アレルギーってなんだ?
次から次に皆さんが
脳みそをクリアにする情報をくださるんですが、
全部は紹介できないので、
今回は、
絞りに絞って、
神保哲生と宮台真治さんの声を。
「野党共闘に向けた共産党の本気度」
http://blog.goo.ne.jp/motch150530/e/f1075effc276e628f6b706dd24a496fe
(3本目、最初の30分)(ちょっと下にコロコロしてください)
「どうしても共産党(または象徴するもの)が肌にあわないッ!」
「どうしても民主党(または象徴するもの)は情けないッ!」
野党共闘をはばむ人の心理には
いろんなものが混じります。
不意におとずれる心理的決別は、
無自覚の嫌悪や怖れなど、
こういったものが入り乱れていますね^^
そんな ひとつの 深いミゾをうめる きっかけになる動画です。
宮台さん(56才)あたりは、
大学時代、共産党の負の部分を実感として目の当たりにしているので
共産党は大っ嫌い。
アレルギーの源泉ですね。
けれども逆に、それだけに
今回の共産党からの野党共闘の在り方、内容の
申し出がどれだけスゴイかがわかるッ!
本気度がわかる。
なので、
民主党の岡田さんに象徴されるような
「共産党アレルギー」を今、言ってる場合じゃないだろ、
「そんなやつらは、くそくらえ」と。
時代の両極の声をひとりで表現できる^^。
個人的には、
共産党の民主集中制など
単純に相容れません。
が、だからといってアレルギーはありません。
若い世代はアレルギーを知らないのだとか。
必要とあれば協力できる。
それよりも
逃げ腰になるのがわからない^^
けれども
アレルギーの強い人ほど
この動画をみて
深く納得するはず。
「共産党が、ここまで言っている」と。
これこそ、
「変容は思いがけないところからッ!」
ですね。
志位さんの本気度、
宮台さんの生な声、
知らない人がいないくらい、
メデイアでも
もっともっと取り上げてほしい。
心のミゾに光をあてて
多くの人の心につながりますように。
「独裁には独善で!」(たとえ独りになっても^^)(いや、もう仲間はいっぱいだった♡)
コメント