ウコッコちゃん、ありがとう。
陽だまりの
一輪の花のとなりで
眠るように亡くなっていました。
烏骨鶏のウコッコちゃん。
およそ6歳でした。
長年、つれそった旦那様のチャボコちゃんも去年の今頃、亡くなりました。
チャボコも およそ6歳。
寿命をまっとうしたニワトリは、
大体6年くらい生きるのかもしれません。
2羽とも 眠るように安らかなお顔で
亡くなりました。
生前は、
夫婦で毛づくろいをして、
いつも一緒に寄りそって歩いており、
人生の師とあおいでいましたが、
亡くなったときの姿も
本当に美しかったです。
あまりに静かで温かだったので
写真を撮らせてもらいました。
あんまり卵を産まなかったウコッコちゃんですが、
東北の大地震のとき、
数日前から、卵をうみはじめ、
1年間、卵を産み続けてくれたこともあります。
備蓄のない不安な日々を支えてくれました、、、
ウコッコちゃん、ありがとう。
2月3日節分。
明日から春という日でした。
14年生きた愛犬のケケも
同じ日に亡くなっています。
ちなみに、
私の母は節分生まれ、
わが家にとっては、
生死の節目の日でもあります。
ところで息子は、
この日、風邪をひいて休学。
「くず湯をのみたい」とのこと。
わが家の風邪薬は、
・プロポリス爆弾(のどに直接2~3滴 落とす)と
・みかんの缶詰と
・湯たんぽと
・くず湯です^^。
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