ツバメは、いったいどこから来るのか?
今日は朝から
低空飛行をしているツバメです。
「ツバメが低く飛ぶと、雨がふる」
といいますが、
雨天の真っ最中も
翌日の晴天のなかも
低く飛ぶんですね!
湿気がまだ残っていて
その湿度をかかえた昆虫の羽が
重そうに羽ばたきながら
空へと飛びあがっていく・・・
そこを旋回し、滑空し、
ツバメが何度も何度も
一画面の空を
とびまわります。
数えていたら、
一分間に
約3~4羽のツバメが
18回、多いときは26回も
頭の上をとびかいました。
春になると
台湾・フィリピン・タイランド・マレー半島・ジャワ島・オーストラリア
南の島から数千キロの海面すれすれを
群れではなく一羽で飛んでくる
とありましたが、
今、現在の家はどこなんでしょう?
4月すぎると、
わが家に毎日やってきて
採餌(さいじ)していくツバメの
現在の家が わかりません^^。
巣から
数百メートル以内でエサをとると書いてありました。
夕方7時ころ
北西方向の空へ帰っていきます(また明日もきてね)。
●ハエ・アブ・ユスリカ・トンボ・チョウ・カゲロウ・ガ・ゾウムシ・ハチ・シロアリまで・・・
たくさんの虫を食べてくれるので益鳥といわれています。
●昨日は、体調をくずして おうち園をやすんでしまい心のリフレッシュならず。
体をときおり休ませながら空をみていると・・・
空ではツバメが子育て真っ最中!
その体力と飛翔能力の高さに
見とれてしまいましたが、、
10年生きるツバメもいるなか、
うまれて半年で87%が亡くなってしまうとか。
なんだかんだいいながら
人間はしぶといな~と変に勇気づけられるのでした^^。
コメント