『ひとかぶ稲わらしめ飾り』づくり
ボランティア先で
しめ飾りをつくりました。
しめ飾りは、
「ここから先は清らかな場所ですよ」と
安心して歳神様がおりてくる目印になるそうです^^
事前に人数は
わからないのですが、
当日、
幼児~小学生のお友達10人と
そのお母さんが来てくれました。
二束の稲わらしか手に入りませんでしたが、
この量でギリギリ間に合いました。
<直径18~20㎝の手の平サイズ>だと、
ひとり分、21~2本の稲わら(およそ一株)をワゴムでとめます。
12人分、用意できました。
(一束の稲わらから 6人分くらい取れました)
なんと、
来た人数と、ほぼピッタシッ!
飾りつけまで出来るかわかりませんが、
いちおう、
キンカン、ナンテン、松ぼっくり、ハンの実、稲穂などの
木の実も準備しました。
今回は大サービス^^!?
習字紙を半分に切って(一人分)、
ゴヘイ(御幣)、あるいは四手(シデ)も用意しました。
やはりゴヘイをつけると、
神さまの拠りどころとされるだけあって、
いっきょに、
神聖で清らかな空間になります♪
そうして、
そうして、
以下の40分コースで、
・手遊び「♪おしょうがつの おもちつき」
・絵本「かさじぞう」
・しめかざりづくり
こんなに素敵な
世界にたったひとつのしめ飾りが出来ました^^
実は、
土台のしめ縄を作るところでギリギリでしたから、
飾りつけをするなら
60分コースです^^。
でもほら、
しめ縄を輪っかにするところまでは
小学生も手伝ってもらいながら、
ひとりで完成させましたッ!
すごい!!!!!!
ぜひともおすすめ60分コース。
『一株(ひとかぶ)稲わらしめ飾り』
な~んてタイトルはどうでしょ^^♪
作り方はこちら↓
●しめ縄づくり → 作り方
●しめ飾りの作り方~中太り型~ → 作り方
☆「しめかざり」海鳥社は、
しめ飾りを こどもたちへ伝える前の晩に読むと、
写真絵本のつるばあちゃんが、
自分の手にのりうつってくれたようで、
あったかくなります♡
最後の1ページも読んでね^^
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