は公開が大原則のはず。」
そうですよね、国民は知る権利があると思います~

大好きな日本にずっとずっと住んでいたいし、いま一人一人が自分の声をあげないと、
秋の臨時国会にはこの法案がこのまま通ってしまうとのことで、これはきちんと国民の一人として意見しなければと調べましたら、

意見提出期限は9月17日(火)必着です。と電子政府の総合窓口に書いてありました。

こんなに大切な事柄なのに、たった2週間受け付けるパブリックコメントで、この法案を決めてしまうの?!
あと4日足らずなので、それぞれ、賛成、反対などの意見を書きましょう♪

この法案のこと、周りに聞いたら、知らない人が多くて。賛成するのも、反対するのも、こんな法案が秋から実施されることになっているんだよと、まずは‘知ること’が大事ですよね。
だから、皆さんに伝えるために書きました=(*^_^*) 賛成の人、反対の人、それぞれ、意見は政府へのパブリックコメントに書きましょう~。

意見を送る方は以下参照で、とのこと。政府のページから添付です。


↓次のいずれかで日本語にて提出してください。

1)電子メールの場合以下のメールアドレスに送信してください。
tokuteihimitu@cas.go.jp
※ 文字化け等を防ぐため、半角カナ、丸数字、特殊文字は使用しないでください。

(2) 郵送の場合以下の宛先に送付してください。
〒100-8968
東京都千代田区1-6-1
内閣官房内閣情報調査室「意見募集」係宛

(3) FAXの場合以下のFAX番号・宛先に送信してください。
03‐3592‐2307
内閣官房内閣情報調査室「意見募集」係宛


ちなみに、「秘密保全法」ってなに?という方は、こちらのサイトをご覧ください。

日本弁護士連合会「秘密保全法とは?」
http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/secret/about.html

このまま施行されてしまうと、「日本の国土がどれくらい汚染されたのか明らかにしたい」ということさえ、タブーになってしまう可能性があるとのこと。

国が、これらを「特定秘密」に指定すれば、反対の声を挙げている人たちや、真実を知ろうとして民間で調査している人やマスコミ関係者などが逮捕されてしまう可能性があるって。。。日本は民主主義国家ではなくなってしまうのかな(T_T)

私も自分の意見、パブコメに送らせていただきました。国民の一人として。

賛成の人、反対の人、みなさんそれぞれの考え方あると思うから、上記にある政府へのパブリックコメント、自由に書いたら良いと思う!(*^_^*)

ここからも書き込めますよ (転載終了)』

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2013年9月18日 (水)

身近な生き物となかよくなろう

昨日は、戸塚北小学校3年生の総合学習の2回目に行ってきました。

総合学習のテーマは、「身近な生き物となかよくなろう」です。
このテーマは、まさしく、日ごろ子供たちに自然観察をしているときのテーマそのものですね。

今回は、教室で、子供たちの質問に答える形式でした。

魚の種類や、カメの性質、トンボの速度、チョウの名前のいわれ、植物の匂いなど、
いろいろな質問が出されました。

子供たちは、好きな生き物を調べているので、みんな生き生きしていました。

最後の全大会で、今回のテーマ「身近な生き物となかよくなろう」を
声を合わせて読み上げました。
そして、子供たちに質問しました。

「なかよくなるってどういうこと?」 

→「友だちになること」子どもが答えてくれました。

「どうしたら、友だちになれる?」

→「良く知ること」

「それじゃ、友だちが困っていたらどうする?」

→「助けてあげる」

「自然の中で生き物が困っていたら、助けてあげられる。」

→「はーい」

「みんなには、自然を守るにんげんになってほしいな」


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2013年9月16日 (月)

綾瀬川ナイトウォッチング

昨夜は、戸塚公民館・綾瀬川を愛する会共催で、綾瀬川ナイトウォッチングを行い、
私が案内人を務めました。

まずは、夕方4時半に公民館に集合。
まずは、バッタの分類の学習をしました。
バッタの仲間は、大きくは、バッタ類、キリギリス類、コオロギ類に分かれます。

そして、公民館を出発、途中、草花の観察、鳴く虫の聞き分けをしました。
住宅地の町の中でも、楽しく自然観察が出来ます。
ガガイモのボンド、カタバミの種飛ばし。
カネタタキ、ミツカドコオロギの虫の音を聞きました。

