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2014年2月27日 (木)

フキ味噌

雪どけ後、お庭のフキノトウもぐんと背を伸ばしました。

そこで、フキ味噌を食べました。

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「春苦味 夏は酢の物 秋辛味 冬は油を心して食え」
食を通して健康を考えた言葉です。

たしかに、春の苦味は、冬に眠っていた体が目覚めるようです。

フキノトウは、特に苦みが強く、パンチが効きますね!

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2014年2月25日 (火)

『さまよう夢』

例えば、定番の夢をあげるとしたら
そのひとつに

「見知らぬ土地で さまよう夢」というのがあります。

自分が学生なのか社会人なのか その両方なのか曖昧で
その日のスケジュールがつかめないまま
寝坊したり、
道に迷ったりしている状況で、
不安になったり焦ったりしているような夢です。

たぶん初めて一人暮らしをはじめた頃の
当時は感じていなかった
さまざまな不安が、
今頃になって、
ひょいと顔を出した、
夜開店「夢屋」のお馴染みの客、
そんな夢です。

といっても
不安や焦りというのは、
けっこうリアルな感覚なので、
決して 好ましい客ではなかったのですが、

昨夜、たまたま見た、この「さまよう夢」は、
いつもと違う進路発展がありました。

状況としては ありがちな場面設定で、
見知らぬ土地をあるき、
見知らぬ家にかえり、
見知らぬご近所の人がいて、、、、、
みたいな不安定な境遇だったのは、
いつもと同じなのですが、

そのあと、不安を抱えながらも、
急に、
「ここに、自分の子どもがふたり居たら どうなるだろう」
とか、
「夕飯を多めにつくって となりの怖そうなおじさんに 持っていったら、
怖くなくなるかな」
とか、
考えはじめ、

すると、むろん夢なので、その通りに動いていくわけですが、

そこで、はたと気づいてみれば
いつの間にか「不安」が消えていたのです。
この「さまよう夢」のなかで、
自分の生活をこんな風に主体的に創ったのは初めてでした。

つまり「さまよう夢」が 彷徨わずに、
不安を解決しているのでした。

目が覚めてから
「あーこれは、この前、読んだ『グランドファーザー』の影響だな~」
と思い当りました。
「ひとりであること」という響きが気に入りすぎて、
「ひとり」の定義を
変えてしまったようです。

「ひとり」→「さまよう」→「不安」から
「ひとり」→「たんきゅう、きづき」→「解放」へ
未確認初期設定を 自動変換してしまったようです。

以前、ブログに書いたことのある
「追いかけられる夢」も
夢の中で つかまり、その時、ポジティブな気持ちをいだいたことで、
パッと終わりを告げましたが、
長いお付き合いだった この「さまよう夢」も
・・・・・終りを告げたようです(合掌)。


以下は、「夢の世界(なか)へ」より (エドガーケイシーの夢解釈)

『寓話、たとえ話、おとぎ話、、、、、
これらは「集合的な夢」であり、
あらすじを 明らかにすれば、
その普遍的な意味が見つかる。
個人的な夢とは違う普遍的なシンボルも多く含まれている、、、』

・あらすじとは・・・・
夢の内容を適度な長さの言葉におきかえたタイトルのようなもの(4~12文字)。
これより長すぎると、余計なことを付け加えたり、
早まって解釈してしまう。らしい、、、
夢の種類にもよるが、さして登場人物は 重要ではなく
その「あらすじ」(4~12文字)が 
夢の洞察につながっている、、、らしいですよぉ^^。

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2014年2月22日 (土)

木の名札付けと手作りアスレチック

今日は、綾瀬の森で、コロボックルくらぶの活動がありました。

風は冷たかったのですが、暖かな日差しもあり、野外活動には良い日となりました。
子供30名、大人が30名で、約60名の参加がありました。

今日の内容は、木に名札を付けること、大エノキにロープをかけ「ハイジのブランコ」づくり、
冬の川遊びの定番「土手すべり」です。そして、おやつは、甘酒。

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綾瀬川を愛する会の代表幾島さんのお話し。

まずは、名札作り。
間伐したモウソウダケを使います。

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いろいろな道具の使い方を学びました。これは竹引きノコ。

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ナタの使い方。竹を割ったような性格・・・とは、まさにこのこと、
パリーンと音を立てて割れました!

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ドリルの使い方。

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ヒモを通して、名札の完成です。

お父さんお母さんの手を借りて、作業開始です。

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協力して、ノコギリを使っています。

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ちゃんと台の外側に、ノコギリをあてていますね。good!

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ナタで割ります。

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ドリルで穴開け

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ヒモを通して完成です。

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マジックで名前を書いて、木につるします。

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完成。

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お母さんに持ち上げてもらって、高い枝に付けています。ガンバレ!

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兄弟で付けました。

名札付けが終わって、次はブランコづくり。

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さあ、大エノキにどうやってロープをかけらたら良いでしょう??
みんなで考えました。

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ソフトボールに細いヒモをつけて投げました!なるほど!!

