わが家の味噌づくり・・・6つのコツ
お味噌の寒仕込みです。
第1のコツ・・・「子ども用の臼ときね」は、
お正月の餅つきのときよりも
お味噌づくりのときに
本領を発揮しています^^。
つぶすのが、かんたん、早いッ!
しかも楽しい♪
味噌団子をまるめて、いれて、ならしたところ。
第2のコツ・・・「ラップではなく、コーヒーフイルター6枚を敷く」
べーすけ曰く「味噌も呼吸してるから、紙のほうが 開けたとき、いい感じなんだよね~」
手づくりの木のフタも使っているうちに
白いお塩のような粉がふきだしてきます。
更に使いこなすと、
香り高いミソ菌?が息づいて、
まるで老舗の味噌屋のよう^^(スゴイです)
その3・・・・「フタにホワイトリカー(果実酒用のお酒など)をまんべんなくぬる」
ホワイトリカーを消毒に使う技は、
梅干し作りのときにも
雑菌や小さい虫の繁殖をふせいで
絶大なる効果を発揮します^^
重石にもぬります。
この重石は、味噌や梅干し用です。
何年も前に、たしか高麗川で拾いました。
その4・・・「紙(これはコピー用紙の包装紙)をすき間なく、ぴっちりかぶせる」
これは大切、ゴキブリ返しです^^。
その5・・・「さらにカメがすっぽり入るダンボール箱にいれて、ガムテープで穴をふさぐ」
これも重要、さらにゴキブリよけです^^
でも仕込む量が多すぎると、
味噌のたまり醤油?がふきこぼれて、
底がびしょびしょになり、
元も子もありません。
その6・・・・仕込む量はほどほどにしましょう^^♪
(このカメは、大豆約2キロを仕込みました)
これを外の倉庫に半年ほど寝かせて、
夏すぎあたりに、食べはじめます。
フタをはずすと、
とってもきれいな若味噌が顔をだしますょ♪
| コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント