「綾瀬の森」管理活動
本日は、学校エコクラブの子供たちが、
綾瀬の森の管理活動の学習・体験をしました。
写真は森で非常に増えているクワの木の掘り取り。
これを小学校に植えて、カイコの飼育に使います。
最後のまとめで子供たちに伝えたこと・・・
『綾瀬の森も、木が植えられてから、14年目になりました。
君たちが生きているように、森も生きていて、成長しています。
この森をかたち作っている大切なものがあります。
それは、人の「思い」です。
もしその「思い」が無くなれば、人はここには来なくなり、森は荒れてくるでしょう。
これからも、皆さんの自然が大好きだと言う「思い」を、この綾瀬の森に寄せてくださいね。
たのしい活動を続けていきましょう!』
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