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2014年8月 4日 (月)

巨樹めぐり①

本当は、ドルメン探険に出かけていきたかったのですが、

『巨石をつみあげた石室であり、
賢者が智慧を後世に伝えるために即身仏となったお墓』


そんなドルメンが
すぐその辺にあるとは思えないので、

そんなドルメンと
ほぼ同等の「生命」と「智慧」を宿していると思われる
巨樹めぐりをしようと思いつきました。

この夏は、「巨樹めぐり」です^^

巨樹は、
街中では遺産相続や土地開発で伐採されることが多く、
いつの間にか、
消えてしまったりします。
その点、神社仏閣の大木は、
御神木や保存樹木として
残っています。

「ねえ、どこか知ってる?」
と聞いたとき、
ベー助くんが
すぐに思いついた場所も
しぜん神社でした^^。

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ちょうど西日が差していて
大ケヤキに後光がさしていました♪

いったい、なんという神社かな?
と鳥居を見ると、020
「朝日神社」とありました。
夕日を抱えて朝日か~?と一瞬思いましたが、
どちらかというと朝日をお迎えするように
本殿が建っているのですね!

「朝日」?
とすると、ここは、、、
御祭神は、書いてありませんでしたが、
天照大神(アマテラスオオミカミ)さまなのでしょうか?

この前、聞いたばっかりですが
氷川神社は素戔嗚尊(スサノオノミコト)を
御祭神に祀ってある神社とのこと。

そんなことを考えながら
御挨拶をして帰りました。

『地球が愛と光に包まれますように♡
人類の意識が明晰になりますように♪』


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大ケヤキの足元は、
太くてまるくってゾウさんの足みたい^^
威厳があるのに親しみやすいかんじ。

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ケヤキのはがれ落ちた皮も
分厚くて立派な文様に彩られています。
たくさんのお話を聞かせてくれているよう^^。

『木々は、私たちに秘密を打ち明けようとしているかに思えました。
新しい隣人を待ちかねていたように、
こちらに腕を伸ばしています。
私たちがすべきことは、
彼らに会いに行くことだけでした。』(木のヒーリング)より


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