綾瀬の森を元気にしよう!
今日は、コロボックルくらぶの活動がありました。
テーマは、「綾瀬の森を元気にしよう!」です。
周辺地域のエコクラブも参加し、大人と子供合わせて100人が、綾瀬の森に集まりました。
人里に近い自然は、人の暮らしと密接にかかわり、その自然を維持してきました。
木を剪定して、森を明るくしたり風を通したり、たくさん生えてしまう強い草木を間引いたり、
森を元気にするために、さまざまな活動をしました。
1.生き物の越冬体験
落ち葉の下には、ゴマダラチョウの幼虫がいました。その他、カメムシ、ダンゴムシ、クモ。落ち葉の下には、いろいろな生きものがいました。
落ち葉のベッドを作り、落ち葉の暖かさを感じました!落ち葉の布団をかけて、「あったかーい~」
2.枯れ枝を集め、焼いも
細かな枝を積み上げて、火のおうちを作ります。マッチで大切に、火をつけます。
3.木の剪定、虫の家づくり
クワの木を剪定。その後、のこ引きに熱中してしまいました。
剪定した枝を、看板の下に積み上げました。
4.いろいろな活動に熱中!
5.ふりかえりと感想
たくさんの子供たちが、感想を言ってくれました。
かつて、自然と私たちの暮らしは身近でした。
自然から恵みをいただき、私たちのいとなみがが自然を維持してきました。
今日は、そんな里山の暮らしぶりを体験しました。
安行小学校のHPでも紹介されていますのでご覧ください。
こちら → 安行小エコクラブ
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