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2015年3月31日 (火)

「今がまさに緊急事態ッ!」

今日は、ラッキィ池田さんと 竪ともこ弁護士による ゲラゲラポー憲法コラボでした。
ラッキイさんと竪弁護士のお話しは、
子供たちを夢中にして、
すべてがライブなかんじで、
いきいきとしていましたッ!

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ラッキイさんも すべてが手づくりで生徒会を思い出しました
と言われるほど、
受付販売・音響・ハイハイ保育などなど 裏方のほとんどすべてが素人のお母さんたちによって
まかなわれました^^

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チラシ配布もママたちが 地道に広報して、、
新聞に載るなどして、認知度・信頼度が増し、
直前には、200人くらいの申込みに上り、
さらに当日は、350人の方々が、
川口市のキュポラのフランデイア会場へと
足を運んでくださいました。
ママたち、すんごいガンバリっましたッ!
ガンバの大冒険でした^^

さてさて、
なんでママたちは、こんなにガンバるのか?
完全むしょぞくのママまでも・・・
それは、
日本中に伝えたいため。
小供から大人まで、
「それ、知ってるよ、あったりまえじゃん!」
と言える世の中になってほしいため。かな?

それっていうのは、主にあげれば 下記のことかな?

○憲法を守らなくていけないのは国民ではなく、 国民の代表者、権力側であること。
○個別的自衛権は、日本が攻められたときに攻撃することだが、
  集団的自衛権は、攻められていなくても攻撃すること。
○特定秘密保護法は、権力者が、何をヒミツにするかを 永遠にヒミツにできる とっても危い法律であること。
○緊急事態法は、一部の権力者が、国民一人ひとりの命や財産を 全てうばってしまう危険な法律であること。


これから、選挙がつづき、そのあと改憲や法律が続々とできていきますが、
どこに入れるかで
どんな人に入れるかで
私たちの子供や孫の未来が決まるのですねッ!
私たちの子供や孫、お友達の○○ちゃん、となりの○○くんが、
戦地へいって 罪のない人々を殺し、殺されるに行くことになるのですね。
危険な法律に、条件をつければ歯止めになるわけでは、ありませんもんね。
ほんとうに、
「ここで声を出さなければ日本の平和はどうなっていく
自民党の先生方、何か言ってくれよ。なぜ黙ってるんだ」ですね
     (古賀誠 元自民党幹事長曰く)

「今がまさに緊急事態ッ!」
(ラッキイさん曰く)

この春、ラッキイさん推薦の映画、
「ライフ イズ ビューテイフル」を借りて観るのもいいですね^^

また、「憲法ママカフエ」は、5人集めれば、やさしい弁護士さんが来て、
お話ししてくださいます^^ 
その他「パパカフエ」や「親子カフエ」などなどリクエストにも応えてくだるそうで、

竪弁護士、前日は、草加市で「親子カフエ」だったそうで小3くらいの子供たちを
前にして、ひたむきな会話・質疑応答をして、、心うたれたそうです。。。
      ~ 申込み 「明日の自由を守る若手弁護士の会」~

<おまけ>
憲法早口言葉、おもしろかったですよォ~
「言ってみようッ! りっけんしゅぎ、みんしゅしゅぎ、へいわしゅぎ、」

<おまけ>
お友達と準備をしていたら、
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出番待ちのラッキィさんが来て、
「すごいね~ありがと~」と声をかけていってくれました^^
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クセで、思わずシャッターをきってしまうベー子でした・・・・・

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2015年3月29日 (日)

綾瀬の森活動写真展

エコクラブの皆さんが、綾瀬の森の活動写真展を開催してくださいました。


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会場は、児童センターあすぱるさんの遊戯室
午前11時に集合して、写真を貼りだしました。

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子供たちも手伝ってくれました。


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写真の総数600枚越え!!貼り終わると圧巻です。


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入り口の掲示
午後1時より、写真展が開催されました。

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途中、みんなで集まり、活動の振り返りをしました。
綾瀬川を愛する会代表の幾島さんに綾瀬の森が出来るまでのお話しをしていただきました。

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菊次先生に、総合学習での利用についてお話をお聞きしました。

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鈴木さんからは、綾瀬の森をテーマにした新しい紙芝居の下書きの紹介がありました。

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下絵

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川口植物の会会長の西川先生から、川口の自然における綾瀬の森の価値のお話し。

最後に参加者で、写真撮影。
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エコクラブのOB・OGも来てくれ、コメントを残してくれました。

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OBの西君から、埼玉環境大賞受賞をお祝いして、花束をいただきました!
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ありがとうございます!

この写真展をさらに発展させて、綾瀬の森の本を製作予定です。
お楽しみに!!