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みんなで細ヒモを引っ張ると、その先に付けられた、
太いヒモがするする高い枝にかかりました。

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落ちていた枝を切って乗り棒にします。

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8の字結びで、枝に結わきつけます。ロープワークも覚えました。

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ビューン、と気持ちいい~

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今度は、自分たちでブランコづくりです。

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覚えた技を使って・・・

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完成!

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二人乗りです。

次は土手すべり。

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よーいドン。

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遊びが終わって、おやつの時間。

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甘酒を飲みました。初めて飲んだ子が多かったです。
甘酒も、麹という小さな微生物の力で、甘ーくなっています!

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自分で工夫して、竹のコップを作り、甘酒を飲みました。
森での暮らしは、そこにある自然の素材を利用して生きていくこと。みんなすごいね~

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モノづくり名人井原さんがつくってくれた像。

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じゃんけんゲームで、もらいました。うれしい~

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今日の感想を発表しました。

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最後に、ブランコを掛けさせていただいた大エノキに、みんなでお礼の言葉を言いました。
「ありがとうございました!」


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2014年2月19日 (水)

チャボコが亡くなりました

今日、チャボコが亡くなりました。

チャボのオスですが、小型なので、
チャボコの愛称でした。

夕方、畑に埋めて、お線香を立てました。

最近になって、寝床に帰ることもできず、
エサの米粒も食べるのも遅くなって、
年老いてきたので、
本当に、天寿を全うした感があります。

あんが、小学校1年生の時、
もらってほしいと言われてやってきて、
一緒に暮らして、7年になります。

年老いてからも、私の呼ぶ声には反応して、
走って来ていました。

おうち園の子供たちは、エサやりが楽しみでしたね。

ベー子がつくる、ムクロジの追い羽根も、
このチャボコちゃんの抜け羽を草木染して作っています。

今日は、二十四節気の雨水。

季節はめぐり、いづれ訪れる死ですが、
とても、悲しいものです。

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2014年2月18日 (火)

寒仕込み

手作りみその仕込みをしました。

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寒い時期の仕込みは、発酵がゆっくり進み失敗が少ないです。
カビも生えづらいです。

半年くらいで、切り替えし食べられます。

おうち園の小さなお友達が、
みそ団子を丸めて並べるとき、
お皿の上に、それは見事にきれいに並べていきました。
そこで、自分もマネしてみました^^。


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2014年2月17日 (月)

綾瀬川再生流域会議・第3回

綾瀬川再生流域会議の第3回目が、埼玉会館で開催されました。

今回は具体的な取り組みを決定するのが目的でした。

前回、私が提案した「綾瀬川 水源の森プロジェクト」も採択されました。

綾瀬川の汚染には宿命ともいうべき構造上の問題があります。
それは、川の始まりが田んぼの落し水で、水源が無い事。
山を抱える他の河川とは違い、水量が少ないのです。

逆に言えば、そこに木を植え森をつくることは、
私たち人間が自然を取り戻し、自然と暮らすことを選択することであり、
人々の心のよりどころになると思うのです。

本当は綾瀬川の水源地に綾瀬の森規模の森が出来ればよいのですが、
実現は難しいので、綾瀬川や支流周辺地域の学校や公園、公共用地への植樹になります。
実際は数本植えても大きな効果はないのでしょうが、
コツコツと木を植え緑を増やす百年の計です!
木が育ち森になることを想像すると夢が膨らみます。

植える木は、大きな木ではなく1mくらいのポット苗でいいです。
専門家がいなくても子供たちと一緒に植樹できます。
地域種やいわれのある樹種を選択します。
植樹とともに、綾瀬川の問題を学習したり、
自然観察したり、楽しみは広がります。

綾瀬川流域には8市あるようで、
来年度は、1市に1ヶ所の植樹を提案しましたが、
ぜひ実現したいです。

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2014年2月16日 (日)

大雪の被害

一昨日の大雪で、畑のシンボルのミモザの枝が
大量に折れてしまいました。

毎年、おうち園の卒園、入園で子供たちの冠を作っている大切な木です。

夜に雪下ろしをしましたが、深夜から明け方に
重い湿った雪が、たくさん降ったようです。

雪で幹から折れてしまったミモザを何回か見たことがあったので、
枝だけで済んで、良かったのでしょうか・・・

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入り口のモッコウバラのアーチもつぶれてしまいました。

切り落とした枝は、軽トラ3台分になりました。

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2014年2月14日 (金)

2回目の大雪

2周続けての、大雪となりました。

日中はとけてさほど積もらなかったのですが、
日が暮れてから、徐々に積もりだしました。

今回の雪は、前回とは、ずいぶん雪質が違います。

前回は軽い粉雪で、ビニールハウスの上には良く積もり、
木には付きませんでしたが、
今回は、湿った雪で、
ビニールハウスの上は滑って落ちてしまいますが、
木には、良く着雪します。

夜10時を過ぎ、やや、小降りになりましたが、
長い竹竿でたたいて、ミモザの雪を落としました。

折れやすい常緑樹は、この湿った重い雪が危険です。。

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2014年2月 9日 (日)

味噌の切り替えし

今日は、昨年2月におうち園で仕込んだ味噌の切り返しをしました。

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押し蓋をはずしたところ。
蓋にびっしりついているカビ状の物は産膜酵母です。
瓶の縁に残ったものは、簡単に取り除きます。

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切り返しました、きれいな色です。

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手に着いた味噌をなめましたが、
甘味があり、実においしい!

