チャイナシンドローム
3.11の日に
図書館で予約した「チャイナシンドローム」
初めて観ました。
原発事故をあつかった映画ですが、
最終的には放射能漏れはおこりません。
けれども、
真相を伝えようとする人間が
利権をにぎる人の手で事故死し、
また
国家警察の銃弾で消されてしまうのは、
放射能漏れのパニック映画として
描かれるよりも
もっとリアルすぎてコワカッタ。
伊方原発1号機(四国電力)は、
運転開始から来年で40年。
再稼働を検討してきたが、
廃炉の方針をかためたと。
理由は安全対策の工事費負担。
廃炉も推進も
どちらにしてもお金!?(悲)
わかりやすすぎる・・・^^
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