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2015年3月22日 (日)

受賞が新聞掲載

3月21日付埼玉新聞に、

コロボックルくらぶの埼玉環境賞受賞の記事が掲載されました。

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2015年3月21日 (土)

『みんなが暮らす街で生き物を育てよう』

今日は安行小エコクラブの活動に参加しました。

学校に着くと、お彼岸の中日でなので、隣の密蔵院からお線香の香りがしてきました。

今日のテーマを伝えました。
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みんなの生き物を飼う、はじまりはこの小さな虫かごから。
それを少しづつ大きくしていくと、自分の部屋になり、もっと大きくしていくと学校になり、
もっと大きくしていくと、自分の暮らす街の大きさになります。
虫かごのふたを開けて、みんなが暮らす街で生き物を育ててみましょう。

3日前に安行原自然公園の池で捕まえたヒキガエルのペアが卵を産みました。
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1匹のメスが産んだ卵の長さを測ります。

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長いひも状の卵塊を、50cmに折り返し、全体の長さを測ります。

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7メートルの長さでした!

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20㎝の長さの中の卵の数を数えます。

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高学年の子が計算してくれました。その数、2800個でした!!

学校ビオトープに行きました。
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手づくりの池には7個のアカガエルの卵がありました。

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田んぼの中には、シオカラトンボのヤゴがいました。

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西川先生の植物のお話し。

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子どもが、キヅタの実を使った、遊びを見せてくれました。

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ジュニア自然観察員さんが、アカガルの育て方を説明してくれました。

次にプールに行きました。
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先生からプールでの取り組みを聞きました。

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プールの真ん中にはカヤが張ってあり、周りに魚を放しても、真ん中のヤゴは助かるようにしてあります。

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網を入れて生き物を調べてみると、
シオカラトンボのヤゴ、イトトンボのヤゴ、ユスリカ、イトミミズ、カゲロウの幼虫などたくさんの生き物がいました。
小さな生きものが、大きな生き物の命を支えます。

次に、カブトムシの幼虫小屋を見ました。
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小屋の上にはふたが掛けられていましたが、
いつかこの蓋が開けられて、町の中で育てられるといいなあと思います。

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安行原自然公園に来ました。

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池にはたくさんのヒキガエルの卵がありました。

最後に振り返りとまとめ
今日のテーマは「みんなが暮らす街で生き物を育てる」
エコクラブの生き物の取り組みと、今日見てきた事例を振り返りました。

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生態系ピラミッドを使って生き物のつながりを説明しました。
その頂点に立つ生き物のフクロウが、実はこの森にいました。

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神山先生にボルネオのオランウータンのお話しをしていただきました。
オランウータンを心の中で、フクロウに置き換えて聞いてもらいました。

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3日前の下見の夜、フクロウが九重神社に飛んで行ったお話しをしました。
みなさんが住む町ではこのフクロウが自然の象徴。
このフクロウが居なくなればどこかで自然が失われたことになります。
それを支えるのが、小さな生きもの命です。
これからもコツコツと「みんなが暮らす街で生き物を育てる」活動を続けましょう!

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番外編「夜の観察会」も行いました。


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夜7時に集合、森の池にヒキガエルの産卵を見に行きました。
「みんなは、いきものを見つけるとき、石をひっくり返したりして探すよね、
きょうは、じかんを ひっくり返して、夜のいきものを見てみましょうッ!」

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カエル釣り

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すでに産卵のピークは過ぎていましたが、森に帰るヒキガエルを見ることが出来ました。

<ベー子追記>
この日のテーマ、
「みんなが暮らす街で生き物を育てよう」は、

下見に行ったときに、
たまたま聞いたフクロウの鳴き声に感動したベースケが、
とつぜん閃き思いついたテーマでした。

フクロウの鳴き声が、
ベースケの心を空へと飛ばしたんですね。

みんなが暮らす街を
フクロウの目になって見たとき、
フクロウの暮らす「やま」が、
ひとつ、ふたつ、と見えてきました。

ふと、
わたしたちの贅沢をうるおすために
日本企業によって、
熱帯雨林の森を伐られ、
絶滅の危機にひんする
オランウータンが、
この町のフクロウと重なって見えてきました。

自分たちの住む町で
生態系の頂点にたつ生き物を育てられるようになったとき、
きっと、
世界中の森や動物を守れるようになりますね^^
そうなったら、
『みんなが暮らす地球で生き物を育てよう』
に なったりして!!!!!

