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2013年12月31日 (火)

ゆく年くる年

間もなく、年越しです。。

夜は、年越しそばを食べて、紅白を見ながら、
家族で、恒例の「大貧民」のトランプです。

今年もお世話になりました。

来年が、皆さんにとって素敵な年になりますように・・・

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2013年12月29日 (日)

小さなしめ飾りづくりとお餅つき

今日は、安行小学校エコクラブの活動に行ってきました。

参加した子供は30人くらい、親御さんが30名くらいのにぎやかな会になりました。

今回は、私とベー子二人で教えたので、写真が撮れませんでした・・・

まずは、子どもたちが作ったイネから、脱穀・籾すりをしました。

脱穀は、イネからお米をはずすこと。
籾すりは、お米から籾殻をはずすこと。

そして、自分の作業したわらを使い、しめ飾りづくりにチャレンジしました。

出来上がった作品を紹介します。

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ジュロの小さな葉がツルに見えます!


その後、みんなで、お餅つきをしました。

学校用に、鏡餅も作りました。

先日のあすぱるで作った門松も持参して、
これで、門松、しめ飾り、鏡餅と、お正月の神さまをお迎えする準備が整いました・・・


一連の作業を通じて、日本人である私たちの心の中にある、
お米文化のつながりを感じてくれたかなあ。

最後のまとめで、鏡餅は神さまが宿るところと説明すると、子どもから「それ食べちゃうじゃん」の声。

鏡割りをして食べることで神さまの魂をとり入れる、と考えたとお話しました。

確かに、鏡餅はたくさんのお米からできていて、その小さな一粒一粒は生きていています。
私たちは食べることで、小さなたくさんの命を引き継いでいるのですね。
一粒の小さなお米、そこにも神さまが宿っていると思えてきます。

安行小学校エコクラブのページに、活動が掲載されました。

こちらから → 活動紹介

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2013年12月27日 (金)

門松づくり

今日は、あすぱるにの手作りの会にて、子供たちと一緒に、
門松づくりを教わりました。

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ベー助とベー子の作品です。。

帰ってきてから、日曜日に安行小エコクラブで教える、
小さなしめ飾りを作ってみました。
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門松は、門に飾り、歳神様を待つ(松)目印となり、

しめ飾りは、玄関に飾り、禍を締め出し清らかな場所とし、

鏡餅は、神棚や床の間に飾り、神さまの宿る場所となります。

昔、厳しい自然の中での暮らしは、自然を大切にし、自然と寄り添い、
そして自然の中に神さまを感じていました。

熊本のひいおじいちゃんは、山に入るときに、「あん」と言って、
手を合わせていたそうです。
言葉は「あ」ではじまって、「ん」で終わり、
すべての感謝を「あん」で表したのではないかと、おじいちゃんが言っていました。

ここ数年、人間の文明の力を超える、大きな自然災害があり、
現代の私たちも、もう一度自然の中に、
忘れ去られてしまった神さまを感じる
新たな知恵が必要になっているように思えます。

「もののけ姫」もそんなテーマだったのでしょうか。

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2013年12月25日 (水)

ペーパークラフトで種の模型づくり

今日の児童センターあすぱるの自然観察会は、
川口北高・生物部のみなさんが、ペーパークラフトで種の模型づくりを教えてくれました。

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まずは、○×クイズ。

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ペーパークラフトで種の模型づくりを教えてくれました。

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ボダイジュの種を模しています。微妙なバランスで、かなり試行錯誤したとのことです。

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上から落とすとプロペラ状に種が回転します。スゴイ!
的に落として、点数を競いました。

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商品は葉っぱの葉脈のパウチ。きれいです。

やさしくおもしろい高校生のお兄さんお姉さんで、
小学生のみんなも楽しんでいましたね。
大人が教えるのとは違って、子供たちとの距離が近いのが、
印象的でした。

たくさん準備していただき、ありがとうございました。

また、よろしくね!!

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2013年12月23日 (月)

綾瀬の森 剪定作業

今日は、ぶんと私で、綾瀬の森の剪定作業に行きました。

台風で倒れたハンノキ、立ち枯れのコナラを伐採。
大きくなりすぎた、オニグルミの枝を剪定しました。

落葉した冬は、枝の剪定には、とても良い時期です。

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台風で倒れたハンノキ。根元を残して、上部は伐採しました。
このままだと川の水が増水した時に、ごみが引っかかって流れを止めてしまいます。
来春には根元から、ひこばえが伸びて来ると思います。

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切り口は、オレンジ色になります。
クワノキは黄色なので、木によって特徴があります。

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コナラの立ち枯れです。根元に虫が入り枯れてしまいました。
外来種のカミキリが増えて、サクラの木を枯らしているという報告があります。
これも、同じ原因でしょうか?

