自民党改憲草案では・・・「事実上の徴用」
めっちゃローカルな
草加市キンプクに
小林節先生が来てくださったそうです。
お友達が行かれた感想を寄せてくださいました。
「六日の小林節さんの講演会に参加できて良かったです。
笑いを含めてシニカルな突っ込み!
相当本気で怒ってる気持ちがビシビシ伝わってきた。
ダメなものはダメなんだって一生懸命に旗振りしてくださってる先生に応えて、
こちらも真剣に怒り続けなければいけないなと。
参加したお友達が先生に質問した徴兵性の懸念の事は、
現憲法の18条の「奴隷的拘束」や「意に反する苦役」の否定で徴兵制は行われないけれど、
自民党改憲草案では、
国益のための国防軍に参加する場合は
「公益及び公共の秩序」の立場から苦役に当らない、とも読める、
と言うことを先生は心配してます。
例えば、
最近では↓
船員予備自衛官化 「事実上の徴用」海員組合反発
(1/30、毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160130/ddm/041/040/057000c
みたいに、以前竪先生の心配してた「予備自衛官」という形での
裏口からの関わりが、
じわじわ民間に伸びてきてますし〓
会が終わってから幸運にも先生に質問させていただけることができ、
今アメリカで行われてる大統領予備選のことを遠藤さんと一緒に聞いてみました。
共和党はさておき、
民主党のサンダース候補が予想以上の健闘で、
支持層が主に若者中心とのこと。
今までにアメリカ大統領に無い「極左・社会主義路線」の大統領がもし誕生したら、
日本にはどう影響するかな?と聞いてみました。
したら…、予想外におっかない〓ご意見で(οдО;)。
先生は「サンダースだと暗殺されるか、
オバマと同じ道(レームダック)を辿るだろう、
それに彼では中東危機は防げずISも叩けない」との分析。
また、東アジアの関係維持ならクリントンがベターだと言ってました。
日本でも政治参加に「若者頑張れ!理想を追え!」との良い刺激が届けば良いなと思うけど、
アメリカの政治環境はそう楽観的に眺めきれない現実も知っとかなきゃと、
気持ちが引き締まりました〓〓」
いじょうです。
こうやって少しづつ少しづつ
伝えていただけるご縁が
いちばんの学びとなっています(感謝)
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