私たちの目が、
いつしか地球を空から見通せるようになりますように。。。

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さらに、
さらに感動したのは、
この会を企画した安行小の先生が、
もう翌日には小冊子、
「みんながすむ街で生き物を育てよう」をつくって、

小学校の全先生に配布してくださったこと。

思いはあっても、
なかなか伝えられないことを
たった一日で、
たくさんの子供たち、親御さん、先生に伝えてくださったのです。

ここ数日、感動と驚きをまきおこしてくれた
「ヒキガエルとフクロウの夜」でした・・・・

(写真は、安行フクロウの幼鳥・・・この会に参加した子供が、
3年前、たまたま拾って保護した時のことを話してくれ、
写真まで見せてくれました。スゴイですね~~~、
子供たちの目は、町のなかの さまざまな生き物を見つけだすんですね.

この日の夜、鳴いたフクロウは、
そのときのフクロウだったのかもしれません♪)


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2015年3月20日 (金)

埼玉環境大賞・授賞式

本日、彩の国埼玉環境大賞の授賞式がありました。

コロボックルくらぶの活動が高く評価され、大賞を受賞しました。

授賞式は、知事公舎で行われました。

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知事公舎の中庭

多くのメンバーで参加したかったのですが、
1団体4名+引率の保護者と、人数制限があったのが残念でした。

授賞式は、埼玉県知事のご挨拶のあと、
コロボックルくらぶを代表して、ジュニア自然観察員さんが、
知事から賞状、埼玉テレビ社長から副賞をいただきました。

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最後に受賞者を代表して、中学生のジュニア自然観察員さんがスピーチしました。
堂々としたスピーチでした。

スピーチの内容
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今日は、この様な、すばらしい授賞式にお呼び頂いて、すごく緊張しましたが、
自然探検コロボックルクラブを代表して出席できたことが、とても嬉しいです。
私は小さい頃から、自然や生き物がとても好きでした。
小学校4年生の時、担任の先生のご紹介で、今、コロボックルクラブの代表でいらっしゃる横山先生にお会いすることができました。
以来、週末を中心に地域の自然観察や自然保護、自然の中での遊びや料理まで、本当に色々なことを小さな子から大人までの仲間と一緒に、体験させてもらっています。
私たちが楽しみながら活動していることを、県の方々に知って頂いた上で、環境大賞というすばらしい賞に選んで頂けたことを、クラブの全員で大喜びしています。この賞を励みに、これからも自然を守る活動を頑張って行きたいと思っています。
今日は本当に、ありがとうございました。
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閉式の後、知事と記念撮影。


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メディアの取材も受けました。


参加したメンバーで記念撮影

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県のホームページ ↓

第16回彩の国埼玉環境大賞

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2015年3月19日 (木)

ツクシのゴマ和え

コブシの花が咲いて、
アズマヒキガエルも 蛙合戦をして、
ユキヤナギも一気に咲いて、

春が、どこもかしこも
うららに咲き祝っているさなか・・・・
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待ちに待ったツクシが
おじいさんちで顔を出しました。

ツクシは、胞子茎で、
スギナは、栄養茎で
地下では、つながりあっています。

左のツクシの上部の 胞子葉が だんだん開いて、
まん中で、胞子のう(胞子の入った袋)の白いヒラヒラが見えてきて、
右で、緑色の胞子が、ぜんぶ落ちきってしまったようです。


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それら丸ごとの
片手ひとにぎりを
摘んできて、
ハカマをとりのぞいて、

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熱湯でかるくゆがいて、
すし酢と すりゴマで いただきました^^。

となりは、
ゆでたノビルに
ねりゴマと カラシで 味付け。

どちらも
なかなか味わえない春の食感、歯ごたえです^^


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2015年3月18日 (水)

じんわり・・・

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文集をいただきました。

じんわりしますね、、

このところ
いろんなことがあって
心が浮遊しています。

心あたたまる絵や言葉をいただいて
さらに思考停止状態です^^。

自分の気持ちがつかみきれないとき、
裸足でお庭をあるいて
土仕事をすればいいということも
すっかり忘れていて、

思い出すのは
「死ぬ気になれば なんでもできる」という
30年前にお友達が言ったことばでした。
そのお友達は、死を選んで失敗したとき、
恩師の先生にそう言われたのだったかな、
真相はわからなかったのですが、
そのお友達が 大切にしていた言葉でした。
その言葉を早朝、ふとんの中でふっと思い出しては、
もーいっかい眠るのです^^
死ぬ気になって
馬鹿力がでる人もいれば、
その言葉で、
本当に死んだように、
安らかに眠ることも出来るんだなと
妙に裏ワザ的眠り方でした^^

ただ、
ここで眠らず、
日の出前の早起きをしていれば、
ほんとに「なんでもできる」な^^。


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2015年3月17日 (火)

