お正月を迎える準備
今日はお正月を迎える準備をしました。
餅つきをし、お正月飾りを手作りし、飾りつけしました。
餅つきは、苦餅と言って29日を避け、30日に行う家が多いです。
お正月飾りも、31日は一夜飾りで避けられ、30日に飾りつけします。
関東はのして切り餅にしますが、少しの量なので小さな丸餅を作りました。
門松は、門に飾り、歳神様を待つ(松)目印となり、
しめ飾りは、玄関に飾り、禍を締め出し清らかな場所とし、
鏡餅は、神棚や床の間に飾り、神さまの宿る場所となります。
昔、厳しい自然の中での暮らしは、自然を大切にし、自然と寄り添い、
そして自然の中に神さまを感じていましたのですね。
来年も自然の中での暮らしや活動を大切にしていきたいと思います。
良いお年をお迎えください。
コメント