高校から大学へ
“保育園落ちた日本死ね!!!”
この話を
ベー助から教えてもらって
自分でも 記事をちょっと読んで、
聞きはじめたソバから涙ぽろぽろ。
乱暴な言葉は、
こうでもしなきゃ起きてくれない
大好きな誰かにむかって
言う叫び。
「たすけて、、、」
と本気で言っているときの叫び。
と、いつも思っているので、
大切なひと、大好きな人、
からだごと ぶつかって 心から信頼できる人
にしか言えない言葉だと
いつも思っているので、
ああ、このひとは、
本気でぶつかっているんだと
ポロポロポロポロ・・・・
息子が高校を卒業します。
第一志望の国公立は落ちてしまいました。
親は大学に行かなくても
ぜんぜん構わないと思っていましたが、
本人は行きたいとのこと。
私大に合格しただけで
奇蹟でしたが、
そして大喜びでしたが、
私大は
ほんとうにお金がかかります。
高校までは所得に応じた助成金がありますが、
私大には ないのです。
返済義務のある奨学金は、
むやみやたらに借りれば卒業と同時に借金地獄。
元はといえば授業料が高い! 高すぎる。
格差社会の固定化のひとつは、
大学の授業料が産みだしています。
ほとんどの国会議員の人たちは、
ほんとうにわからないのでしょう。
庶民の生活を
遠い国の貧しい国の話しのようにしか
感じていないのですね。
日本死ね、
これは日本という国に
深い愛への叫びがなければ生まれてこないと、、(泣)
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