ヒキガエルとフクロウの夜

3/18 PM7じ~10じ
安行のお山へヒキガエルを見にいきました。

10数年前は、
お山の裾野の湿地の水たまりで
何百匹もの蛙合戦を
まっぴるまから見られたものですが、
どんどん住宅開発がすすみ、
埋め立てられました。

昨今は、
数個の卵塊を
見届けるのみとなっていました。
ので、もうその数は、
数える程度だろうと思い込んでいたのですが、

ところが、
居ました、居ましたッ!
川口市が買い取った一区画のお山の斜面林に
命をつないでいたんですね!
100いや、200か300の
ヒキガエルのオスがいました。
鳴き声をききながら
暗闇のなかを
足音を忍ばせて
カエルを踏まないように
驚かさないように歩きます。
すると、
水路を 5m歩けば、10匹は居ましたね^^

しかし、この日の3日後には、
数匹くらいしか残っていませんでしたので、
この日は、貴重な一日となりました。
その時のようすを少しだけ・・・
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山から降りてきているところ。
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このオスは、きりりと10数メートル下の池を見ています^^

と思ったら、
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通路を歩いていたイケメンガエル君にばったり!
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驚かさないように、
そろそろと近づいてみたら、

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ビミョーに、
かたむいていて、
かわいかった^^

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姿勢をただしてくれました^^
おお~柔道の指南役のようなたたずまい(りっぱッ)
人間でも
こんなに存在感のある立ち方(座り方?)をできる人は、
そうは居ないはず、
なんて思っていると、

どうしても
後姿を撮りたくなってしまいました。
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こんな感じ^^

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こおんな感じ♡(ありがと~ありがと~)

すると、
「おーい」と
ベースケくんの呼ぶ声が・・・
行ってみると、
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これぞ「蛙合戦」(かわずがっせん)
わらべ唄 「♪げろげろがっせん ごめんやす~」
の世界です^^。

しかし、今宵は、
・蛙合戦は、1組。
・ペアガエルは、5組だけでした。
3日後には、数匹のカエルしか残っていませんでした。

ヒキガエルの産卵期は、
数週間にわたり行われるのではなく、
全員で山からおりてきて、1週間ほどで終わりを告げます。
この日、産卵ピークは過ぎていたのかもしれません。

にしても、
オス100~200~300匹?に対して、
メス(体色と腕の太さでの 憶測ですが)は、
5匹程度。
20対1くらいなのでしょうか?
大変な高倍率でした。。。

おまけ
スポンジでオスを釣ろうとした図
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そーっと垂らしましたが、
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相手にされません^^

スポンジの緑色がダメだったと思い、
小枝に変更・・・
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少し飛びつきましたが、
感触がよくなかったのか、
座りが悪かったのか、
ムリ^^

次回は、
「コンニャクでためそう!」
ということになりました^^

おまけ②
「四六のガマ」の口上を
御存じでしょうか?
わたしは、よく知らないのですが、
チェックしてみました。
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前足の 手の甲がわです。
イボっぽい小さな突起はあるものの
たしかに四です。

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後ろ足の 手の平がわです。
上から見れば五ですが、
下から見たら、
大きなイボ突起があって、
たしかに六。

四六(しろく)のガマでした^^

おまけ③
さらに、ここからがスゴイのですが、
「ごろすけ ほー ほ~~~」
と、フクロウの鳴き声が・・・
斜面林の山で 生息していたのですね。

べーすけ曰く
「前から、傍の神社で鳴き声がすると、
話には聞いていたけど、
実際に その鳴き声は、はじめて聞いたッ」

「ヒキガエルもしかりだけど、
フクロウには感動したッ!!!」

「このフクロウが居なくなったら、
ひとつ山が減ったこと。
あのフクロウを守っていきたい」

ということで、
この感動が、、、
後日の「安行小エコクラブの自然観察会」の子供たちへと、
メインテーマ~メインミッションへと
発展していくのでありました・・・・・・つづく

さらに おまけ④
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とても元気のよさそうな雌なのに、
池におりていき
産卵する気配がまったくない、

と思ったら、
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オスが包接するときに、
下草をはさんでしまったようで、
その場から動けなかったのでした(汗)

このペアは、
子供たちの観察会のときの主人公にと
わが家にしばし滞在。
無事、産卵してくれました^^
膨張する前ですが、
その長さ約8メートル。
その数 およそ3200個でした♪

この卵がまた、いろんな鳥や生き物のエサとなり、
生態系ピラミッドの頂点である
フクロウのいる森になっているんですね^^
すべての命が 森をささえています♡

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2015年3月14日 (土)

1年間の見沼自然観察会

川口市主催の見沼・親と子の自然環境調査、

奇数月の年6回行い、本日が今年度の最後の観察会でした。

1年も活動を共にすると、子供たちともずいぶんと仲良くなりました。

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田おこしで、春を迎える準備。ドジョウがでてきて、観察しています。

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今年初めてタンポポの開花を見ました。
総苞が反り返っておらず、カントウタンポポです。

調整池のハクチョウはすでに巣立っていませんでした。

成虫越冬の、クビキリギスやモンキチョウがいました。

コブシの花も開花。


6年生で参加した子は、自然環境調査も卒業です。
来年継続で参加する子も多くいるようです。

また、見沼の1年を楽しみましょう!

