でっかい重石
1週間前、木陰の地べたに
チビガエルがいて
大変おどろきましたが、
水ガメの中をのぞいてみると、
足や手足の生えているオタマジャクシが
たくさんいましたッ♪
こどもたち、
オタマでオタマすくいッ!
オタマに手足がはえて
チビガエルになる頃、
梅の実もどんどん赤く黄色く色づき、
毎日、バラバラと
地べたに落っこちて、
さあ、
今日はいよいよ
「いざッ、うめの実とりに しゅっぱつッ!」
^^今日は、マント姿です。
はしごにのぼって、
うめとりッ!
こんなに採れましたッ♡
梅のヘソのゴマとり、
梅はかり・・・6kg強ありました。
お塩といっしょに
カメに詰めていきます。
「きれいにね、ならべてね、」
どんどん詰めて
上まで来ました。
ちょうどギリギリ入りました~ッ
落とし蓋をして、
重石をのせて
できあがり^^
重石は、
高麗川でいただいた石だったかな、
梅干し用でずっと重宝しています。
カメ・落とし蓋・重石、ずべてにホワイトリカーを塗ります。
虫よけに絶大なる効果があります^^
この後、毎年7/5頃、
お庭に自生している赤ジソの葉をいれて、
梅雨のあける7月20頃に、ザルにあげて土用干しします。
3~4日干せば、普通の梅干し。
一月くらい乾燥させれば、カラカラ梅干しが出来ます。
どちらも腹痛や海外旅行に欠かせない最高の常備薬です^^!
<おまけ>
帰りのお話し会では、
夢の国でんしゃに乗って、
「お腹のいたい村人の国」へいきました。
村人みんなが、
お腹がいたいと泣いています。
これは大変、
いつものように、
ふくろう博士に相談しに行くと、
梅干しを食べれば治ると教えてくれました。
「梅干しのつくりかたなら 知ってるもんねーつ」(と子供たち^^)
意気揚々と梅の森へ出かけていき、
梅干しを作りました。
ところが、
さあ、村へ帰ろうとしたとき、
梅の木の森に住んでいた
こわいこわいティラノザウルスが出てきて・・・
(なぜかテイラノザウルスです^^)
がおーっと、
襲いかかってきました。
すると、
「あいたたたた・・・」
と、ティラノザウルスが
お腹をおさえて唸り始めました。
テイラノもお腹が痛くなってしまったんですね^^
そこで小人さんたち、
「だいじょうぶだよ、この梅干しをあげるよ」
と、テイラノのお腹を治してあげました。
もちろん、村人のお腹も治してあげましたよ^^
めでたし、めでたし、、
梅干しの仕上げの
重石を
みんなで抱えて、
置いたところ。
ずいぶんでっかい重石です^^
コメント