綾瀬の森の枝下し作業
今日は綾瀬の森の枝下し作業に行きました。
綾瀬の森の木も大きく成長し、今後の管理作業は草刈りに加えて、木の剪定作業が多くなります。
かなり間隔をあけて植えてある木も、樹冠で枝が触れ合うようになり、
森も暗くなりました。
多様な成育空間をつくる意味でも、一部枝を下して、森に光を入れます。
木の枝下しは、落葉期の冬に行うのが、休眠期の木にとってもダメージが少なく、
また、作業効率から行ってもベストです。
広場のクスノキも枝を下しました。枝を切ると良い香りがします。
こちらはクルミの枝を切っています。光を求めて、細長く枝が伸びています。
切り落とした枝は、12/20のコロボックルくらぶの活動で、
子供たちや大人の皆さんに細かく刻んでもらい、
「虫の家」に積み上げます。
さて、森では・・・
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