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2015年3月10日 (火)

ちっちゃなちっちゃなおともだち

きょう、ちっちゃなちっちゃなおともおだちに
お別れのあいさつをしてきました。


あんまりにも
ちっちゃくて今まで抱っこできなかったのですが、
今日は抱っこさせてもらいました。
とってもきれいなお顔で
美人ちゃんでした。
ネックレスをプレゼントしました。
おうち園ネックレスです。

3才になったら
おうち園へ来てくれるお約束でしたが、
1年とちょっとでお空にかえりました。
お空のうえでも、
おうちえんをやるのが夢なので、
もしかしたら、
また会えるかな、、、

すると、べーすけくんが言いました。
「おうちえんの夢の国電車は、
どこにでもいけるから、
みんなで遊びに行けるよ」
当然のごとく言うのでした^^

そのときは、
わたしと べーすけくんの方が お空の後輩なので、
ちっちゃなちっちゃなおともだちのほうが
先生ですね^^


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方向音痴でムリかと思いましたが、
みなさんが連れていってくれました。
あったかいあったかいおうちで、
また行きたくなりました^^

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2015年3月 9日 (月)

ムクロジのお話し

戸塚綾瀬小学校1年生に、「ムクロジ物語」の授業に行って来ました。

ムクロジ物語は、綾瀬川の河川工事で切られた木が、
戸塚綾瀬小学校に植えられるまでの本当にあったお話し。

保護者のお母さんの声掛けで、4年続けての授業になりました。

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まずは紙芝居で、子供たちにその学校に植えられるまでの出来事を伝えました。
紙芝居の作者の鈴木さんが 読んでくださいましたっ!

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紙芝居の後は私が登場して、遊びの紹介や実験です。

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ムクロジの実を使って作った羽で羽根つき、そして数え歌の練習

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先生方に羽根つきをしてもらい、子供たちが数え歌で応援です!

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子供たちの代表によるムクロジの実の泡立ち実験

戸塚の町では戦時中、石けんが無くなった時、
このムクロジの実を石けんとして利用したと、地元のおばあちゃんのお話しがあります。

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泡立ちのすごさに歓声があがります!

そして、最後のまとめ

深呼吸をして、この空気も植物が作ってくれるのを感じました。

自然は、遊びや生活、そして命を守ってくれます。

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冬になり葉が落ちて、それは、ゴミですが?と子供たちに聞いているところ

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落ち葉の腐葉土を食べたカブトムシの幼虫のウンチを見せています。
土に還っています。

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そして最後に、1匹の幼虫がしたウンチの長さをヒモで見せています。
その長さ46メートル!!

子供たちの、歓声で授業は終わりました・・・

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余談ですが、

綾瀬の森に子供たちがガラクタを集めた作った秘密基地がありました。
そこをのぞいて、笑ってしまいました。

その基地のテーブルに飾ってあったのは、
2リットルのペットボトルに、水とムクロジの実を入れたもの。

おおこれは、私が授業で子供たちに教えたものではありませんか!
「ムクロジ物語」の授業の教え子たちということです。

シャカシャカ振って、泡を立てる魔法の実、ムクロジ。
おもしろいんだなあ。。

ムクロジ物語 → http://www.kusaki.net/mukurojistory.html

<べーこ追記>
いままで何回となくムクロジの授業を見てきましたが、
最初っから最後まで、
全員が一まとまりになって
弾むような反応が返ってきた日は
そうそうありません。
動画日和でした。
(撮っていませんが、あとで後悔したほど^^)

そういえば、
この1年生たちは、
綾瀬川での草花あそびの授業のときも
美しい緑の風景のなか
後姿ながら動画をとらせてもらった子供たちでした。
(このときは、偶然、とっただけですが^^)


どうしてかな?
いろいろまとまりのよかった理由を考えましたが、
①3クラスというコンパクトな規模であったこと。
②柔らかいカーペット敷きの視聴覚室であったこと。
③以前、綾瀬川の草花あそびの授業で いちど子供たちに会っていること。
④何にもまして、
「ムクロジ物語」の舞台となった学校で、
それを描いてくださった作者の方が読んでくださり、
そして、その木そのものが 正門の一番前に植わっていること。

でも、ただ単に単純に、
動画と相性のいい子供たちって
いるのかもしれないな~と
思ったりしたのでした^^♪


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2015年3月 8日 (日)

