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2014年4月 3日 (木)

テーブルアクアリウム

テーブルアクアリウムとでも言いたくなるような
ビンの中の小宇宙^^。
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224のオタマジャクシさん4匹の住まいです。
今年初めてうまれた2月24日生まれのオタマです。

一度、あたたかい日に 
少しは外の風や光をと、
縁側に置いておいたら
半日陰だったにもかかわらず、
4匹とも息たえてしまいました(無念)。
そこで、今回の住まいは、
(写真をとるために明るい所に出しましたが)
いつもテーブルの上にあります。
そして、もし日に当たっても大丈夫なように
お池の浮草や藻などを多めに入れました。
そうしたら、
ほんとに多目で、 
オタマが見えないくらいでした^^

エサは、
茹でたホウレンソウなどをひとつまみあげてもいいのですが、
池の藻や水草や ひとつまみの泥をいれたら、

ミジンコや ヨコエビ、サカマキガイ、
果ては、イトミミズまで入っていました!
ので、今のところエサは、入れていません。
(何日も水につかっていた ふやけた煮干しが半分入っていますが)

下は、サカマキガイ。
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下は、イトミミズ。下方にいる長くて細い糸のような水生ミミズ。
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これは肝心のオタマです。
もはや、どこで何をしているかは わかりません^^
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「あ、今、オタマがミジンコたべたッ!」
とベー助が言いました。
わたしに見えるのは、
絶えずにょろにょろとゆらめいているイトミミズに
お尻をつつかれて しょっちゅう驚いている
あわてんぼうのオタマちゃんくらいです、、、、

何気なくのぞいていると、
小さな小宇宙のよう。。。
昨今、魚を水槽に飼うとき、
エアーポンプは必需品になりましたが、
あるときラジオで、
アクアリウムが生き生きとしている秘訣は、
「二酸化炭素にあり!」
と、聞いたような・・・
水生動物の酸素を、元気な水生植物がつくっているとしたら、
その水生植物には、
二酸化炭素が必要だということでしょう。


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