授業研究
今日は、戸塚南小学校3年生の「ぼくら自然探険隊」の授業に行ってきました。
通常は野外での自然観察が中心で呼ばれますが、
今回は学校の研究授業という事で、
教室内で生きものの考察を行いました。
事前の授業で観察した生きものの写真を、
発見した場所で振り分け、秋から冬への季節の変化の中で、
上から下へと移動するのを発見しました。
生きものにとって、冬越しは、最大の試練。
そのために、土の中や土に近い部分に移動します。
「それでは、なぜ、生きものは、そこまで一生懸命生きるのでしょう」の問いかけに、
「いのちを守るため」
「子孫を残すため」
「自分がお母さんから産まれて大切な命だったように、生き物もお母さんから産まれて大切にのちだから」
みんなで、いのちの流れは、輪であったのを感じました・・・
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