自然観察会・アカガエルの卵調査

本日は児童センターあすぱるでの自然観察会。

斜面林に自生したニホンアカガエルの卵調査を行いました。

まずは、アカガエル自生までのいきさつをお話しにした紙芝居。
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それから、今までの調査の結果を報告
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アカガエルプロジェクトのはじまりは2010年4月でした。
自生に見事に成功し、昨年、一昨年と50卵塊の産卵数となっています。


こちらは生態系ピラミッド
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しかし、たくさんのアカガエルが自生しましたが、
もっと自然を豊かにするためには、上位の生き物を呼び込む必要があります。
ひとつの生き物があまりにも多く発生するのは異常なこと、バランスの良い自然に育てるために、
今日の調査終了時に今年の目標を立てることにしました。


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屋上ビオトープの池を観察しました。
2年前(2013年)に卵塊を放したものです。
今年は12卵塊ありました!こちらも安定して自生している様子です。


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次に校庭のビオトープ。
5個の卵塊がありました。


次に、斜面林の水路に向かいました。
今年から、電動ポンプが設置され、安定して水が流れるようになりました。

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流れの最後の池。たくさんの卵がありました。

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こちらは上流。ここにもたくさんの卵がありました。

斜面林の水路合計で、75個の卵塊でした。
昨年の1.5倍になりました。


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平均的な卵を採取しました。

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小分けにして卵の個数をみんなで数えます。

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結果が出ました。

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1卵塊=約2000個、総数で15万個にもなりました!!
戸塚地区の人口の2倍の数です。

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まとめの会。
これから、もっと多くの生き物が生息するために、今年、私たちが出来ることを考えました。

3つの考えにまとめられました。

・稲を植える → 水生生物を増やす
・枯れ木を積み上げる → 土壌生物を増やす
・踏み荒らさい場所を作る → 植物や小さな生き物を守る

さあ、目標が出来ました。
少しずつ実現していきましょう。

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2015年3月 5日 (木)

来年度の小人さん

このところ、
木曜日になると
雨がふっていましたが、
今日は、
おうち園入園準備クラスさいごの日でしたので、

お天気に恵まれて本当に
ほんとうに良かったです^^

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子供たちも
ずいぶん慣れてきました。
子供たちがお庭で夢中に遊び始めたころ、

お母さんたちは、
小人さんをつくります。
一年間、
季節のテーブルで、
子供たちと一緒に
おうち園で過ごす小人さんたちです^^
春岡シュタイナーこども園で教えていただきました。
どこかの国のバザーで売ってあったそうです。

ところが近年、
強風がふいて飛ばされたり、
物忘れがつよくなったりで、
だれがだれの小人さんだったか
わからなくなってしまうことが多くなりました。

が、それでも
めげずに作っていただき、
後は、皆さんの記憶にたすけてもらいながら
一年間をいっしょに過ごす小人さんたちです^^

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なにつくってるの?
「カレー」
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なにつくってるの?
「かれー♡」

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それは、なあに? じゅーす? おちゃ?
「どりんくっ♪」

さらに、
本物おやつは、
ちっちゃな子供たちが
まんまるジャガイモをアルミ箔でつつんで、
自分で火にくべて
焼いてくれました^^
「さあ、パーテイがはじまりますよぉ」
「かんぱ~い♪」
「おいしい♡」
「おいしー^^」
と子供たち舌鼓をうって食べています^^ッ!

そのむこうで
お母さんたちが
無言の集中力で小人さんを仕上げてくださいました^^
なんかおもしろすぎる構図で気に入ってしまいました(喜)

この後、みんなでジャガイモをお腹にいれて、
ほっこりおいしくなりましたょ♪

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今日の畑ぼうずさんのお土産は、
ぉおお~、
「小人さんだぁッ!」


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2015年3月 4日 (水)

第12回 そつえんしき しゅうりょうしき

今日は、2014年度(H26)小さな畑のおうち園の
そつえんしき・しゅうりょうしきでした。

終わってしまうと、
すべてがセピア色に包まれます。
今年度の子供たちとの日々が、
夢のなかへとけてしまいそうです。

完全に溶けてしまう前に
最後の日を
とどめておきましょう^^。


畑ぼうずさんたちが、子供たちが来るのを待っています。
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やっぱり最後は、
「おやまへ いきたーい」
ということになり、
お山へGO!
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むちゃくちゃ良いお天気のアッタカイ日でした♪

お山の入り口までくると
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「いちねんかん、おやまのかみさま、ありがとう」
と、お礼を言いました。

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お山をテクテク歩くと、
子供たちは、
次から次に
「たからもの」を発見!
これは、「あおい宝石!」

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これは、「ヒノキのサッカーボール!」

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ここでは、どんぐりを拾っています^^

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うわぉッ! 「たぬきのためふん」も発見ッ!