綾瀬川に到着。
ますは、エンマコオロギの鳴き声が迎えてくれました。

子供たちは、コオロギはじめ、バッタ獲りに熱中しました。
そして、捕まえたバッタで、分類の確かめ。
みなさんよく覚えましたね・・・

綾瀬の森では、アブラゼミ・ツクツクボウシも鳴いていました。

夕暮れ近くになって、アオマツムシが鳴き出しました。
はじめは、鈴の音のようなきれいな音でしたが、
時間が経つにつれて、アオマツムシの大合唱。
他の虫の音が聞こえないくらいです・・・

今回聞いた虫の鳴き声は、
カネタタキ、ミツカドコオロギ、エンマコオロギ、マダラスズ、シバスズ、アオマツムシ、
セミで、アブラゼミ、ツクツクボウシでした。

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2013年9月11日 (水)

綾瀬川再生流域会議

昨日は、埼玉県水環境課の呼びかけで、綾瀬川再生流域会議が行われました。

綾瀬川は、かつて15年連続でワーストワンでしたが、
綾瀬川ルネッサンス、とことん大作戦などの取り組みで、ワーストワンから脱却しました。
とことん大作戦では、私も約20校の小学校で環境学習を行いました。

しかしここ数年全国的に水質が改善される中で、またワーストワンになっています。
そこで、民間の力で何とか順位を下げようと、今回の会議が呼びかけられたようです。
川の国応援団に登録していて綾瀬川で活動する「コロボックルくらぶ」として参加してきました。
今回は、県と流域の市の職員、町会関係、河川団体の40人くらいの参加でした。

今回は、全体的な説明で終わってしまい、話題も水質のことに限られてしまいました。
私としては、「川の再生」の中には、河川敷を含めた自然の再生、
人が川に集う文化の再生も含まれると思っています。

綾瀬川は平地にあり水源地が無い宿命があると説明がありましたが、
そのとき、ふと思いました・・・それなら、水源地を作る活動をしたらいいのでは。

「水源のない綾瀬川に水源の森をつくろうプロジェクト!」

どうでしょう、楽しそうです!

次回提案してみますね。

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2013年9月10日 (火)

戸塚北小・総合学習

昨日は、戸塚北小学校3年生の総合学習で、
綾瀬川の土手で、自然観察を行いました。

「身近な自然となかよくなろう!」がテーマで、
鳥・昆虫・植物のグループに分かれての自然観察です。

私は、昆虫班を担当し、小学校から佐藤橋まで歩きました。

チョウ・トンボ・バッタなど、30種くらい見ることが出来ました。

かつては田んぼだったこの地域も、マンションが立ち並び、
自然体験が少ないという子供たちでしたが、
時間が経つにつれて、虫捕りに熱中し、
その姿に、とてもうれしくなりました。

子供たちと生き物の心の距離は近いのでしょうね。

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終わりの会のようす


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2013年9月 9日 (月)

洋種やまごぼうで 「えのぐづくり」

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せんだって、幼児から小学生の子供たちと
「洋種やまごぼうで えのぐづくり」をしました。

といっても
このタイトルは、後から取ってつけたもの^^。

本当は、
ヨウシュヤマゴボウの実を絞って、その汁をつかって、
和紙の「紙そめ」をして遊びたかったのですが、
そこまで出来る自信がなかったので、

①まずは木の実で「えのぐづくり」が出来たら
それで成功! ということにしました^^。

ハンカチの半分もないような
小さな はぎれ布をたくさん(人数分)用意して、
ヨウシュヤマゴボウの実を
それぞれ一房づつつつみ、
4隅をしっかりおさえて絞ります。

汚れるのが困る子はやらないでいいようにと、
一度みんなに見てもらったものの、
わかっていても
手が真っ赤になり、
水で洗っても すぐに落ちないため、
「うわ~~~」と、
その衝撃は大きかったよう^^。
おまけに
その真っ赤な汁がピカピカの床に飛び散り、
どうなることかと思いましたが・・・
(メンバーがサササッとふいてくれ)

なんとか搾り取りました^^。
その汁を2倍に水でうすめて、
赤えのぐ完成です。

「草の実を 牛の乳みたいに絞って、
じぶんで絵の具を作れるなんて、
なんてスゴイ、すごい草の実なんだろう!!!!!」

と、ボディペインティングの王様のような
ヨウシュヤマゴボウの鮮やかで怪しい色合いに
ひとり感動しながら、
ちらと時計をみると、
まだできる!

