木の名札付けと手作りアスレチック
今日は、綾瀬の森で、コロボックルくらぶの活動がありました。
風は冷たかったのですが、暖かな日差しもあり、野外活動には良い日となりました。
子供30名、大人が30名で、約60名の参加がありました。
今日の内容は、木に名札を付けること、大エノキにロープをかけ「ハイジのブランコ」づくり、
冬の川遊びの定番「土手すべり」です。そして、おやつは、甘酒。
まずは、名札作り。
間伐したモウソウダケを使います。
ナタの使い方。竹を割ったような性格・・・とは、まさにこのこと、
パリーンと音を立てて割れました!
お父さんお母さんの手を借りて、作業開始です。
お母さんに持ち上げてもらって、高い枝に付けています。ガンバレ!
名札付けが終わって、次はブランコづくり。
さあ、大エノキにどうやってロープをかけらたら良いでしょう??
みんなで考えました。
みんなで細ヒモを引っ張ると、その先に付けられた、
太いヒモがするする高い枝にかかりました。
8の字結びで、枝に結わきつけます。ロープワークも覚えました。
今度は、自分たちでブランコづくりです。
次は土手すべり。
遊びが終わって、おやつの時間。
甘酒を飲みました。初めて飲んだ子が多かったです。
甘酒も、麹という小さな微生物の力で、甘ーくなっています!
自分で工夫して、竹のコップを作り、甘酒を飲みました。
森での暮らしは、そこにある自然の素材を利用して生きていくこと。みんなすごいね~
最後に、ブランコを掛けさせていただいた大エノキに、みんなでお礼の言葉を言いました。
「ありがとうございました!」
コメント