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2015年8月26日 (水)

立憲主義はブレーキ!

「(人生の目標は)日本国憲法の価値を人々に伝えて、

世界中の子どもたちが

笑顔で自分らしく生きられる世界をつくることです」

と、おっしゃるのは、
弁護士 伊藤 真さん。
        (母の友2014・12月号付録冊子より)

今日、
教文館ナルニア国(東京 銀座)で、
伊藤 真さんの
お話しを聞きに行きました。

とても長身な方で驚きましたが、
アマゾンの長老ラオーニを思わせるような
骨太な厚みもあって
今まであまり見たことのない日本人体型の方でした。

さらに中味も
かなり日本人離れしています。
宗教や哲学者ではないのに、
冒頭のような国家をこえた全世界的な目標を
人生と仕事の根幹にすえて
まっすぐに生きていらっしゃるのです。
まいりましたッ。

今、夜に読んでいる「わたしのフオト・ジャーナリズム」(長倉洋海)で、
アフガニスタンの革命家マスードが、
亡くなって悲嘆にくれていましたが、
あー日本にもマスードの心は生きている!
と、うれしく元気になりました。


自分のなかでは すぐに
「日本の総理大臣」に決定です^^

生活クラブ生協の新聞で
伊藤 真さんの「憲法」のおはなしを読んで
はじめて、
「法律は国民をしばるもの 憲法は国家(権力)をしばるもの」
という
『立憲主義』の考え方を知り、
「へーーーッ!」と思い、
すぐ忘れ^^、

その後、憲法ママカフエなどで
何回も聞いて
今日も聞いて、
ようやく自分にとって身近な考え方になってきました^^。

『今、「民主主義が大切だ」という政治家はいっぱいいるのですが、
「立憲主義が大切だ」と言ってくれる政治家はあまりいません』(母の友より)

なるほど^^
どうりで馴染みがうすいはずです。
○民主主義はアクセル
○立憲主義はブレーキ
なのだそうです。
今、この国は、ブレーキの存在を忘れていますが、
私たちひとりひとりが、ブレーキの存在を知ることで、
子供たちに明るい未来を残す 
はじめの一歩になるんですね♪


そしてまた教わったのは、
この立憲主義を土台にして、
(つまり家でいえば この土台のうえに)
3つの柱が立っている、

それが、
テストで書かされた
日本国憲法の三原則、
①国民主権
②基本的人権の尊重
③恒久平和主義

そして
この日本国憲法をつくった目的は、
①わが国全土に自由(人権)をもたらすため
②二度と政府に 戦争をさせないため

さらに、
この目的の手段(どうやって つくるか)は、
○主権が国民に存することを宣言する

だそうです。


小国の権力者と
アメリカの軍事力がむすびついて、
いつまでも世界中に戦争が ひろがっていく・・・


そんな世界構造をとめるのは、
じつは日本国憲法だったッ!
んですね。

『私たちの憲法は、
あえて非常識を百も承知で、
「暴力の連鎖をだれかが断ち切らなければ
人類は滅亡してしまう」と、
勇気ある最初の一歩を踏み出したのです』(伊藤 真/母の友より)

そうしておもしろいエピソードをひとつ。

アメリカ人の友達に
「憲法で一番だいじなことは?」
と聞かれて三原則をこたえた若き伊藤さん。

「三つも覚えて帰れない。
なんだお前、
憲法で大切なことを一言で言えないのか?
よくそれで日本人やってるな」と言われて・・・・
くやしくて家に帰ってしらべてみたら、

ちゃんと、書いてあった・・・
日本国憲法の一番たいせつなことは、
「一人一人はみなちがっていいんだよ。
子どもはみな、その子らしく生きていいんだよ」という
『個人の尊厳』だと
『個人の尊厳』と。

自民党の安保法案は
ひとの痛みが見えなくなったとき可決します。
伊藤真さんも
想像力(イマジネーション)が大切とおっしゃっていました。

ひとの優しさや思いやりは、
どうぶつや植物、自然界の存在にふれ
呼びかけの唄をうたいかけるなかで育つとありました(安部ヤエ著)
           ~熊野山伏の伝えた わらべ唄の教えより~

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