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2014年2月 8日 (土)

大雪

今日は、大雪となりました。

庭のベンチの上で、約20センチの積雪。

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2014年2月 7日 (金)

グランドファーザーの道

ここ数日、見つからないものが続出しています。

お気に入りの毛糸の帽子に、毛糸の手袋、カメラのポーチ、手帳、会議の書類。。
手帳に関しては、予定が分からなくなり、困り切ってしまいました。

どれも、必死に探していますが、見つからないのです・・・

今日ベー子が、出かけ際に、
「グランドファーザーは、石と話せるようになるまで、死ぬほどの体験をした」と一言いっていきました。

ひとり畑で考えてみると、困難には意味があるのかなあ・・・と、
思えるようになりました。

とすると、失くし物にも、意味があるのかな?

帽子や手袋が無くなったのは、自然に直接触れ感じなさい。

カメラのポーチは、自然を直接見なさい。

手帳や会議の書類が無くなったのは、予定に追われず今を直感的に生きなさい。

という事でしょうか・・・

そう思えると、なんだか気持ちが軽くなりました。

負の連鎖が、逆に転じた気分です!

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2014年2月 5日 (水)

鬼が来た!!

おうち園に、鬼がやって来ました!

「悪い子はいないか~」「悪い子はいないか~」

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豆まきしていた子供たちは大慌て・・・

しかし、この鬼さん。
熱い豆をぶつけると、「あちっち、、まてまて」
「わしは、病気で悪い子はいないか~と言ったのだ。」
そう、いたずらっ子をこらしめに来たのではなく、悪い病気を退治しに来たのです!

子供たちと、鬼のパンツをうたって踊って、
おみやげに、悪い病気を吹き飛ばす鬼うちわをプレゼントしてくれました。

子供たちは鬼が帰ったあと、「鬼さん、いい鬼だったねえ」と言っていました。


おうち園のおともだちが入院しました。
鬼の魔法のうちわで
「この病気も飛んでけ~」

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今日のおやつ

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2014年2月 4日 (火)

ムクロジ物語

今日は、戸塚綾瀬小学校1年生の生活科の授業で、「ムクロジ物語」のお話をしてきました。

「ムクロジ物語」は綾瀬川の改修工事で伐採されたムクロジの木が、
よみがえり、戸塚綾瀬小学校の校門横に植えられるまでのお話しです。


まずは紙芝居から始まります。
「これは本当にあったお話しです・・・」
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この紙芝居は鈴木さんが描いたもの。
まだ、再生したムクロジのもらい先が見つからない頃、学校やグループを回って、
「紙芝居+私の木のお話し」をし、もらい先を探しました・・・

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子供たちにいろいろな質問をしながら、木の不思議を伝えていきます。
ますは葉っぱの笛。

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ムクロジの実も笛になります! 「エ~」の驚きの声。

そして実を割ってムクロジの種を取りだます。

この種で作ったのが、羽根つきの追い羽根。
手づくりの追い羽根を見せました。

そして数え歌を覚えてもらったら、
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先生に羽根つきしてもらい、子供たちは数え歌で応援しました!

そして、次は、先ほどの実の皮を使い、石けんの実験。

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水の入ったビンに皮を入れます。

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元気よく、シェイクします!

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さらにストローでぶくぶくします。

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泡がビンから吹き出ました!

最後のまとめ

深呼吸して。今吸ったのは何? 「空気」
空気は何がつくっている?  「植物」

植物は、遊びにも、生活にも、そして人間の命も守ってくれます。

さらに、続きます。

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落ち葉が、1枚、2枚と落ちます・・・さて、これはゴミでしょうか?

「ちがうー、虫が食べる」  

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こんなのがいるよ。カブトムシの幼虫です。


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見てもらいたいのは、こちら。幼虫のうんち。ほら、土になっているよ。・・・つぶしました。。
これが、また、植物の栄養になります。
自然の中にはいらないものはなくて、すべて、つながって生きているんだね。

はじめうんちと聞いて、しかめっつらをした女の子の表情が、
またうんちと言っても柔らかくなりました。
命のつながりを感じてくれたのでしょう。

さてさて、それでは、この幼虫のうんち。
1匹の幼虫が成虫になるまでのものを、全部つなげるとどのくらいの長さになるでしょう??

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ロープで表し、先生に引っ張ってもらいました。

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まだ、まだ・・・


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まだ、まだ、まだ・・・


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なんと、その長さ、47メートルです!!

子供たちからは、驚きの歓声があがりました。

自然の力ってスゴイですね。

以上で、授業は終了です。


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2014年2月 3日 (月)

節分

今日は「節分」。今豆まきを終えました!

「節分」は季節を分ける日で、明日が「立春」。
明日から春となります。

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炒りたてのアツアツの豆をまいていたら、、、

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おおお、鬼が出てきました!!

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畑の入り口と、家の戸口に、柊と鰯の頭を飾りました・・・


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