「貝のネックレス」~つくり方編~
その土地のものを
その土地から離して
あまり拾ってきては良くないと思いつつも
ついお守りのように
手から離せなくなってしまった貝たち・・・
そこで
裏にフエルトをはり、
地獄巻きをして(下参照)
肌身離さず
【太古の悠久にかえるお守り~道先案内人】~となりました^^
<おまけ>
これは
お砂場にあった貝殻のなかで見つけた
大き目の貝。
なんていう貝かな?
バイ貝の仲間なのかな?
ベーゴマ(埼玉の伝統ゴマ)にそっくりなので、
遊び心満載で、
男の人にいいですね♪
<おまけ>
「地獄巻きのむすびかた」
これはヒートンなしのストラップですが、
ネックレスなら、
ヒモの長さは、
頭の外周プラス20㎝もあれば大丈夫。
長い方(10cmくらい長めにした方のヒモ)をくるっと回して、
下からクルクル回していきます。
この写真では、
短い方のヒモが輪のなかに通っていますが、
別に通っていなくても いても出来ます。
最後は穴にとおして、
ここから写真はありませんが、
ジュズダマの穴をキリで大きくして、
2本いっぺんに通し(糸が太かったら、端っこをテープでまいて通すとよい)
ひと結び(普通にむすぶ)して出来上がり。
「とめ結び」で、止め玉をとおして、ヒモの長さを調節する方法もありますが、
「ひと結び」の止め玉式が 首にかけやすくて
今はこちらが多いですね~
【貝の渦 太古の悠久へ かへる道】
(すいこまれるぅ~)
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