②そこで、和紙をくばりました。
購入したものではなく、
ウチのたんすに眠っていた障子紙の利用で、
しかも何人くるかわからないので、
大変申し訳ないのですが、
えらく小さいサイズを2枚づつです^^。
折り紙の4ぶんの1もないでしょう~。
20人に4枚づつ配っても大丈夫なように準備です。

③その和紙を1枚は、△△にたたみ、
もう一枚は、四角、四角に折ります。
これで準備OK!
3枚目、4枚目は、時間がなさそうなので省略。

④そして、△の和紙の 隅を三か所ほど
ちょいと赤い液につけます。
その汁の染み込んでいくようすを
じーっと眺めるのは、とても楽しいものです。

⑤赤い液がとまったら、そーっと開きます。
「あらま~! 」
同じように浸けても どれひとつとして
同じ模様がありませんッ。
全体が、真っ赤に染まった子もいます^
(これは想定内。これがまた、次のステップでは、
にじみ絵状になって、生き返ります!
まさに、「失敗はなし」です)
さらに
□の和紙も 同じように染めます。

⑥それから、まだ時間があったので、、
この赤く染めた和紙を、
このままにしては、もったいないので、
さらに、重ね染めをしていきます♪

青い絵具(これは市販のもの)を
水で薄めた液を ほんの20㏄ほど小瓶に準備していたものを
小皿にだして、
みんなに回しながら、
同じように ちょこんちょこんと つけます。
液に付けるとき、
また△や□に折って つけます。

⑦そうして、開きます。
「あれ、ひろがりが でたみたいッ!」
また、時計をちらと見たら時間があったので、

⑧こんどは黄色い絵具のうすめ液をまわして、
ちょこんと あるいは、べちゃんと浸けて、
そーーーっと、
また開きます。

⑨そうして、出来た子供たち大人たちの「紙そめ」は、
見事みごと、まるで色とりどりの国の旗のよう♪
世界平和的色合いとでも もうしましょうか^^

⑩あんまり美しいので、
便箋としてつかったり、
絵として、飾れるように、

半紙(習字紙)を半分に切ったものに、
それぞれ
のりで はりつけました^^


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ヨウシュヤマゴボウの枝の先端です。
このわずか30㎝もない先っぽに、
蕾も 花も 青い実も 赤い実も その途中の姿も
すべてが見られます。

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全体像です。
これは宿根草で、毎年、出てきている株なので、
かなり大株です。
この前の竜巻さわぎのとき、大風がこちらでも吹いて、
上部がかしいでいます。

ウイキペディアには、毒性が強く、幼児は肌に触れただけでも良くないとありました。
経験上、今まで皮膚が弱い子も これでか大きくかぶれてしまったという事がなかったので、
「えのぐづくり」を直にしましたが、
公の場では、注意しないといけない事がわかりました。

参考図書 「紙そめ」国土社など


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2013年9月 8日 (日)

ジョロウグモの交尾

昨日の、親と子の自然環境調査にて、ジョロウグモの交尾を見つけました。

ジョロウグモのオスは、メスに食べられないように、
メスの食事中に近づいて、交尾すると言われますが、
まさしくそのシーンです!

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2013年9月 6日 (金)

戸塚南小・自然たんけんたい

本日は、戸塚南小3年生の「ぼくら自然たんけんたい」の授業に行ってきました。

今日から、2学期の総合学習の始まりです。

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本日のミッションの発表です。
「生き物の変化を見つけよう!」・・・これからの授業の展開を考え、先生方が決めてくださいました。

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「行くぞー、オー!」たんけん隊の出発です。

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湧水池で、定点観察。
春には小さなヤゴがたくさんいましたが、今日はヤゴはいませんでした。
「ヤゴはどこへ行ったのかな?」生き物の変化を、考えます。

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ちょっと、草花遊び。サンカクイで、相性占いです!

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まずは、原っぱ公園で、生き物しらべです。

そして、斜面を下って、下の林・水路で、生き物しらべ。

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セミの持ち方を教えています。


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アカスジキンカメムシの幼虫。背中の模様が、子供が笑った顔に見えます。

043
コカマキリ

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終わりの会で、まとめです。

ヤゴは、トンボの成虫に変化したことが分り、
春には見られなかったトンボが6種類もいました。
種類が多いということは、自然が豊かなことも感じました。

気温が下がってきて、生き物は見つけられるかなと心配しましたが、
さすがに、4クラスの多くの人数で、たくさんの生き物を見つけることが出来ました。
子供たちは、積み重ねの中で、自分からのびのびと活動しているのを感じます。

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2013年9月 5日 (木)

虫の家

さて、寝ようかと、電気を消そうとしたら・・・

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オニヤンマが、電灯の紐にぶら下がっていました!


夏は、アブラゼミが家の中で鳴いています。

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