くちばしが黄色い
「ぴーよ、ぴーよ、ぴーよ」 (ここよ、ここよ、ここよ)
『びーよ、びーよ、びーよ』 (おかーさん、おかーさん、おかーさん)
スズメちゃんどうしが
会話していました。
あんまり 必死に泣き続けているので、
おかしいなと見にいったら、
ビニールハウスの中で、
コスズメちゃんが
出られなくなっていました。
申し訳ないことに
ちょっと手こずりましたが、
ぶじ、虫とりアミでつかまえて、
外へ逃がしてあげました。
お母さんスズメにちゃんと会えたか確認できず、
手ばなしでは喜べませんが、
じつに、かわいかった・・・
ほっぺの黒い丸がなく、
くちばしもまだ黄色いのですねッ!
初めて見ました。。。
(ほろほろ・・・感動)
そういえば、
「くちばしが黄色い」
という言い回しがありましたね。
それは、
子雀ちゃんのクチバシから来ていたんですねッ!!!
それとも雛鳥は、
どの種もクチバシが黄色いのかしら?
???
☆「嘴が黄色い」・・・・・・
年が若くて経験の足りないことをあざけっていう言葉。
「まだまだ―・くて頼りにならない」
たしかに頼りなかった・・・
あれじゃ、ニャンに食べられていたことでしょう。
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