「憲法ママカフェ」へ行ってきました。
とーっても良かったですよ♡
行きなれない場所へ行くのは
とっても億劫でしたが、
紹介してくださった方がいて、
連れて行ってくれる人がいて、
そして何よりも息子のススメがあり、
専門家の方の 生のお話を聞けました。
感謝です。
お近くで開きたい人がいたら、
またやりたいな~って
また聞きたいな~って
思いましたッ。
興味のある方は、↓へどうぞ。
「明日の自由を守る若手弁護士の会」
http://www.asuno-jiyuu.com/
行きつけの喫茶店などで
気軽に憲法のことを話せたらいいね、
と そんな感じが、
「憲法ママカフェ」のはじまりだそうですが、
今日行ったところは、
普通の公民館で、
40名くらいのママや乳幼児が集い、
ハイハイ赤ちゃんを連れた弁護士さんが、
普段着で来てくれて、
お茶して お金を使うこともなく、
参加費100円という
申し訳ないくらいの
リーズナブルな設定で、
そんななか、
渋滞で遅れてしまった
若ママ弁護士さんが
少々息を切らせながら、
フラットな畳の上で
輪になって座り、
12個の○×クイズに沿いつつ、
言葉としてしか聞いていなかった
集団的自衛権や
特定秘密保護法(去年2013制定、2014・12・10施行)や、
徴兵制?
などの実際の姿を
わかりやすく解説していってくれました。
そして・・・・
わかったつもりでいたことが
実は、
全然わかっていなかったんだなってことが
わかりました^^。
今回一番、
心に残ったフレーズは、
「まぜると もっとキケン」でした。
最後にいただいたチラシの言葉でしたが、
たとえば
集団的自衛権と
特定秘密保護法。
あるいは、
原発放射能事故などと
特定秘密保護法を
単独でも危険ですが、
「まぜると もっと危険」というイミです^^。
○具体的にいうと、
「集団的自衛権で、○○へ行きます」
と言われたとき、
「その理由は?」ときいても
「それは秘密です」
となってしまう。
それを知ろうと話し合いをもとうとすると、
秘密をあばこうとした罪で処罰の対象になるおそれがある。
○「さいきん、あそこの川、おかしいよね。
(魚が死んでるよね)」とか
たとえばママ友が気づいて、
「じゃあ、だれかに話をきこう」と言って
話し合いを持とうとしたことを
秘密をあばこうとしたとして処罰の対象になっていく・・・・
そうして
秘密を知っているのは、
内閣と官僚のトップだけ。
秘密をチェックする第3者機関は、
秘密の数や
運営方法は知っていても
その内容は知らない。
明かされない。
つまり「何が秘密かがヒミツ」。
しかも「いつまでも秘密」。
この他にも秘密を扱う人になる場合は、
家族の身辺調査があり、
ヒミツを守れなければ、
会社の注文を任せてもらえない、
などなど秘密の種類には限りがありません。
イメージが貧困なので
うまく伝えられませんが、
教えられてきたことを
ただ鵜呑みに暗記して育ってきた身にとっては、
むづかしい。
具体的なかたちで、
たとえば
4コマ漫画などで描いてもらえたりすると
ありがたい。
ほんとうにありがたいんだが、、
そう思いましたッ。
そうして、
大切な情報をひろいあつめて
つなぎあわせながら、
子供たちから
奪われようとしている未来を
私たち主婦や主夫が
井戸端な世間話をしながら
全国規模で
つなげていけるといいな♡
「ぼくたちの世界はね、
物事を 問題と とらえないんだよ。
チャンスだって うけとるんだッ。
自分が成長するチャンスだって♪」
(小さな宇宙人アミ/徳間書店などより)
私たちは、今、
肉体のレベルでの恐怖をみすえて、
魂のレベルで、大きな飛躍のチャンスにいるんですね。
自分たちの未来を
自分たちで考えて、
自分たちで選ぶ。
こんな幸せな時代をかつて生きたことがあるでしょうか?!
胸がうちふるえます。
ほんなこッ、ありがたかですッ♡
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