草花えのぐ~のらのらスケッチ
春の見沼で のらのらスケッチをしました。
「のらのら 2016夏号」(農文協)の
「草木あそびノート」シリーズ。
写真撮影会。
またまた締切間際で、
あたふたアポとり、
小学生なので放課後、
しかも天気がよくなきゃいけない。
ギリギリ日程の綱渡りでしたが、
すべてが終わって
写真を見返してみると、
またどれも
かけがえのないひととき。
輝いていました。。。
もったいないので
一挙公開^^。
(いえちがった、ほんの少し、、)
うたってるよう^^
今回のヒロイン、
「ホトケノザ」
葉っぱが 仏さまのお座布団のよう。
花は、笛にもなるし、蜜も吸える^^
今回の王子さま
「オオイヌノフグリ」
実が犬のふぐりのよう、の意。
ツユクサなど 濃い青い花のない今の時期、
青色をだしてくれる貴重な
水色王子さま。
ときどき寝っころがって
青草ベッドで休んだり、
草を結んで小人につかまったガリバーごっこをしたり、、、
あー、あっという間に
小一時間たってしまいます。
ハクチョウが鳴いていました。
「ばいばい、白鳥さん」
渡りの季節でシベリア(かな)へ帰る時期なのに、
帰れなくって泣いているのかなあ。
「かえれるといいね・・・」
<おまけ>
「ねー、これ、なに描いたとおもう?」
(なんだろ?)
「ほら、ここの 池の けしきだよ、
ここが、草で、 ここが池」
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