「なんでこんな(道の)まんなかでウンコするの?」
「見通しのよいところのほうが安全なんだって」
ところが・・・
傍の木に
『犬のフンは持ちかえりましょう!』の張り紙がしてありました。

平成タヌキ、がんばって生きぬいておくれッ!

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こちらは「平成こどもっ」、はりきって竜骨のぼりッ!

タヌキにも子供たちにも
お山の緑を残していきたいですね(祈)

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おおっ! こっちは「平成おおいぬのふぐりとテントウムシッ♪」
もう春ですね。
「わー、おはなぁ♡ てんとうむしもいるぅ♪」
と子供たちの大発見はつづきます^^


ややや、今日のスペシャル大発見!
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「ひみつのみちだッ!」

「ねえ、あっちの お花のさいてるとこへ いきたい」
とせがまれて、
キョロキョロしていると、
子供がひみつの通路を発見しました^^
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そうして、
『梅の花~満開花園』へ来てしまいました。
子供たち、大喜び^^

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さらに、どんどん


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さらに、どんどん進んでいくと、

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おっ、なんか人の道にでた^^

「こっちをまがれ~」
と、細い通路をそろりそろりと歩いていくと、


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「ん?
なんか、みたことあるね~、ここ」

といって、
いつもお弁当をたべているところに
飛び出た子供たちでした^^

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そうして
またお山の道を駆けて帰っていたら、
こんどは、
なんと、
なんと、
なんと、
お山から里の池におりていく途中の
ヒキガエル母さんに会いましたッ!

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「どうして、おかあさんって わかるの?」
「ほら、うでを見てごらん。すごく細いでしょ」

お父さんの腕は
お母さんをがっしりつかまえるために、
体は小さくても腕はたくましく太いのだと、
べーすけ父さんが教えてくれました。

そんな大冒険から帰ってきた子供たち、
さあ、おうち園にかえると
さいごの「そつえんしき・しゅうりょうしき」が
はじまります。

ながれを打ち合わせした子供たち、
お母さんをお部屋の席へ案内して、
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お部屋のなかへ入場です!
「♪だいち~みず~くうき~ひかりのめぐみにかんしゃ~・・・・」
年長さんの男の子が先頭です。

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「はちは お花のなかに おはなはお庭のなかに おにわは土塀のなかに・・・・
そうしてそうして神さまは ちいちゃなハチのなかに」」
ろうそくぽっ、ろうそくぽっ、これからはじまるおはなしかい


今日のお話し「夢の国でんしゃ」は、
「杉たろうの国」へ行きました。

今日のお山の大冒険をもとに、
即興でお話ししていきます。
お話しのあらすじは
ベースケくんの頭の中にありますが、
子供たちとの掛け合いのなかで
お話しは展開していくので、
「夢の国でんしゃ」のおはなしは、
1年間をかけてつくられてきた
子供たちとの合作です^^。

いろんな子供たちがいました^^
お話し大好きでゲラゲラ笑う子、
アイデア豊富で妙案を出す子、
声も出ないくらい夢中になって聞いている子、
おもしろくないと飽きてどっかへ行く子、
自分の話に夢中になって話しだす子、

そんな子供たちのおかげで
磨きがかけられていき、
この一年の最後の日の今日、
6人の子供たちとベースケくんは、
とうとう、
お話しのなかで一心同体となっていました(涙)。


<あらすじ>
杉をゆらしてスギ花粉をとばして
村人にクシャミをさせて困らせていた杉太郎は、

クシャミのナゾを解き明かそうとやってきた
6人の小人たちと勝負します。

さいしょは「ちえくらべ」
つぎは「ちからくらべ」
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ちからくらべで
石に変身した小人たち。
ところが、
いちばん小さい石は投げ飛ばされてしまいそう!!!
いちばん小さい石を守るため
「どうすればいい?」
すると、子供たちから妙案が出ました^^
「そうだ、みんなかたまって大きな石になったらいいんじゃない?」
そこで大きな岩になっった小人たち。
杉太郎は、
大岩を持ち上げられず、
ちからくらべで負けました。

杉太郎と子供たちは、知恵くらべでも勝負しました。
「包丁のようで
包丁でなくて
包丁のように切れるのに、
刃がボロボロで、
ヤサイを切るんじゃなくて、
木や竹を切るもの、
なんだかわかるか?」

大変たいへんムヅカシイ初めての問題で、
これは永遠に答えられないぞと
心配しましたが、
「木や竹をきる」のところで、
口々に「ノコギリ~~~ッ」と
叫んだ子供たちでした^^(すごいな)

