身近な生き物となかよくなろう
昨日は、戸塚北小学校3年生の総合学習の2回目に行ってきました。
総合学習のテーマは、「身近な生き物となかよくなろう」です。
このテーマは、まさしく、日ごろ子供たちに自然観察をしているときのテーマそのものですね。
今回は、教室で、子供たちの質問に答える形式でした。
魚の種類や、カメの性質、トンボの速度、チョウの名前のいわれ、植物の匂いなど、
いろいろな質問が出されました。
子供たちは、好きな生き物を調べているので、みんな生き生きしていました。
最後の全大会で、今回のテーマ「身近な生き物となかよくなろう」を
声を合わせて読み上げました。
そして、子供たちに質問しました。
「なかよくなるってどういうこと?」
→「友だちになること」子どもが答えてくれました。
「どうしたら、友だちになれる?」
→「良く知ること」
「それじゃ、友だちが困っていたらどうする?」
→「助けてあげる」
「自然の中で生き物が困っていたら、助けてあげられる。」
→「はーい」
「みんなには、自然を守るにんげんになってほしいな」
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