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立ち枯れの木を好んで住む虫のために、根元を残して伐採しました。

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クルミの木は、木に登って、枝を剪定しました。
来年も実がとれるように、間引き剪定します。

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切り口からは、水がしたたり落ちます。寒い冬ですが、すでに水を吸い上げているのがわかります。
クルミは水揚げ時期の早い木です。

綾瀬の森も、人間に例えれば大人になったくらいでしょうか。
夏になり葉が茂ると、やや薄暗い森になるように成長しました。
強い木の枝を剪定して、地上に光がさすようにし、多様な生態系を作ります。

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2013年12月22日 (日)

中くらいの学校・クリスマス会

金曜日の夜は、中くらいの学校のクリスマス会でした。

中くらいの学校は、今年で25年目になりました。

はじまりは、不登校の子どもたちの勉強の場。
それがいつしか、障がいを持つ青年たちのたまり場になりました。

毎年、クリスマス会には、その青年たちのお母さん方が、
お料理を作ってごちそうしてくれます。

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青年が校長先生をやっているのですが、
クリスマスのプログラムは25番まであって、大忙しで、
そしてなぜか、紅白歌合戦になってしまいます。

今年は、赤組1345点、白組1200点で、赤組の優勝でした!?

みんなそれぞれ仕事をしていて、
お正月には、子供たちに、お年玉をくれます。。

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2013年12月16日 (月)

かまやの神さま

おじいちゃんちの家づくり。

ようやく完了検査となりますが、旧建物を物置として残すために、
台所と風呂場を解体しなければならなくなりました。
先週から解体作業をしています。

この地方では、台所を「かまや」と言っています。
おそらく語源は、かまどのある建物のことだと思います。

確かに、うちのかまやには、現在は使ってはいませんでしたが土でできたかまどが今でも残っていました。
子どもの頃、ここでご飯を炊いた記憶もうっすらとあります。

壁や屋根をバリバリはがしながら、壊していったのですが、
ここで、自分もそだてられたのだなあ・・・と思うと感慨深くなります。
自然と感謝で手が合わさります。

壁には、チョークで書かれた、おばあちゃんの字がたくさんありました。
かつて、薪でお風呂を焚いていた時に、薪を仕入れた日付です。
煤けた黒い壁を黒板代わりに使っていたのです。

母親を早く亡くした私は、おばあちゃんに面倒を見てもらいました。
かまやは、まさにおばあちゃんの居場所であり、おばあちゃんの思い出の場所でもあります。

薄暗いはだか電球の明かりや、手押しの井戸ポンプ、薪のふろ。

そんな生活が嫌だったわけですが、
不思議なもので、今、子供たちにそうした自然と寄り添った生活を伝えようとしています。

トイレの神さまという歌がありました。
その歌を心の中で口ずさみました。

「おばあちゃん、おばあちゃん、ありがとう・・・」

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2013年12月15日 (日)

綾瀬の森を元気にしよう!

今日は、コロボックルくらぶの活動がありました。

テーマは、「綾瀬の森を元気にしよう!」です。

周辺地域のエコクラブも参加し、大人と子供合わせて100人が、綾瀬の森に集まりました。

人里に近い自然は、人の暮らしと密接にかかわり、その自然を維持してきました。
木を剪定して、森を明るくしたり風を通したり、たくさん生えてしまう強い草木を間引いたり、
森を元気にするために、さまざまな活動をしました。

1.生き物の越冬体験

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落ち葉の下の生きものを探しました

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落ち葉の下には、ゴマダラチョウの幼虫がいました。その他、カメムシ、ダンゴムシ、クモ。落ち葉の下には、いろいろな生きものがいました。

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落ち葉のベッドを作り、落ち葉の暖かさを感じました!落ち葉の布団をかけて、「あったかーい~」

2.枯れ枝を集め、焼いも

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細かな枝を積み上げて、火のおうちを作ります。マッチで大切に、火をつけます。

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みごと火が付きました。

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薪を太くしていき、おき火をたくさん作ります。

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お芋を銀紙でくるんで、火の中に入れました。

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いい匂いがしてきたら、焼けてきた証拠です!

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「おいしい~」

3.木の剪定、虫の家づくり

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板に「虫の家」と書いて、看板を作っています。

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杭を打ち込んで、

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ドリルで、看板を取り付けました。

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クワの木を剪定。その後、のこ引きに熱中してしまいました。
剪定した枝を、看板の下に積み上げました。

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虫の家づくりは3年目、今年で3個目になりました!

4.いろいろな活動に熱中!

