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2015年6月17日 (水)

でっかい重石

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1週間前、木陰の地べたに
チビガエルがいて
大変おどろきましたが、

水ガメの中をのぞいてみると、
足や手足の生えているオタマジャクシが
たくさんいましたッ♪

こどもたち、
オタマでオタマすくいッ!
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オタマに手足がはえて
チビガエルになる頃、
梅の実もどんどん赤く黄色く色づき、

毎日、バラバラと
地べたに落っこちて、

さあ、
今日はいよいよ
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「いざッ、うめの実とりに しゅっぱつッ!」
^^今日は、マント姿です。

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はしごにのぼって、


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うめとりッ!

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こんなに採れましたッ♡

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梅のヘソのゴマとり、

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梅はかり・・・6kg強ありました。

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お塩といっしょに
カメに詰めていきます。

「きれいにね、ならべてね、」

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どんどん詰めて
上まで来ました。

ちょうどギリギリ入りました~ッ

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落とし蓋をして、
重石をのせて
できあがり^^

重石は、
高麗川でいただいた石だったかな、
梅干し用でずっと重宝しています。
カメ・落とし蓋・重石、ずべてにホワイトリカーを塗ります。
虫よけに絶大なる効果があります^^

この後、毎年7/5頃、
お庭に自生している赤ジソの葉をいれて、
梅雨のあける7月20頃に、ザルにあげて土用干しします。
3~4日干せば、普通の梅干し。
一月くらい乾燥させれば、カラカラ梅干しが出来ます。
どちらも腹痛や海外旅行に欠かせない最高の常備薬です^^!

<おまけ>
帰りのお話し会では、
夢の国でんしゃに乗って、
「お腹のいたい村人の国」へいきました。
村人みんなが、
お腹がいたいと泣いています。
これは大変、
いつものように、
ふくろう博士に相談しに行くと、
梅干しを食べれば治ると教えてくれました。
「梅干しのつくりかたなら 知ってるもんねーつ」(と子供たち^^)

意気揚々と梅の森へ出かけていき、
梅干しを作りました。
ところが、
さあ、村へ帰ろうとしたとき、

梅の木の森に住んでいた
こわいこわいティラノザウルスが出てきて・・・
(なぜかテイラノザウルスです^^)
がおーっと、
襲いかかってきました。

すると、
「あいたたたた・・・」
と、ティラノザウルスが
お腹をおさえて唸り始めました。
テイラノもお腹が痛くなってしまったんですね^^

そこで小人さんたち、
「だいじょうぶだよ、この梅干しをあげるよ」
と、テイラノのお腹を治してあげました。
もちろん、村人のお腹も治してあげましたよ^^
めでたし、めでたし、、
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梅干しの仕上げの
重石を
みんなで抱えて、

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置いたところ。

ずいぶんでっかい重石です^^


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