「こんどは、おまえたちが出してみろ」
と言われて
「はい」とそおっと手をあげた女の子が言いました。
「しろくて まるいもの なんだ?」
「ましゅまろか?」
「だいこん♡」
「うわ~~負けたぁ!」と杉太郎、知恵比べにもやぶれました^^。

ならば「今度は、すもう大会をしよう!」と、
みんなでシコを踏んでいたら、
とつぜん杉太郎は、「おおんおおん」と泣きだしました。
「どうしたの?」
「おれは、うれしいんだ。
ほんとは、みんなとあそびたかったんだ。
でも、みんがなお山にこなくなって、
さびしくなって、いたずらしていたんだっ」
また遊びに来てくれるか?
と聞かれて、
子供たちは
「うん」
とうなづいたのでした。

大きなふとんをバタンとしいて
ねむりま~す、
つぎは、おうちえん~おうちえん~
おりるひとは、おきてくださーいッ!

さぁ
次の夢のくに電車にのるのは
子供たち、
いったいいつでしょう。。。。。か^^


注釈・・・お山へ人が行かなくなって、山が荒れている。
その叫びが、杉太郎のとばす花粉です。
子供たちが お山へ遊びにいくのは、
自分たちが楽しいだけじゃなくて、
お山もよろこんでいる・・・・・。

そんなお話しでした^^。

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2015年3月 3日 (火)

机も ほしい

大きくなると、
ちっちゃい部屋を兄妹でつかうのにも
限界があるようで、

いつしか母屋で寝るようになった娘は、
部屋の一角をマイ空間にして、
とうとう自分の「つくえも ほしい」
と言い出しました^^

そこで、
ある休みの日、
ゴゴゴゴグイーン・・・とはじまり、
簡素カンタン簡潔シリーズ
「べーすけくんのつくった机」
が出来上がりました^^!


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おじいちゃんちの家の残りの
間柱(まばしら)を使いました。
国産の杉です。

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なんか、コタツに見えます^^
この上にテーブルを作って乗せれば
できあがりです!

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完成!
テーブルは、
これも余り材の床板の杉板ですッ
ただ溝どうしをはめ合わせただけで、
これでは、テーブルっぽくないかなと
ダメだし覚悟でしたが、

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「わ~~~~♡」
と、帰るや否や歓びの声とともに
頬ずりしてくれました^^(幸)
こちらは埼玉県産の杉です。

国産・県産の木々が手に入るというのは
なににもまして幸せです。
ふと気づくと、
芯からゆたかなきもちに包まれています(愛)


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2015年3月 2日 (月)

~ラッキィ池田×あすわか弁護士 スペシャルコラボイベント~

女性自身に
「憲法ママカフエ」講師の竪ともこ弁護士の記事が
8ページにわたって掲載されたのですが、
大衆雑誌とあなどるなかれ、
とても丁寧ないい記事でした。

「あ~、もしも何かあったら
こんな町弁(まちべん)に頼めばいいのね♪」

と、別の角度から安心をいただきました^^
(企業側などにつく弁護士と
お金のない庶民についてくれる町の弁護士→町弁)

そんな記事を
どっかの待合室でたまたま読まれたラッキイ池田さん、
竪弁護士にアポをとりました。
そして、
土曜日の永六輔さんの朝のTBSラジオ(だっけかな)の
ラッキイさんコーナーに出演依頼したのがきっかけで、

下の企画とあいなったそうです^^。

といっても
チラシもまだ仮チラシで、
あと1ヶ月で300人目標だという無謀さ^^

皆さんも
もし、妖怪世代のお子さんがいらっしゃるご友人がいたら
お誘い合わせのうえ、遊びに来てくださいね^^


憲法ママカフエの前日、
息子が言いました。
「おかーさん、オレが戦地へいってからじゃ、おそいから、
がんばってね」
にっこり言うので、
冗談なんだか本気なんだか・・・^^
でも、忘れらない一言です。

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〇「春休み特別企画 お子様連れ大歓迎
ゲラゲラポーからケンポーまで楽しく踊って学んじゃおう~!」
~ラッキィ池田×あすわか弁護士 スペシャルコラボイベント~
妖怪体操等の振り付け師ラッキィ池田さんと一緒に元気に踊りながら,
憲法と平和のキホン,楽しく学んじゃいましょう!
(会場内に赤ちゃんがハイハイできるスペースもあります,
託児もあります。)
日時:2015年3月31日午前10時~12時
会場:川口駅前市民ホール フレンディア
参加費用:1家族500円
申込先:luckykenpo@gmail.com
お申込の際には,
・お名前
・参加人数
・託児の要否
・連絡先アドレス
をお知らせ下さい。
問い合わせ先:埼玉中央法律事務所 048-645-2026
主催:明日の自由を守る若手弁護士の会
http://www.asuno-jiyuu.com/

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