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舞切り式火起こし

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クズのつるのカゴ編み

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木登り

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もっと高い木登り

5.ふりかえりと感想
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たくさんの子供たちが、感想を言ってくれました。

かつて、自然と私たちの暮らしは身近でした。
自然から恵みをいただき、私たちのいとなみがが自然を維持してきました。
今日は、そんな里山の暮らしぶりを体験しました。


安行小学校のHPでも紹介されていますのでご覧ください。


こちら → 安行小エコクラブ


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2013年12月13日 (金)

レッドテール、さいたま水族館へ

綾瀬川でつかまえて、戸塚南小学校に引き取っていただいたレッドテールキャットフィッシュ。

本日、さいたま水族館に引き取られました。

狭い水槽と、これからの低温で、このまま飼うことは出来なかったのです。

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クラブの時間に、さいたま水族館の出前授業をお願いして、
そして、終了後、そのまま水族館に持ち帰っていただきます。


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捕まえた時のようすを、私からお話ししました。


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その時の新聞記事です。


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水族館の職員さんから、埼玉の魚と外来種問題のお話を聞きました。


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先生からは、学校での飼育のようすのお話がありました。
本当に、熱心に面倒を見てくださいました。

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お話しが終わり、レッドテールが水槽から出されました。


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車に乗せられ、お別れです。
1年生の女の子は、悲しくて涙を流していました。


元気でね!水族館に会いに行くね。


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2013年12月11日 (水)

年納め・・・

今年、最後のおうち園です。

先週、クリスマス会を終え、今日は年越しのお餅つき。

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終わりのお話し会では、
みんなでお山に登って、1年のお礼を、お山の神さまに言いました・・・

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2013年12月 8日 (日)

クリスマスリース

朝起きると、クリスマスリースが完成していました。

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リースの中では、小人さんが作業中


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ベー子に代わって、ご注文くださった方の仕事場まで配達しました。

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2013年12月 7日 (土)

子ども環境ホーラム・冬の生き物しらべ

本日は、神峰公民館にて、子ども環境ホーラムが開催され、生きもののブースを担当しました。

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まずは自己紹介をして、模造紙にタイトルを書きました。
模造紙がみんなの気が付いたことを書く、メモ帳になり、きずきを共有します。

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今日は時間が短いので、最初にツルグレン装置をセットしました。30分後に土壌動物を観察します。

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神根東小のビオトープへ出発。

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冬は木の皮の下に、生き物が集まります。

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ジョロウグモの死骸がありました。どこかに子孫(卵)を残しているでしょう。

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糞を見つけました。中からは、柿の種。おそらく、タヌキでしょう!

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こちらは、モグラ塚。

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見つけたものをメモします。

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こちらは、ミミズの糞。形を覚えると、非常にたくさんあることに気が付きます。

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朽木を転がすと、オオムカデが出てきました。

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コガネムシの糞。コロコロしています。

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これからは、落ち葉の下の世界をのぞきます。

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ゆっくり落ち葉をめくっていきます。

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小さな虫が、たくさんいます。ピョンピョン飛んでいるのは、トビムシです。

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落ち葉の下は、命の宝庫。いろんな生き物がいます!

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次は、積み上げられた、切り株の下をのぞきます。

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中学生が、朽木を割って、生き物を見つけてくれました。

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ミルワームが出てきました。ゴミムシダマシの幼虫です。

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コクワガタの産卵痕です。

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クモの卵のう。

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ナメクジの卵がありました。透明で宝石のようです!

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土を持ち帰って、土壌動物を調べます。

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双眼実態顕微鏡で、小さな世界をのぞきます。ヨコエビを見ています。

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検索表で、名前を調べました。

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最後にみんなの前で、発表しました。


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2013年12月 5日 (木)

夜なべ作業

クリスマスリースのご注文を受けて、ベー子が夜なべ作業で、仕上げをしています。

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すべて自然素材で、木の実や植物は、畑や近くの野原で見つけたものです。


完成品は、また、アップしますね!


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2013年12月 3日 (火)

畑ぼうずさんの竹馬


”ころぼっくるさんの竹馬かなあ・・?”
”どれくらい、ちっちゃかった?”
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子供たちと竹馬やぽっくりや弓矢を作った日、
畑坊主さんや 小人さんにも
ちっちゃい竹馬をつくってあげました、、、、


木の切り株に乗せた
ちっちゃなお飾りなので、
子供たちは気づかないかな~と思うんですが、
目の端でちゃんと見てるんですね!!!

それを見た年少さんの男の子が
家に帰ってから、
お姉ちゃんと

”ころぼっくるさんの竹馬かなあ・・?”
”どれくらい、ちっちゃかった?”

と二人で会話していたんだそうです^^。

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2013年12月 1日 (日)

柿渋ぬり

おじいちゃんちの家づくり。

昨日、今日と、柿渋ぬりをしました。

柿渋は、地元の赤山渋。
伝統の赤山渋を再現した農家の方から、購入しました。

むくの木は、手あかや汚れが付きやすく、
一度着くとなかなかとれません。
まだきれいなうちに、塗ってしまうのが大切です。

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玄関扉。

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こちらは、キッチン床。

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床材は、県産、都幾川村の杉です。

3日くらい、臭いにおいが続きますが、自然と無くなります。
陽の光にあたり濃く発色します。

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