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2014年11月16日 (日)

ねえ、おはなしして・・・

大そう笑いました^^。

「ねえ、おはなしして」
と、夜寝る前、
このまま眠ってしまうのが 惜しいような もったいなような
そんな気持ちで、
誰かにせがんだ記憶がありません。

子守歌をうたってもらった覚えはありますが、
お話しは、私の両親は、あまり得意ではなかったのかな^^。

自分が 子供のようにお話しをせがんでやってもらうなんて、
はっきり言って、
今までの人生でなかったかも・・・
とてつもなくおもしろいテレビやマンガがあったし、
それを心待ちにしていたのだから、
当然といえば当然です。

が、
なんの因果かいたずらか、
「ねえ、おはなしして」
という心持ちになりました、、、


いつも何かをし続けている身には、
空白の時間をもつことは、
まれで、
その空白の時間が誰かと重なり合うことは、
もっとまれです。

ところが、
ベー助くんと
その空白の時間がぴたりと重なりました。

それで、
その魔法の呪文が出たのです。
完全に子供の気持ちになって、
ふいに、ついて出てきたのです。

ねえ、おはなしして・・・・

『むかしむかし、あるところに、

たぬきと きつねがいました、

たぬきは、ふとっていて、

とても なやんでいました、

きつねは やせていて、

とても なやんでいました、

たぬきと きつねは であうと、

なあ~んだっ、そんなことで なやんでいたのかッ!

といいました、

おーしーまいっ、  』

なぜにか、
ひと節ごとに、大笑いです。
おかしくて、おかしくて仕方がないのです。
いつもの ベースケくんの
即興素話ですが、
こんなに笑ったことはありませんでしたッ。

よく子供たちが
ワケもなく大笑いするときがあるけれど、
笑いのツボがちがったとしても
同じノリで笑いましたね、きっと^^

ベー助がよく子供たちに 
お話しをする姿を見ていますが、
そうして自分も学校などで素話をしますが、
ああ~子供たちは、
こんなふうにお話しを楽しみに
ワンセンテンスごとに、
楽しみに
待ちに待って待ちかまえて
次の言葉と響きと音を
待っていたのかしらと、
懐かしいような不思議な気持ちになりました(泣)。

そうして、
最後にのこるのは、
あたたかくぬくもった心でした。

しらんかった、、、しらんかった、、


それから、
思わず言いました。
また、その温かなぬくもりに包まれたくて・・・

「もーいっかいっ、」

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