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2015年5月 5日 (火)

青梅酵素づくり

青梅が
ポロポロコロコロと
空から落ちてくると、

毎年恒例の
手作り酵素づくりの季節です。

もっぱら「青梅こうそ」のみ、
限定製造となりましたが、
5年前に作り方をお友達に教わって以来、
青梅酵素だけは、
わが家の大ヒットとなりました^^♪


真夏の水分補給としては、
汗をかく外仕事ベースケ君には
番茶や野草茶では もちこたえられませんッ!


ミネラルウオーターや
カルピスや
アイスコーヒーやテイーの
甘味が欲しいのですが、
飲みすぎると、
身体を壊してしまいます。
その代わりに

一躍華々しく活躍したのが、
この「青梅酵素ジュース」だったのです。
(もちろん、その他の
お酢などで作る「赤ジソジュース」も大好きです^^)
002
直径35㎝のボールちょうど1杯で、
青梅3・5kgありました。

そこにサクランボ(暖地桜桃)や
ノイバラやタンポポやホトケノザやオオイヌノフグリの
季節の花と実も
添えます。

エキスを抽出するには、
浸透圧作用の高いといわれる白砂糖を
分量の1・1倍。

004
それらを交互に仕込んで、
さいご白砂糖でフタをして、

002_2
3日たつと、
白砂糖が半分くずれおちて、
混ぜられるようになりました^^

上記の作り方だと、
大体1か月後に
泡がでて、
ぶくぶくし始めて、
3日後に泡が全盛期になって、
布でこして、
ビンに保存して、
ひと夏で飲みきる感じです。

☆生物の要素は、
①子孫を繁栄を行う「遺伝」と
②外界から取り入れたものをもとに
体をつくったり、活動のエネルギーを得る
「代謝」がある、

遺伝の主役はDNA。
代謝の主役は酵素です。
     「中山ファーム」より

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